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2008 3年生

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2008(平成20年度の3年生)

九州
位置 学校名 選 手 学年 サイズ 投打
投手 福岡 飯塚 辛島 航 174 68 左左
九州国際大付 二保 旭 181 68 右右
福岡工大城東 笠原 将生 190 85 右右
福岡工 三嶋 一輝 174 68 右右
東福岡 水落 雄基 178 71 左左
自由ヶ丘 福地 元春 180 73 左左
佐賀 伊万里商 下平 裕次郎 183 85 右右
長崎 海星 春田 拓也 180 79 右右
熊本 鎮西 平山 洸太郎 179 78 左左
城北 村方 友哉 178 74 右右
千原台 鑪 聖忠 182 74 右右
大分 日田林工 末次 群 182 80 右右
日本文理大付 日高 亮 181 73 左左
宮崎 日南学園 有馬 翔 174 78 左左
日南学園 中崎 雄太 179 79 左左
宮崎商 赤川 克紀 185 90 左左
鹿児島 鹿児島工 内村 尚弘 176 74 右右
鹿児島実 岩下 圭 182 80 右右
鹿児島実 松窪 岬 176 72 右右
沖縄 沖縄尚学 東浜 巨 181 72 右右
沖縄尚学 上原 亘 183 84 左左
浦添商 伊波 翔悟 176 74 右左
中部商 湧川 雄貴 175 78 右左
捕手 佐賀 佐賀商 津田 真輔 172 71 右右
唐津商 宮副 広望 180 80 右左
熊本 鎮西 猪本 健太郎 184 86 右右
専大玉名 山崎 秀平 176 77 右右
鹿児島 神村学園 鶴田 都貴 173 82 右右
沖縄 浦添商 山城 一樹 181 77 右右
内野手 福岡 九州国際大付 小手森 翔 181 76 右右
福岡工 中島 卓也 175 67 右左
佐賀 佐賀学園 浜田 朋彦 183 85 右左
長崎 長崎商 小森 翔平 185 78 右左
熊本 大津 田中 文太郎 181 87 右左
大分 日本文理大付 山根 良太 178 75 右右
明豊 千速 太樹 182 75 右左
宮崎 都城 冨里 恭左 185 75 右左
宮崎商 川上 一平 172 72 右両
沖縄 沖縄尚学 西銘 生悟 170 60 右両
外野手 福岡 福大大濠 古本 武尊 175 75 右左
福岡工大城東 尾嶋 祐輔 178 68 右左
佐賀 伊万里農林 平山 晃大 178 72 右右
長崎 長崎日大 曲渕 祐太 174 78 左左
熊本 鎮西 立岡 宗一郎 181 82 右右
文徳 山中 規生 171 60 右左
大分 明豊 金沢 徹 178 75 右左
楊志館 南 圭介 177 84 右右


投手
辛島 航 飯塚 174 68 左左 ★★★☆
ゆったりとした力みのないフォームから抜群の制球力を誇る福岡屈指のサウスポー。最速141キロの速球を使わなくても、130キロ台のストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップなどの変化球を巧みにコントロールし、『技』で打者を翻弄する投球術は圧巻。50m走6秒2とバネがある。1年夏からベンチ入り。吉塚中学時代はドリームフューチャーズ(ボーイズ)に所属。 (H20.10更新)

二保 旭 九州国際大付 181 68 右右 ★☆☆☆
最速145キロの速球と多彩な変化球を投げ、潜在能力たっぷりな好投手。冬に徹底的に鍛え、3年春から夏にかけて球速が5キロ以上UP。縦横2種類のスライダー、チェンジアップ、カットボールなどを操り、巧みにコントロール。ダルビッシュを育てた若生監督(元東北)の元、更なる成長が期待できる好素材。50m6秒0の俊足でバネも魅力。1年夏からベンチ入りし、1年秋からエース。仲津中学時代は行橋シニアで九州大会優勝。 (H20.7更新)


笠原 将生 福岡工大城東 190 85 右右 ★☆☆☆
190cmの長身から最速145キロ。長いリーチで腕のしなりは特筆もの。変化球はカーブ、スライダー、フォークなど多彩。福岡出身だが中学は強豪明徳義塾中学へ。当時は左翼として活躍。父は元プロ野球選手(ロッテで投手)。 (H20.7更新)

三嶋 一輝 福岡工 174 68 右右 ★★☆☆
速い腕の振りから最速145キロ!バッタバッタと三振の山を築く九州のドクターK。鋭く落ちる縦スライダーも圧巻。福岡県3位チームとして望んだ3年春の九州大会。2回戦でセンバツの覇者、沖縄尚学を毎回の14奪三振の完投で大金星を挙げ、一躍注目される。その九州大会では優勝投手に。父、一彦さんは福大大濠の二塁手として’81夏甲子園出場。元岡中学野球部(軟式)出身。 (H20.4更新)

水落 雄基 東福岡 178 71 左左 ★★★☆
バランスのいい投球フォームから常時130キロ中盤のストレートで打者を攻めるサウスポー。1年夏から先発を任されるなど期待の左腕。2年夏の福岡大会では先発として活躍し、悲願の甲子園出場。 (H19.8更新)

福地 元春 自由ヶ丘 180 73 左左 ★★☆☆
素質たっぷりの本格派左腕。MAXは140キロ中盤。沖縄出身で中学時代は軟式野球部とラグビーで活躍。特にラグビーでは県大会優勝しMVPに選ばれるほど。バネがあり、強靭なサウスポー。 (H19.4更新)

下平 裕次郎 伊万里商 183 85 右右 ★☆☆☆
堂々たる体格から約140キロのストレートはズシリと重い。しなりのある腕の振りは、まだまだ球速アップする予感たっぷり。打撃ではパワーだけでなくボールのはこび方も巧いスラッガー。旧チームからエースで四番と投打活躍。1年夏の予選でサヨナラ本塁打を放つなどココ一番に強い。地元、伊万里中学軟式野球部でも投打に活躍し、県内でも屈指の逸材といわれる。50m6秒5、遠投105m。 (H19.11更新)


春田 拓也 海星 180 79 右右 ★★☆☆
均整のとれた体格から球威あるストレートは魅力。馬力があり、将来性豊かな本格派右腕。変化球を織り交ぜた投球術に成長の跡。1年夏からベンチ入りし、同年秋からエース。長崎県北部に浮かぶ離島、対馬出身(厳原中学)。 (H20.4更新)

平山 洸太郎 鎮西 179 78 左左 ★☆☆☆
勢いのある投球フォームから繰り出される剛速球は最速145キロ。サウスポーでクロスファイアーの速球、カーブなどの変化球を低目に集め、奪三振を量産。旧チームでは一塁手(レギュラー)兼投手。主に6番打者だがパンチ力十分な打撃はクリーンアップを打てるほどの打力。中学時代は八代リトルシニアに所属。小学生時代からからずっと投手。 (H20.3更新)


村方 友哉 城北 178 74 右右 ★★★☆
球のキレ、投球フォームのバランス、マウンド捌きなど投手としてのセンスが光る。最速143キロのストレートと変化球を投げ分ける巧みなコーナーワーク、フィールディングも抜群。牽制も巧く、投げるタイミングを知っている。高校入学後の1年春から登板機会が多く、実戦経験豊富。新チームでは四番に座る試合があるなど、攻撃面でもチームの中心。久留米ボーイズ時代から注目の投手。 (H20.7更新)

 聖忠 千原台 182 74 右右 ★☆☆☆
右のスリークオーターから安定感抜群の好投手。最速139キロのストレートを軸にカーブなどの変化球を低目に抜群のコントロール。ピンチにも粘り強い投球。3年春の県大会では強豪九州学院を破るなど一冬越えて安定感が磨きがかかった。ちなみに『』と書いて『たたら』と読む。熊本市、河内中学野球部(軟式)出身。 (H20.4更新)

末次 群 日田林工 182 80 右右 ★★★☆
均整のとれたボディーバランスから打者の手元で伸びる最速146キロのストレートは威力がある。切れ味十分のスライダーをはじめ、カーブ、フォークなどの変化球を投げ分ける。高校通算20本に迫る本塁打を放ち、打撃センスも光る。50m6秒2の脚力もある。福岡、浮羽ボーイズ時代は全国大会準優勝。3つ上の兄、大河は柳川高でセンバツ出場。 (H20.7更新)

日高 亮 日本文理大付 181 73 左左 ★★☆☆
大分のサウスポーといえば、『日高』。3年春の九州大会で自己最速の145キロをマーク。鋭いスライダーも大きな武器で三振の山を築く。3年になり、マウンド捌きも更に成長。旧チームから登板機会が多く、2年春の九州大会でもエースナンバーを背負い1勝。米水津中学野球部出身(軟式)。
 (H20.6更新)

有馬 翔 日南学園 174 78 左左 ★★★☆
真っ向から向かっていく気持ちで投げる豪腕サウスポー。MAX145キロの速球に落差のあるカーブ、シュート、チェンジアップなど変化球も多彩。打者としても素材がよく、1年より外野手としても活躍。宮崎リトルシニア時代は日本選抜として世界大会4位。遠投120m、50m走6秒4。 (H20.10更新)

中崎 雄太 日南学園 179 79 左左 ★★★☆
抜群の野球センスの持ち主。柔らかい腕の振りからMAX145キロ。変化球は超高校級の鋭いスライダーを軸にカーブ、シュートなどで、巧みな投球術が光る。チームメイトの有馬とはサウスポー同士ともに切磋琢磨。マウンドに立たない時は外野手として活躍。打撃センスは勿論、強肩を生かした守備は相手チームにとって脅威。遠投110m、50m走6秒1。 (H19.11更新)

赤川 克紀 宮崎商 185 90 左左 ★★★☆
豪快な腕の振りから最速146キロを投げる全国屈指の大型左腕。いかにも本格派らしい体格から重い速球がズシリと投げ込まれ、球持ちの良さも光る。ピンチに動じない気持ちのタフさは素晴らしい。キレ鋭いスライダー、スローカーブなどの変化球を操り、緩急自在のピッチング。1年秋の宮崎大会で30イニング無失点46奪三振で一躍有名に。パワフルな打撃も魅力で破壊力は投打ともに◎。大塚中学時代は一塁手(背番号3)兼控え投手。これからどこまで伸びるか楽しみな投手。 (H20.8更新)

内村 尚弘 鹿児島工 176 74 右右 ★★★★
公立から甲子園へを中迫監督を慕って同校への1年夏に6番センターで鹿児島工甲子園初出場に貢献。1年秋より本来の投手に。約140キロのストレートを軸にブレーキ十分なカーブなど多彩な変化球。打撃では通常5番だが4番に座る実力の持ち主。内外野も守れ、野球センスが抜群で俊足・シュアな打撃・広い守備範囲、強肩と走攻守三拍子揃う好選手。鴨池中学時代(軟式)は130`台の速球を投げるエースで投打の主軸として全国大会に出場し、注目される。 (H20.1更新)

岩下 圭 鹿児島実 182 80 右右 ★★★☆
最速144キロのストレートで押す速球派。強気な投球は圧巻。3年夏の鹿児島県大会では準々決勝から決勝まで3試合連続完投するなどスタミナも抜群。枕崎中学野球部(軟式)出身。 (H20.7更新)

松窪 岬 鹿児島実 176 72 右右 ★★★☆
球にキレが安定感抜群の好投手。最速130キロ後半のストレートを低めにコントロール。特に鋭いスライダーは必見。試合をつくれる投球はセンスを感じる。1年夏からベンチ入り。中学時代は鹿児島メジャーズ(フレッシュ)に所属。 (H20.7更新)

東浜 巨 沖縄尚学 181 72 右右 ★★★★
安定感のある本格派右腕。最速147キロのストレートはスピンが効いて伸びる伸びる。打者からすると球速以上に速く見える。ツーシーム、スライダー、カーブ、100キロ前後のスローカーブなど多彩な変化球をコーナーに投げ分ける投球術。1年夏からベンチ入りし、旧チームからエース。与勝中学(軟式)時代は九州大会3位、当時の球速は130キロ後半を記録。’08センバツ優勝投手。 (H20.4更新)

上原 亘 沖縄尚学 183 84 左左 ★★★★
抜群のボディーバランスで力感溢れるサウスポー。しなりのある左腕から繰り出される140キロ超の速球は重い。特に柔らかい腕のしなりは本物。フォークの落差も凄く、三振の山を築く。背番号10ながら将来性豊かなサウスポー。伊良波中時代、軟式で県大会ベスト4、第1回日本速球王コンテストで2位。 (H20.3更新)

伊波 翔悟 浦添商 176 74 右左 ★★★★
MAX149キロの剛腕。小柄ながら1年生時にMAX145キロを計測。身体能力が抜群で全身がバネのようなパワー。『速さ』と『鋭さ』が光る本格派右腕。試合後半でも常時140キロ。変化球の130キロ台後半の高速カットボールと鋭い縦スライダーは超高校級。高校生レベルではなかなか打てない球。脅威のスタミナは2年夏の県大会で実証済。連続奪三振もたびたび。ここ一番での集中力はスゴイ!牽制、フィールディング、打撃センスと投げる以外にも突出する野球センス。1年夏は背番号20ながら左翼手として活躍。1年秋からエース。3年夏の甲子園ベスト4。嘉数中学時代は宜野湾ポニーズに所属し、世界大会5位。 (H20.8更新)

湧川 雄貴 中部商 175 78 右左 ★★☆☆
ガッシリした体格から最速145キロの重い速球が『ズドン!』。強気の投球でマウンド度胸がよく、ピンチにも動じない精神力◎。松島中学時代は野球部(軟式)で活躍する。 (H20.6更新)

南の島の甲子園
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捕手
津田 真輔 佐賀商 172 71 右右 ★★★☆
強肩強打のキャッチャー。鋭いスイングから打球の伸びがスゴイ、場外弾を放つほど。ホップする送球を見たら走者は釘付けになるほどの強肩。キャッチング、インサイドワークも評判。旧チームから四番捕手。諸冨中学出身。 (H20.7更新)

宮副 広望 唐津商 180 80 右右 ★☆☆☆
弾丸アーチを量産する強肩捕手。1年春から四番に座り、高校通算本塁打は約40本。旧チームでは一塁手で2年秋から捕手にコンバート。遠投110mの強肩で相手チームを圧倒する。西唐津中学時代(軟式)は投手、捕手、一塁手を経験。 (H20.7更新)

猪本 健太郎 鎮西 184 86 右右 ★☆☆☆
素材、魅力たっぷりの九州屈指の逸材。1年夏からスタメン出場し、1年秋より正捕手でクリーンアップを任される。高校通算本塁打は20本。計り知れないパワーで天性の長打力。球がつぶれそうなくらいの打球の勢い。遠投105mで地肩の強さは超高校級。磨けばまだまだ光る好素材。 (H20.10更新)

山崎 秀平 専大玉名 176 77 右右 ★☆☆☆
強肩強打のキャッチャー。スタンドへ突き刺さる打球の勢いはスゴイ!二塁ベースへ一直線の送球を見たら相手はなかなか仕掛けれない程の強肩。主将&司令塔としての能力もピカイチ。旧チームから正捕手。 (H20.5更新)

鶴田 都貴 神村学園 173 82 右右 ★★★☆
小柄ながら強肩強打と攻守にセンスが光る捕手。速球に負けない鋭いスイングから弾丸ライナー。高校通算本塁打は40本に迫る。旧チームから四番捕手。新チームでは三番に座る。2年夏の甲子園2回戦帝京戦では同世代屈指の本格派右腕である高島投手から左翼中段に先制のツーランを放つ。神村学園中等部硬式野球部出身。鹿児島パワーチャレンジ大会ジュニアの部(中学生部門)で優勝するなど迫力満点のパワー。 (H19.12更新)

山城 一樹 浦添商 181 77 右右 ★★★★
強肩・強打・俊足のトップバッター。威圧感のある構えから強烈な打球を放つ。50m6秒2、遠投105m。3年春の九州大会準決勝では守備で打球直撃も次の攻撃で強打の三塁打と果敢な走塁で一気にホームイン。根性も只者ではない!3年夏の甲子園ベスト4。 (H20.8更新)
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内野手
小手森 翔 九州国際大付 181 76 右左 ★☆☆☆
旧チームから主軸のスラッガー。広角にグングン伸びる強烈な打球を放つ。3番三塁手で強肩も魅力。若生監督(元東北高校監督)の指導の下、どこまで伸びるか楽しみな逸材。福島、霊山中学時代は仙台太白リトルシニアで活躍。 (H20.7更新)

中島 卓也 福岡工 175 67 右左 ★★☆☆
『2番遊撃手』が似合うセンス抜群の内野手。快足を生かしたスピード感溢れるプレースタイル。広い守備範囲、一瞬の隙を突く走塁技術・セーフティーバント、ミートセンスと『燻し銀』というのがピッタリな選手。派手さはないが、当たり前にこなすプレーは玄人好み。3年春の九州大会優勝。50m走6秒2、遠投93m。 (H20.10更新)

浜田 朋彦 佐賀学園 183 85 右左 ★★☆☆
1年夏から四番サードの期待の主砲。通算本塁打は30本を超え、遠くへ飛ばす天性の能力は本物。大型選手だが足も速い。また投手としてのマウンドへ立つことも。2年秋の佐賀県大会準決勝(鹿島実)では6回ながらノーヒットノーランを記録。遠投110m。久保田町立思斉中学出身。 (H20.4更新)

小森 翔平 長崎商 185 78 右左 ★★☆☆
超高校級のヘッドスピードから放たれる打球はまさに弾丸ライナー。思いっきりスイングができるスラッガー。三番打者として2年秋の県大会では5試合で2本塁打11打点と活躍。三塁手の守備は落ち着いた判断力で肩も強い。小ケ倉中学出身。 (H20.2更新)

田中 文太郎 大津 181 87 右左 ☆☆☆☆
サッカーで有名な『大津』に現る熊本の隠れた逸材。堂々たる体格で打席に立つと雰囲気たっぷりのスラッガー。通算本塁打は20本に迫る。パワーに注目だが、器用さもピカイチ。公式戦を含む高校通算打率はなんと4割2分5厘。旧チームから正一塁手。菊陽中学出身。 (H20.6更新)

山根 良太 日本文理大付 178 75 右右 ★★☆☆
走・攻・守、三拍子揃う九州屈指の遊撃手。エネルギッシュなプレーが魅力。リードオフマンとしてチームを引っ張り、攻めのバリエーションも豊富。鋭いヘッドスピードから外野超えのライナー性の打球を連発。走攻守とも勝負強さ抜群で1年時からの堂々たるプレー。大物になる予感。 (H19.4更新)


千速 太樹 明豊 182 75 右左 ★★★☆
スラッガーの雰囲気たっぷりの左打者。スムーズな鋭いスイングからフォロースルーまで豪快さが光る。四番打者としての勝負強さも魅力。旧チームから四番ファースト。1年夏に3番に座るなど試合経験豊富。50m6秒4。福岡、中間中学時代は北九カージナルス(フレッシュリーグ)に所属。 (H20.3更新)

冨里 恭左 都城 185 75 右左 ☆☆☆☆
入学直後の1年春よりいきなり四番に座る左のスラッガー。ポジションは一塁手。パワーも年々増強し、その長打力は一際目立つ。長いリーチからミートも巧く、安定した打率を残す。大阪、全羽曳野ボーイズ出身。
 (H19.8更新)


川上 一平 宮崎商 172 72 右両 ★★★☆
センス溢れる1番ショートはスイッチヒッター。入学早々の1年春から不動の1番ショート。俊敏で華麗な守備は◎。特にゲッツーでの二塁送球の素早さは必見。トップバッターとして出塁し、先制点を引き寄せる得点源。脚力ある走塁はスピード感溢れる。田野中学時代は宮崎リトルシニアに所属し、九州大会優勝、全国大会ベスト8。 (H20.8更新)

西銘 生悟 沖縄尚学 170 60 右両 ★★★★
野球センス抜群の遊撃手。走攻守の三拍子は抜群で瞬時の判断力も光る。一瞬を見逃さない走塁で足の速さはピカイチ。左右両打席ともにバットコントロール、スイングの速さなど能力の高い打撃センスを持つスイッチヒッター。中学時代、第2回日本速球王コンテストで135キロを投げ2位になるなど強肩。しかも安定した正確なスローイングができる。1年夏からベンチ入りし、旧チームでは1番三塁手、新チームでは3番遊撃手で主将。 (H20.3更新)

シリーズにっぽんの高校野球(vol.4(九州編 1))
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外野手
古本 武尊 福大大濠 175 75 右左 ★☆☆☆
走攻守三拍子揃ったスラッガー。構えに雰囲気があり、高速スイングから放たれる打球は右へ左へグングン伸びる。高校通算本塁打は約30本。センター返しのクリーンヒットも見ていて気持ちいい打球。主将、センターで四番打者。遠投105m、50m6秒4。投手としてマウンドへ上がることもあり、ストレートは球威十分。 (H20.4更新)

尾嶋 祐輔 福岡工大城東 178 68 右左 ★★★☆
福岡城南シニア時代(内野手ー捕手)は全米選手権日本代表。シュアな打撃に俊足を生かした走塁も魅力。本職は捕手だが、1年夏の県大会では7番三塁手で出場し、いきなり初打席本塁打でデビュー。その後、外野手にコンバート。 (H19.4更新)

平山 晃大 伊万里農林 178 72 右右 ★☆☆☆
佐賀屈指の主砲。3番センターで全身バネのような身体能力。ボールをとらえる間は天才的。外野フェンス直撃の弾丸ライナーを連発する。遠投105mの強肩も魅力。1年夏(一塁手)からレギュラー。東陵中学野球部(軟式)出身。 (H20.4更新)

曲渕 祐太 長崎日大 174 78 左左 ★★★★
勝負強さと長打力が自慢の左打者。広角に打ち分け、鋭い打球は外野手を越えていく。2年夏の甲子園では準々決勝で4打席連続打点をあげるなどの活躍でベスト4に貢献。佐賀、唐津一中では軟式野球部で主に一塁手として活躍。 (H19.10更新)

立岡 宗一郎 鎮西 181 82 右右 ★★☆☆
身体能力の高く、走攻守三拍子揃った九州屈指の逸材。打球の速さは超高校級。投げてはMAX146キロの剛腕。センターからの返球はグーンと伸びるレーザービーム。次の塁を狙う積極性があり、俊足を生かした三塁打はグングン加速し、観客を魅了する。1年春、正遊撃手として九州大会初戦でいきなり三塁打を打ちデビュー。1年夏より外野手にコンバートし、同年秋からは三番センター。3年春頃からはトップバッターとして強力打線『鎮西』を引っ張る。高校通算本塁打は28本。一つ一つのプレーに対しての集中力、意識の高さは素晴らしい主将。田浦中学時代(軟式)は熊本県優勝投手、九州大会では準優勝。 (H20.10更新)

山中 規生 文徳 171 60 右左 ★★☆☆
走攻守三拍子揃う外野手。巧みなバットコントロールで安打を量産。左打席から左方向へ打つバット捌きは◎。センターの守備範囲が広く、強肩も魅力。三番センターでキャプテン。旧チームからレギュラー。 (H20.6更新)

金沢 徹 明豊 178 75 右左 ★★★☆
一本足打法で思いきった鋭いスイングから弾かれる打球は激ライナー。バットコントロールがうまく、緩急にも対応できる。強肩・俊足で走塁センスも抜群。主将で三番センターとチーム柱。旧チームより三番打者。全力疾走などきびきびしたプレーは好感。中学時代は大阪、八尾フレンドで活躍。 (H20.3更新)

南 圭介 楊志館 177 84 右右 ★★★☆
投打にパワー溢れる県内屈指の逸材。パンチ力十分な打撃はミートも巧く、思いっきりがいい。馬力があり、足も速い。投げては140キロの重い速球が武器の本格派。2年夏の県予選で6試合で3本塁打とスラッガーとして赤丸急上昇。食欲旺盛でパワー全開。 (H19.7更新)

にっぽんの高校野球 九州編(□)
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九州 逸材トピックス

【逸材について】

その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。

<例>
2008の3年は2008に!
2008の2年は2009に!
2008の1年は2010に!
ピックアップしています。
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度

★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆九州大会出場
★☆☆☆県大会ベスト8以上
☆☆☆☆県大会ベスト8未満

※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。
鹿児島県高校野球データブック(2008年版)
二保旭(九州国際大付)
三嶋一輝(福岡工)

福地元春(自由ヶ丘)

下平裕次郎(伊万里商)
平山 洸太郎(鎮西)
村方友哉(城北)
赤川克紀(宮崎商)
伊波翔悟(浦添商)

山根良太(日本文理大付)
冨里恭左(都城)
古本武尊(福大大濠)
立岡宗一郎(鎮西)
金沢徹(明豊)
南圭介(楊志館)

お勧め野球BOOK
炭鉱町に咲いた原貢野球
三池工業高校・甲子園優勝までの軌跡
1章 大牟田という町/第2章 熱血指導の始まり/第3章 甲子園までの序章/第4章 いざ甲子園へ/第5章 選手たちの証言/第6章 奇跡への序章/第7章 まさかのボーク/第8章 ベスト4進出/第9章 運命の決勝戦/第10章 快挙は再び起こらず/三池工と現在の高校野球―あとがきにかえて





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