【2年夏、30イニング】
2007年、2年夏の熊本県大会の2回戦の菊池農戦から30イニング連続無失点し、準決勝の八代東戦の八回に初失点。9回2ストライクまで追い詰めながら3-7で敗戦。この悔しさをバネに更に成長する。 |
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【2年夏】
2年夏の熊本県大会3回戦の熊本戦でノーヒットノーランを達成。12奪三振、四死球は4つ、球数は105球。
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【1年夏】
1年夏の熊本県大会では背番号『14』で初戦の2回戦、熊本西戦で先発するなど準決勝の熊本工戦に敗退するまで計5試合に登板。1年生ながら投手陣の軸として活躍。 |
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【久留米ボーイズ】
福岡、八女西中学時代は久留米ボーイズに所属し、エースとして活躍。ジャパンリーグ選手権大会で優勝し、ジャパンリーク勢としては初めてジャイアンツカップに出場。
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【甲子園春3回、夏2回出場】
平成7年には、甲子園に春夏連続出場。夏の甲子園では、1回戦で桐生第一に勝利。2回戦では福留選手(現中日)を擁する優勝候補のPL学園と対戦。1-3で敗れはしたもののエース楢木投手は果敢に勝負を挑み福留選手から2三振を奪うなど観客を魅了した。 |
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村方 友哉 |
城北 |
3 |
178 74 |
右右 |
★★★☆ |
球のキレ、投球フォームのバランス、マウンド捌きなど投手としてのセンスが光る。最速143キロのストレートと変化球を投げ分ける巧みなコーナーワーク、フィールディングも抜群。牽制も巧く、投げるタイミングを知っている。高校入学後の1年春から登板機会が多く、実戦経験豊富。新チームでは四番に座る試合があるなど、攻撃面でもチームの中心。久留米ボーイズ時代から注目の投手。 (H20.7更新) |
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