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2008(平成20年度の3年生)
北海道
位置 |
道 |
学校名 |
選 手 |
学年 |
サイズ |
投打 |
投手 |
北海道 |
旭川実 |
鈴木 佑門 |
3 |
175 65 |
左左 |
北海 |
鍵谷 陽平 |
3 |
178 79 |
右右 |
駒大岩見沢 |
板木 勇幸 |
3 |
174 76 |
左左 |
白樺学園 |
杉本 隼 |
3 |
180 81 |
右右 |
北照 |
阿世賀 亮 |
3 |
168 65 |
左左 |
北照 |
下村 寛明 |
3 |
181 74 |
右左 |
北海道栄 |
伊藤 健志郎 |
3 |
177 68 |
右? |
捕手 |
東海大四 |
伏見 寅威 |
3 |
181 80 |
右右 |
内野手 |
尚志学園 |
浜渕 貴之 |
3 |
183 93 |
左左 |
北照 |
戸子台 克之 |
3 |
182 87 |
右右 |
駒大岩見沢 |
及川 雄貴 |
3 |
178 75 |
右右 |
札幌第一 |
高石 大道 |
3 |
174 67 |
右左 |
東海大四 |
花岡 達也 |
3 |
171 74 |
右右 |
外野手 |
駒大岩見沢 |
青山 佳朗 |
3 |
170 65 |
左左 |
投手
鈴木 佑門 |
旭川実 |
3 |
175 65 |
左左 |
★★☆☆ |
柔らかく器用さ感じる投球フォームから多彩な変化球を投げるサウスポー。スライダー、スクリュー、カーブなど変化球はキレが更に磨かれてきた。直球も最速138キロで伸び十分。奪三振が多く、北北海道NO.1左腕の呼び声高い。50m走6秒0とバネも魅力。 (H20.7更新) |
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鍵谷 陽平 |
北海 |
3 |
178 79 |
右右 |
★★★☆ |
北海道屈指の名門『北海』のエース。安定感のある投球フォームから伸びあるストレートが自慢。最速143キロのスピードはまだまだ伸びる要素たっぷり。キレ味十分なスライダーも魅力。打撃センスも光り、打でもチームの主軸。1年秋からベンチ入りし、登板経験豊富。函館に近い七飯町から北海に憧れ札幌へ。七飯中学野球部(軟式)出身。 (H20.7更新) |
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板木 勇幸 |
駒大岩見沢 |
3 |
174 76 |
左左 |
★★★☆ |
スリークオーターからキレあるスライダーを投げるサウスポー。奪三振も多いが、打たせて取るピッチングも魅力。思い切った投球、粘り強い投球ができる投手。ストレートのMAXは134km。スライダー、チェンジアップなどの変化球を左右にコントロール。2年夏の甲子園では背番号18でベンチ入り。森中学では野球部(軟式)で活躍。 (H20.2更新) |
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杉本 隼 |
白樺学園 |
3 |
180 81 |
右右 |
★★☆☆ |
130キロ後半の重いストレートを低目にスバッと投げる右腕。打でもパンチ力十分で打球はとにかく速い。旧チームからエースで四番。芽室中時代に全中のスピードスケート500Mで全国優勝の経験を持ち、身体能力の高さはズバ抜けている。 (H19.9更新) |
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阿世賀 亮 |
北照 |
3 |
168 65 |
左左 |
★★☆☆ |
左のスリークオーターから小気味のいいピッチング。気迫ある投球は観ている人を引き付ける。主将でエースで三番とチームの要。コントロールがよく、特に縦のカーブは鋭い。大阪出身で、小学時代は長曾根ストロングス(軟式)に所属しマクドナルド杯(全国大会)優勝と準優勝を経験。中学時代はオール松原(硬式)で全国大会ベスト4。 (H19.12更新) |
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下村 寛明 |
北照 |
3 |
181 74 |
右左 |
★★☆☆ |
柔らかいフォームからすでにMAXは140`(1年夏)。ちなみに2006プロ野球、日本ハムの開幕戦始球式を務めその球の速さに観客もビックリ! |
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伊藤 健志郎 |
北海道栄 |
3 |
177 68 |
右? |
★★☆☆ |
札幌新琴似リトルシニアではエースで全日本のメンバーに選出される。外野手としても才能があり、走攻守三拍子揃った俊足、強肩、強打に魅力たっぷり。 |
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捕手
伏見 寅威 |
東海大四 |
3 |
181 80 |
右右 |
★★☆☆ |
強肩強打の捕手はキャッチャーセンスが特に光り且つ俊足(50m6秒2)。捕球、配球、リズムなど司令塔として抜群の能力。プレーのスピード+正確さも魅力。名前の読みは『トライ』。高校時代、ラグビーで花園を経験した父が命名。四番捕手。1年秋から背番号『2』。札幌白石シニア出身。 (H20.7更新) |
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内野手
浜渕 貴之 |
尚志学園 |
3 |
183 93 |
左左 |
★☆☆☆ |
『スラッガー』という言葉がピッタシな一塁手。がっしりした体格から打球はまるでピンポン球。1年秋にベンチ入りすると一気にブレイクし、本塁打を量産。通算本塁打は40本に迫る。新チームからは主将。一つ上の兄、紀行は同校で五番打者。中学、札幌新琴似シニア時代は四番一塁手。 (H20.7更新) |
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戸子台 克之 |
北照 |
3 |
182 87 |
右右 |
★★☆☆ |
北海道屈指の右のスラッガー。戸子台と書いて『とこだい』と読む。入学早々ベンチ入りし、旧チームより四番に座る。目を見張る鋭いスイングから打球はグングン伸びる。ポジションは一塁手。 (H19.9更新) |
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及川 雄貴 |
駒大岩見沢 |
3 |
178 75 |
右右 |
★★★☆ |
ヒグマ打線の主軸を担う北海道屈指の強打者。左方向への打球の伸びはもちろん、右中間への打球もグングン伸びる。通算本塁打は20本に迫る。2年夏の甲子園では3番三塁手として出場し、初戦の帝京戦では剛腕大田投手から右中間へ先制のツーベースを放つ。遠投110mの強肩も魅力。ちなみに’07夏の甲子園で始球式をした夕張高の小湊裕毅主将とは夕張清水沢中学時代(軟式)バッテリーを組んでいた。 (H20.7更新) |
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高石 大道 |
札幌第一 |
3 |
174 67 |
右左 |
★★☆☆ |
攻守にわたり柔軟性とセンスが光る遊撃手。状況に応じて瞬時に判断できる野球センスとカンはピカイチ。左右に打ち分けられる打撃は長打力も兼ね備え、勝負強さも光る。守備もグラブ捌きが巧く、三遊間の深い位置から走者を刺せる強肩も魅力。1年夏は背番号14ながら四番遊撃手。父、高石克美氏は滝川西監督として甲子園3度出場し、二人の兄も滝川西、旭川商で活躍する。中学時代は旭川神楽中学軟式野球部でエースで三番打者として活躍。 (H19.10更新) |
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花岡 達也 |
東海大四 |
3 |
171 74 |
右右 |
★★☆☆ |
抜群の守備力を誇る遊撃手。球際に強く、華麗な守備は見ている人を惹きつける。シュアな打撃はパワーも兼ね備え、鋭い打球を連発。チームの三番打者。 (H20.1更新) |
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外野手
青山 佳朗 |
駒大岩見沢 |
3 |
170 65 |
左左 |
★★★☆ |
巧みなバットコントロールで安打を量産。選球眼も抜群で出塁率が高い。巧打に注目されるが、一発もあり、通算本塁打は20本に迫る。俊足で広い守備範囲も魅力。1年秋からレギュラーで2年夏の甲子園では1番センターとして全国デビュー。中学時代は岩見沢シニアに所属し、投手として活躍。全日本メンバー(日本リトルシニア選抜)に選出され、CABAワールドカップ大会(全米選手権)に出場。 (H20.2更新) |
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☆ |
秋季北海道高校野球地区予選札幌地区Cブロック1回戦の尚志学園vs札幌琴似工戦で尚志学園の浜渕選手が2本の場外弾。新チームになって25試合で14本塁打の量産ペースで、高校通算本塁打は28本(H19.9.4現在)。 |
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【逸材について】
その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。
<例>
2008の3年は2008に!
2008の2年は2009に!
2008の1年は2010に!
ピックアップしています。 |
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度
★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆北海道地区大会出場
★☆☆☆支部大会決勝以上
☆☆☆☆支部大会決勝未満
※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。
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『大旗は海峡を越えた
』
(駒大苫小牧野球部の軌跡)
第1章 強打線の秘密/第2章 敗戦を乗りこえて/第3章 驚きの香田采配/第4章 北海道の歴史を変えたチーム/第5章 地域差埋める新しい試み/第6章 にじみ出る強さ
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