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2007(平成19年度の3年生)
北海道
投手
白崎 勇気 |
駒大岩見沢 |
3 |
179 70 |
右右 |
★★★☆ |
140キロに迫るストレートと切れのいいカーブとスライダーをホームベースいっぱいに投げ分けられるコントロールの持ち主。2年夏の予選準決勝(札幌光星戦)で勝利目前にして失点を重ね、最後はサヨナラ暴投。この悔しさをバネに成長し、3年夏ついに甲子園出場。中学、岩見沢シニア時代はエースとして全国大会出場。 (H19.7更新) |
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西村 優希 |
遠軽 |
3 |
185 72 |
右右 |
★★☆☆ |
細身だが投手として素材はピカイチ。MAX144キロの速球と緩いカーブ、スライダーが武器。時折みせる指にかかった時のスピンの効いた快速球は投げまさしく『ダイヤモンドの原石』。打撃でも五番に座り勝負強い。 (H19.9更新) |
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菊池 翔大 |
駒大苫小牧 |
3 |
180 70 |
右右 |
★★★★ |
最速143キロの速球を武器にする右オーバーハンドの本格派。センスも抜群で投手としての素質十分。内角を突くスライダーが武器。2年夏の甲子園決勝の早稲田実戦で少ないイニングながら2戦連続で先発を経験(決勝、決勝再試合)。 |
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対馬 直樹 |
駒大苫小牧 |
3 |
176 76 |
右右 |
★★★★ |
中学時代の札幌新琴似シニアでは全国準V投手。速球のMAXは144キロまで成長。カーブ、スライダーなどの変化球を操る躍動感溢れる右の本格派。 (H19.7更新) |
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北川 大将 |
旭川実 |
3 |
175 65 |
右右 |
★★★☆ |
足を大きく上げるフォームから140キロ台の速球が武器。変化球はカーブ、スライダーなどを投げ特に縦のカーブは異常な曲がり。気迫あるマウンド度胸は二重丸で投手向き。変化球は縦横2種類のスライダー、シュート、フォークなど多彩。 (H19.7更新) |
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板井 義仁 |
北海 |
3 |
180 71 |
右右 |
★★☆☆ |
エースで四番で主将の一人三役の大黒柱。一人三役は岩見沢アトラス、真駒内シニア時代からこれで三回目。130キロ中盤のストレートは威力があり、カーブの鋭く曲がる。1年秋から外野手で主軸をに座り長打力がある。脚力も光る。 (H18.11更新) |
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浅沼 寿紀 |
旭川南 |
3 |
181 72 |
左左 |
★★★☆ |
バランスのいい投球フォームからキレのあるボールを投げるサウスポー。長身から角度あるボールを巧くコントロール。変化球は縦のカーブ、スライダーなど。特に曲がりの大きい縦カーブは魅力。ストレートは130キロ台だが、まだまだ伸びしろがあり、将来性十分な逸材。1年春からエース。 (H19.10更新) |
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武隈 祥太 |
旭川工 |
3 |
178 75 |
左左 |
☆☆☆☆ |
安定感のある綺麗な投球フォームのサウスポー。柔らかい腕のしなりから繰り出される140キロ前後の速球とスライダー、カーブ、チェンジアップなどの変化球をコーナーに投げ分けられる。球にキレがあり、球速以上に感じられるストレートは好投手としての才能の証。 (H19.10更新) |
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寺田 龍平 |
札幌南 |
3 |
185 76 |
右両 |
★★☆☆ |
北海道屈指の進学校のエースは最速144キロを投げる本格派右腕。切れのあるスライダー、ツーシームなどの変化球もいい。特に直球は威力があり、将来性豊かで伸びしろ十分な投手。1年秋からベンチ入り。中学時代は札幌広島グロウィングスで五番投手。 (H19.10更新) |
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捕手
谷内田 敦士 |
北照 |
3 |
177 80 |
右右 |
★★☆☆ |
北海道を代表するキャッチャーの逸材。強肩、キャッチング、素早い打球の反応と動作、リード、統率力どれをとっても捕手として一級品の守備ワーク。シュアな打撃はまだまだ伸び白十分。2年夏から正捕手として活躍。 (H19.9更新) |
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内野手
市橋 健也 |
北照 |
3 |
168 65 |
右右 |
★★☆☆ |
高打率の打撃に広範囲の守備力を兼ね備える闘争心たっぷりのキャプテン。守備範囲が広く、その守備はまさに職人。小柄ながらパンチ力があり、左右に打てるミート力も光る。野球センス抜群の遊撃手。打てるリードオフマンとしてチームを引っ張る。1年生から名門北照でレギュラー。 (H18.12更新) |
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外野手
佐藤 拓真 |
駒大苫小牧 |
3 |
177 85 |
右右 |
★★★★ |
2年秋からの新四番。長打力が十分で勝負強さも光る。1年夏の甲子園(優勝)では1年で唯一ベンチ入りし出場機会も。 (H19.3更新) |
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佐々木 光司 |
北海道栄 |
3 |
179 70 |
右左 |
★★★☆ |
俊足・強肩が魅力の北海道屈指の外野手。2年春のセンバツに五番センターで甲子園を経験。初戦で早稲田実の斎藤投手と対戦し2三振。これをバネに成長。1年夏からベンチ入りし、1年秋からセンター。最上級生になり四番に座る。遠投110m、50m6秒1。 (H19.4更新) |
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下瀬 裕也 |
札幌日大 |
3 |
176 77 |
右右 |
★★☆☆ |
バットから鋭い打球がさく裂。背筋力280キロのパワーは高校生の域を超えており本塁打を連発。センター前のクリーンヒットの打球は見ていて気持ちがいいほど芯で捕らえている。走攻守ともハイレベル。三番でライト。パワーの源は大好物のジンギスカン。朝からでも食べる。 (H19.7更新) |
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【逸材について】
その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。
<例>
2007の3年は2007に!
2007の2年は2008に!
2007の1年は2009に!
ピックアップしています。 |
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度
★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆北海道地区大会出場
★☆☆☆支部大会決勝以上
☆☆☆☆支部大会決勝未満
※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。 |
『一生分の夏
』
(いつも胸に甲子園があった。)
真夏のたった2週間で、球児の運命は変わる。鮮烈な残像を与え、聖地甲子園を去っていった、伝説の球児たち、14人の今。
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