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2007 3年生

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2007(平成19年度の3年生)

関東
位置 学校名 選 手 学年 サイズ 投打
投手 茨城 常盤大高 菊池 保則 180 80 右左
常総学院 清原 大貴 180 72 右右
栃木 國學院栃木 吉越 亮人 175 72 左左
文星芸大付 佐藤 祥万 174 71 左左
作新学院 劉 昌俊 184 83 右右
青藍泰斗 池田 健 178 75 右右
埼玉 浦和学院 赤坂 和幸 184 83 右右
本庄一 金城 繁 179 76 右右
千葉 成田 唐川 侑己 182 77 右右
拓大紅陵 大前 勇人 175 80 右右
千葉日大一 飯田 翼 182 77 左左
千葉経大付 丸 佳浩 177 77 右左
若松 平川 俊樹 175 70 左左
市船橋 山崎 正貴 185 76 右右
市船橋 岩崎 翔 186 75 右右
神奈川 横浜 落司 雄紀 178 68 右右
横浜商大 松山 傑 179 73 右右
日大藤沢 古谷 真紘 177 75 左左
東海大相模 菅野 智之 184 78 右右
山梨 都留 小林 久貴 181 77 右右
甲府工 石合 翔 174 77 右左
東京 八王子 川嶋 大介 180 81 右右
帝京 大田 阿斗里 186 91 右右
帝京 垣ヶ原 達也 176 80 左左
捕手 茨城 水戸短大付 杉本 昌都 183 85 右右
群馬 高崎商 真砂 将広 173 80 右右
埼玉 春日部共栄 鈴木 翔 175 77 右右
千葉 成田 西田 和也 169 68 右右
神奈川 慶應義塾 伊場 竜太 175 82 右右
日大藤沢 川辺 健司 181 80 右右
内野手 群馬 前橋商 樺沢 健 178 71 右右
前橋工 三田 俊輔 178 75 右右
埼玉 浦和学院 鮫島 勇人 172 80 右左
埼玉栄 平川 昇 176 75 右右
東京成徳大深谷 棚澤 聡司 182 75 右右
千葉 千葉経大付 松本 歩己 171 62 右両
銚子商 嶋田 源太郎 178 72 右左
神奈川 横浜 高濱 卓也 182 80 右左
東海大相模 田中 広輔 174 72 右左
鶴見 坂上 裕之 185 76 右左
山梨 市川 志藤 恭太 176 75 右左
東京 帝京 中村 晃 176 82 左左
外野手 茨城 水戸短大付 大塚 直人 182 80 右右
栃木 佐野日大 ヴィアナ・ウェリソン 175 70 右左
群馬 桐生一 伊藤 彰大 179 70 左左
埼玉 春日部共栄 斉藤 彰吾 180 87 左左
千葉 市柏 坂本 大空也 178 80 左左
千葉経大付 大島 寛之 176 70 左左
神奈川 桐蔭学園 井領 雅貴 174 77 右左
東京 成立学園 高野 慧 182 73 右右
早稲田実 川西 啓介 170 65 左左
修徳 庄司 輔 176 80 左左


投手
菊池 保則 常盤大高 180 80 右左 ★★☆☆
右オーバーハンドから最速144キロの速球。自慢のスライダーはキレが鋭く◎。テンポのよいピッチング。パワーがあり、バッティングセンスもよく攻撃面でもチームの主軸。2年秋の関東大会で好投手、唐川(成田)と投げ合い0−2で敗れるも好投。大子中学(軟式)時代から投手。 (H19.10更新)

清原 大貴 常総学院 180 72 右右 ★★★☆
威力ある最速145キロのストレートを投げる茨城県を代表する逸材。スライダーのキレは抜群。打の素質もあり、チームの主軸。3年夏の甲子園初戦の京都外大付戦で延長12回の熱投。全国デビューは2年夏は控えとして甲子園出場し、初戦今治西戦で2回1/3を投げ2失点。兄、博城(現専修大)も同校出身で主軸として活躍。竜ケ崎シニア出身。 (H19.10更新)

吉越 亮人 國學院栃木 175 72 左左 ★★☆☆
安定感抜群のサウスポー。140キロに迫るストレートを軸にスクリュー、カーブ、スライダーなどをコーナーに投げ分ける投球術が光る。課題のスタミナも克服しタフな投手に。この投手、フォームのバランス、安定感、器用さ、マウンド捌きなどが素晴らしく、まだまだ伸びる好素材。 (H19.7更新)

佐藤 祥万 文星芸大付 174 71 左左 ★★★☆
キレのあるボールが自慢、県内屈指のサウスポー。140キロに迫る速球は手元で伸びる。変化球も多彩でスライダー、チェンジアップ、縦カーブなどをコントロールし、打者を翻弄。スタミナも十分。2年夏の甲子園では2回戦(今治西戦)で大敗したが、その後、悔しさをバネにさらに成長。50m6秒2と俊足。 (H19.10更新)

劉 昌俊 作新学院 184 83 右右 ★★☆☆
劉(ゆう)投手は韓国からの留学生。140キロの速球を投げ、2種類のスライダー、カーブなどでも三振が取れる。2年春に登板機会が多くなり急成長した。2年夏から背番号『1』。マウンド経験が豊富。 (H19.6更新)

池田 健 青藍泰斗 178 75 右右 ★★☆☆
MAX142キロの速球と縦スライダー、ナックル、シンカーなど多彩な変化球を投げ、奪三振の多い栃木屈指の投手。ダイナミックなオーバスローは力強く勢いがある。3年夏の県大会では5試合完投するなどスタミナは十分で延長に入っても球威は落ちない強靭な右腕。2年春にエースとして関東大会出場。 (H19.11更新)

赤坂 和幸 浦和学院 184 83 右右 ★★★☆
1年時から140キロをマークし注目された選手。2年夏の甲子園にエースとして甲子園デビュー。ストレートはMAX144キロで変化球はスライダー、フォークなど。また、野手としての評価も高く、走攻守の三拍子揃った大型外野手。柔軟性、バネがあり、ライナー性の打球はグンと伸びる。また、強肩で外野からの返球は見もの。高校通算本塁打は58本。まだまだ伸びてくる逸材。50m6秒2、遠投115m。 (H19.7更新)

金城 繁 本庄一 179 76 右右 ★☆☆☆
まさに現在進化中の好素材。140キロ台のストレートにスライダー、シュート、フォークで三振が取れる。芯が強く、我慢強い投球ができるのは強み。 (H19.9更新)

唐川 侑己 成田 182 77 右右 ★★★☆
’07大注目の本格派右腕。ピッチングセンスは眩しいほど光る、球持ちがよくフォームも綺麗で投手らしい投手である。柔らかいしなやかな右腕からグーッとくる低目ストレートは超高校級。最速148キロの快速球を投げる全国屈指の右腕。ストレートは速いだけではない!質が違う!’06センバツ1回戦小松島(徳島)戦でMAX143キロを計測し、5安打完封で全国デビュー。変化球は横へ鋭く滑るスライダー,チェンジアップ、大きく落ちるカーブにが武器。制球力、マウンド度胸とも二重丸。フィールディング、打撃もうまく野球センスも十分。 (H19.10更新)

大前 勇人 拓大紅陵 175 80 右右 ★☆☆☆
全国制覇した中学時代(武蔵府中シニア)から注目されている逸材。1年夏は三番レフトで県大会決勝に貢献。どんなコースでも柔軟にミート。状況によって打ち分けられる。スイングの速さも超高校級。投手としては、直球はMAX143`にスライダー、カーブ、フォーク、パームボールなどの変化球で三振奪取。球に力がある。

飯田 翼 千葉日大一 182 77 左左 ★☆☆☆
140キロ超のストレートの球速球威は現在進化中の大型左腕。カーブ、スライダー、ツーシームなどの変化球でも三振奪取。これから一気にブレイクが期待される大器。 (H19.10更新)

丸 佳浩 千葉経大付 177 77 右左 ★★★☆
エースで三番とチームの柱。2年夏の三番ライトで甲子園デビュー。高校通算49本を放つスラッガーで、高打率を残す打撃は左右にライナー連発。左投手を苦にしない柔らかい打撃。強肩で遠投110m。足も速く(50m6.1秒)次の塁を常に狙う走塁も大きな魅力。元々中学時代(軟式)は投手だったが高校では打力を生かし外野手に。新チームで最上級生になり中学以来再び投手へ転向。140キロ前後の威力あるストレートが武器で変化球はスライダー、シンカーなどを投げる。 (H19.10更新)

平川 俊樹 若松 175 70 左左 ★☆☆☆
投球のバランスが抜群のサウスポー。球持ちがよく、ボールの伸びは格別。140キロに迫る速球を軸にブレーキの効いたカーブ、縦横のスライダーなど変化球も多彩。2年秋には7回で19奪三振を記録。1年夏からベンチ入り。攻めの投球も持ち味。 (H19.4更新)

山崎 正貴 市船橋 185 76 右右 ★★★☆
力強い理想のフォームから指にかかったボールはMAX147キロ。変化球はカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップなど制球力抜群。打者としても四番に座る主砲。柔軟性も◎で50m6秒3とバネも十分。1年秋にベンチ入りし関東大会出場。2年夏からエース格に。3年夏に悲願の甲子園出場。 (H19.10更新)

岩崎 翔 市船橋 186 75 右右 ★★★☆
急成長の本格派右腕。中学時代は投手で高校1年時は内野手で2年夏のに再び投手に。サイドスローだったフォームを3年春にオーバースローに変えて短期間で最高球速が14`一気に伸びた。最速は151キロ。3年夏の甲子園初戦(文星芸大付戦)で敗れるも最速150キロを全国で披露。計り知れない素質。50mは6秒3。 (H19.10更新)

落司 雄紀 横浜 178 68 右右 ★★★★
しっかりした綺麗なフォームの右本格派。変化球はスライダー、カットボール、チェンジアップ、フォークなどが武器。ストレートは約140キロ。2年夏の甲子園初戦、大阪桐蔭の中田にバックスクリーンへ推定140m弾を浴びるもこの悔しさをバネに成長。管理人は2年春に初めてこの投手を見た時からいい投手だとピンときました。これから経験まだまだ伸びる可能性を秘めた投手だと思います。強肩の外野手としての才能もある。 (H19.7更新)

松山 傑 横浜商大 179 73 右右 ★☆☆☆
勢いのある投球フォームからストレートはMAX146`で特に低目のストレートは素晴らしい。変化球はスライダーにカーブ、ナックルなど。スタミナも抜群。フィールディングも巧く、落ち着いたマウンド捌き。投手として好素材。 (H19.10更新)

古谷 真紘 日大藤沢 177 75 左左 ★★★☆
武器であるスクリューボールが自慢の左腕。投球フォームは中日の山本昌投手に似ている。130キロ後半の速球とスライダー、フォーク、それに自慢のスクリューボールを操り、絶妙のコーナーワーク。ちなみに同校、山本監督は山本昌投手の実弟。
(H19.3更新)

菅野 智之 東海大相模 184 78 右右 ★★☆☆
MAX148キロの剛腕。特に縦のスライダーは必見。三振の山を築く本格派。3年春の県大会では横浜相手に16奪三振を記録。2年春の関東大会2回戦で先発し、増渕(鷲宮→ヤクルト)に破れるもそこから成長。。巨人、原辰徳監督の甥(母が原監督の妹)。 (H19.7更新)

小林 久貴 都留 181 77 右右 ★★★☆
マウンド経験豊かな140キロ右腕。縦横2種類のスライダー、カーブ、チェンジアップなどの変化球を巧みに投げ分ける。打撃もよく」チームの四番。足も速く、身体能力が高い。中学時代(都留二中)は関東大会優勝。
(H19.1更新)

石合 翔 甲府工 174 77 右左 ★★★☆
甲府南シニア時代は日本代表。140`台の速球は威力があり、ズシリと重い。打撃でも注目されており、柔軟な打撃で左方向への打球もグングン伸びる。また、フォロースルーの大きく遠くへ飛ばすコツを知っている。

川嶋 大介 八王子 180 81 右右 ★★☆☆
安定したフォームからコントロール抜群。ストレートはMAX144キロで常時130キロ後半を投げる。スライダーのキレは抜群。都内の他校より転校してきたため、1年間公式戦に出れなかったが2年秋に衝撃のデビュー。打撃もよく、エースで四番。 (H19.1更新)

大田 阿斗里 帝京 1886 91 右右 ★★★★
グッと伸びるストレートはMAX148キロ。全国屈指の剛腕。この球質だけでもわかる大器。2年春ごろから急成長し発展途上中。カーブ、スライダーに三振の取れる落差十分なフォークなど変化球もいい。ジャイロボールも投げる。まだまだ伸びる要素たくさん右の本格派。 (H19.7更新)

垣ヶ原 達也 帝京 176 80 左左 ★★★★
安定感のある左腕はマウンド度胸十分。MAX139キロのストレートはスピード以上に威力があり、スライダー、チェンジアップなどの変化球をコーナーいっぱいに見事なコントロール。3年夏の甲子園から背番号1。中学時代は埼玉の埼北ウインズ、埼北ボニーウインズクラブで活躍。 (H19.9更新)
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捕手
杉本 昌都 水戸短大付 183 85 右右 ★☆☆☆
強肩強打の茨城屈指の大型捕手。遠投115mの強肩で送球はベース上に正確なコントロール。低目の球も苦にしないバットコントロールで右方向への打球が伸びるのも魅力。高校通算本塁打は26本。 (H19.11更新)

真砂 将広 高崎商 173 80 右右 ★★★☆
捕ってから投げる速さはプロ級。二塁への送球はなんと1.8秒台。ミートの巧い打撃が光る。 (H19.4更新)

鈴木 翔 春日部共栄 175 77 右右 ★★☆☆
ずば抜けた肩の強さには圧巻。二塁への送球はグーンと伸びること伸びること。瞬時の判断で素早く正確なスローイングは◎。中学まで投手で高校1年冬より捕手に。3年春より急成長した打撃は右方向へ放り込めて飛距離十分。 (H19.9更新)

西田 和也 成田 169 68 右右 ★★★☆
主将、トップバッター、捕手であり、チームの要。打率がよく、出れば巧い走塁でダイアモンドを駆け巡る。旧チームでは遊撃手でレギュラー。新チームの秋季大会直前に捕手にコンバート。さすが遊撃手出身、フットワーク抜群でしかも強肩。センスがあり身体能力が高く、今後、捕手としての成長が期待できる。 (H19.2更新)

伊場 竜太 慶應義塾 175 82 右右 ★★☆☆
慶応の四番・キャッチャー・キャプテン。強肩強打のキャッチャー。パワーがあり、長打の打ち方を知っているスラッガー。佐倉シニア時代には日本代表で全米選手権で三番打者として本塁打王(5本)になる。ちなみに同代表の四番は中田(大阪桐蔭)で4本塁打。中学時までセンターを守るが高校入学後キャッチャーにコンバート。 (H19.5更新)

川辺 健司 日大藤沢 181 80 右右 ★★★☆
特筆すべきは強肩。高校生の域を超えている(遠投120m)。スローイングは綺麗で無駄がなく、センスを感じる。二塁への送球は1.8秒台で、プロ並みの数字。冷静な判断が出来る司令塔であり、頼れる主将である。ライナー性の打球は鋭く、右方向への打球も魅力。2年からレギュラーで新チームからは主に五番捕手。捕手として2007年、全国屈指の逸材 (H19.6更新)
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内野手
樺沢 健 前橋商 178 71 右右 ★★★☆
群馬屈指の遊撃手。柔軟なバットコントロールにヘッドスピードの鋭さも出色。細身ながら体の芯が強く、強靭。通算本塁打は約30本。1年秋に正遊撃手として関東大会出場。精神的に成長し、主将としてチームの大黒柱。 (H19.7更新)

三田 俊輔 前橋工 178 75 右右 ★★☆☆
強打の三塁手。グーンと伸びる打球の打ち方を知っている。長打だけではなく、左右にきっちりクリーンヒットが打てるミート力も。三番三塁手。守備と走塁センスも光る。 (H19.6更新)

鮫島 勇人 浦和学院 172 80 右右 ★★★☆
ミート力抜群で打球はスタンドへ一直線。2年夏は鷲宮の増渕投手(ヤクルト)から弾丸本塁打を放つ。通算40本塁打以上。1年夏からベンチ入りするなど入学当初から期待されている逸材。主に三番サード(3年夏は四番)。中学時代は中本牧シニアに所属し、全国大会優勝(三番サード)
(H19.7更新)

平川 昇 埼玉栄 176 75 右右 ★☆☆☆
1年夏より正遊撃手。野球をよく知っており、状況判断に優れる。長打力あるバッティングはここぞというときに打てる選手。投手としても威力ある速球を投げる。 (H19.1更新)

棚澤 聡司 東京成徳大深谷 182 75 右右 ★☆☆☆
強肩強打の大型遊撃手。瞬発力があり身体能力が高い。三遊間のゴロをさばいて一塁へ矢のような送球はまるでレーザービーム。打球がライナーで外野手オーバーはお見事。 (H19.7更新)

松本 歩己 千葉経大付 171 62 右両 ★★★☆
1番遊撃手として2年夏の甲子園に出場。ボールへの反応のよさ、フィールディング、送球の安定性など守備力にはセンスが漂う。確実にミートできる打撃にさらにパワーが加わればまだまだ進化するはず。父は同校の松本吉啓監督。兄・啓二朗(現早稲田大)は同校の元エースで四番。
(H18.11更新)

嶋田 源太郎 銚子商 178 72 右左 ★★☆☆
旧チームから1番遊撃手。柔軟性があり、かつ軽快なフットワークで正確なスローイング。センス溢れる見事な守備は◎。オープンスタンス気味の構えから鋭い打球が外野手を貫いていく。打撃は巧さが光る。主将としてのリーダーシップも十分。新チームでは主に3番遊撃手。 (H19.5更新)

高濱 卓也 横浜 182 80 右左 ★★★★
佐賀から名門横浜へ野球留学し、1年春からレギュラー。投手出身だが柔軟な打撃や守備では非凡なセンスが光る内野手。コンバートにより2年センバツが遊撃手デビューだがそれを感じさせないセンス。内野手の守備もこれから目を離せない。動きに無駄がなくWBCで話題の『スモールベースボール』が実践できる選手。投げてはMAX147キロのストレートの快速球。打撃も長打力に成長の跡がみられ、ライナー性の打球がスタンドへ一直線。50m6秒0、遠投120m。(H19.10更新)

田中 広輔 東海大相模 174 72 右左 ★★★★
打撃では『しぶとさ』、守備では『球際に強い』が抜群な内野手(2年時二塁手、3年時遊撃手)。ハートが強く、センス、野球に対する心構えなど高校生離れしている。長打力も急成長し通算本塁打は40本に迫る。特に足の速さは超高校級。横浜の高濱と同様に『スモールベースボール』が実践できる選手。 (H19.7更新)

坂上 裕之 鶴見 185 76 右左 ☆☆☆☆
全国的には無名だが好素材の大型遊撃手。軽快で柔軟な守備は、球際にも強く、しかも強肩。ミートのうまい打撃では高打率を残し、自慢の足をいかした内野安打も多い。

志藤 恭太 市川 176 75 右左 ★★☆☆
巧打、俊足、強肩、堅守が光るセンス溢れる遊撃手。シュアな打撃は左右に打ち分けられ、しかも勝負強い。遠投110mの強肩で三遊間の深いところからの一塁送球はお見事。 (H19.9更新)

中村 晃 帝京 176 82 左左 ★★★★
勝負強さに定評のある打撃は破壊力があり且つバットコントロールも巧み。鋭い腰の回転から強烈なインパクトで高校通算60本塁打。2年夏の甲子園では四番ファーストとして活躍。新チームでは外野手の経験もあるがセンバツでは四番ファーストで出場。足も速く盗塁も多い。俊足を生かし守備範囲も広いことから外野手としても魅力たっぷり。 (H19.10更新)
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外野手
大塚 直人 水戸短大付 182 80 右右 ★☆☆☆
グングン伸びるライナー性の打球が右へ左へ。安定したスイングの速さは超高校級で柵越え連発。足も速く、魅力たっぷりの大型外野手。 (H19.1更新)

ヴィアナ・ウィリソン 佐野日大 175 70 右左 ★★★☆
パワー炸裂のリードオフマン。甲子園に憧れてブラジルからやってきた留学生。広めのスタンスですごい筋力からの鋭いスイングは威圧感たっぷり。50m6.2秒の俊足。 (H18.12更新)

伊藤 彰大 桐生一 179 70 右左 ★★★☆
スムーズなバット捌きのアベレージヒッター。トップからインパクトまでが最短距離でみていて気持ちがいいほどのバッティング。四番ながら俊足で走塁もうまい。2年夏は外野手、2年秋は一塁手。 (H19.1更新)

斉藤 彰吾 春日部共栄 180 87 左左 ★★★☆
『呼び込んで打てる』打者は走攻守三拍子揃う関東屈指の外野手。ミートが巧く左中間、右中間にライナー性の打球は出色。巧さ、打球の速さ、飛距離は超高校級。高校通算52本塁打。遠投115mと強肩で50m6秒2の俊足も見もの。1年夏の甲子園で辻内、中田のいる大阪桐蔭と対戦。 (H19.9更新)

坂本 大空也 市柏 178 80 左左 ★☆☆☆
スラッガーで俊足。パワフルな打撃は打球の速さ、飛距離とも超高校級。勝負強さも光り、通算本塁打は55本。100m11.3秒の俊足であり、高校生としては群を抜く身体能力。中学時代は100mで県ランキング3位。 (H19.9更新)

大島 寛之 千葉経大付 176 70 左左 ★★★☆
強烈な打球はスタンドへ。2年秋より本塁打を量産。呼び込んで打てるセンスで柔軟性も光る。左翼スタンドへ放り込める広角長打は本物。遠投はなんと130mとケタ違いの強肩。2年夏はベンチ入りできなかったが悔しさをバネに新チームでは一気に四番。強肩を生かしてマウンドに立つこともある。
(H19.7更新)


井領 雅貴 桐蔭学園 174 77 右左 ★★☆☆
打撃センスは絶品。スイングが速く、左方向にも強烈な弾丸ライナーを打てる。守備では強肩で正確なコントロールの送球は高校生の域を超えている。2年春に四番に座るなど注目の好選手。

高野 慧 成立学園 182 73 右右 ☆☆☆☆
俊足・強肩・強打の外野手で身体能力は抜群。50m5秒後半のスピードを生かし走塁に守備範囲の広さは高レベル。四番ライトで鋭いスイングからスタンドイン。旧チームからレギュラー。竜ヶ崎シニア出身。中学時代は陸上選手としても活躍。  (H19.7更新)

川西 啓介 早稲田実 170 65 左左 ★★★★
攻守とも考える野球ができ、1番センターの似合う選手。俊足を生かしたセンターの守備や盗塁に野球センスあふれる。左右に打ち分ける打撃もいい。

庄司 輔 修徳 176 80 左左 ★★☆☆
天性の打撃センス+努力により打球の伸びと速さは全国級。主将で四番。強肩で球の回転がよく、投手としての才能も。2年秋は一塁手兼投手として活躍。 (H19.2更新)

高校野球道 Girl’s
さまざまな感情が渦巻く少女の園で彼女たちを率いて日本一を目指そう!
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関東 逸材トピックス

2007夏の東東京大会5回戦(駒場学園戦)で中村(帝京)が3試合連続の通算60号本塁打をライトスタンドへ放ち、ヤンキースの松井(星稜)の高校通算60号の記録に並ぶ。
2007夏の神奈川県大会で横浜投手陣が3試合連続無安打無得点試合。
●2回戦(神田戦)9-0(7回コールド)浦川、西條のリレーで完全試合。
●3回戦(大船戦)4-0落司ノーヒットノーラン。

●4回戦(大原戦)12-0(5回コールド)浦川、土屋のリレー。
センバツ一回戦の対小城戦で大田阿斗里投手(帝京)が7連続を含む毎回の20奪三振を記録。被安打4、与四球1。
20奪三振は第45回大会(1973年)で作新学院(栃木)の江川卓に並ぶセンバツ大会史上2位(1試合9イニング)。
※センバツ大会記録は第35回大会(1963年)にPL学園(大阪)の戸田善紀投手が記録した21奪三振。
【逸材について】

その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。

<例>
2007の3年は2007に!
2007の2年は2008に!
2007の1年は2009に!
ピックアップしています。
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度

★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆関東(東京)大会出場
★☆☆☆県(都)大会ベスト8以上
☆☆☆☆県(都)大会ベスト8未満

※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。
吉越亮人(国学院栃木)
丸佳浩(千葉経大付)
大島寛之(千葉経大付)

伊場竜太(慶応義塾)
川辺健司(日大藤沢)
嶋田源太郎(銚子商)

落司 雄紀(横浜)

高濱卓也(横浜)

お勧め野球BOOK
ドキュメント横浜vs.PL学園
高校野球史に、新たに刻まれた名勝負。第80回全国高校野球選手権記念大会・準々決勝。最強選手たちの延長17回、3時間37分の記録。





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