甲子園　　HIGH SCHOOL BASEBALL

２００７　３年生 北海道 東北 関東 東海 北信越 近畿 中国 四国 九州 ２００６　３年生 （一つ上の学年） ↓ 九州 ２００８　３年生 （一つ下の学年） ↓ 九州 野球マンガ

2007（平成１９年度の３年生） 九州 位置 県 学校名 選　手 学年 サイズ 投打 投手 福岡 筑陽学園 長岡　大樹 ３ 177 79 左左 福岡第一 郭　恒孝 ３ 178 80 左左 大牟田 阿部　和成 ３ 182 72 右右 佐賀 小城 井手　大奨 ３ 175 71 右右 佐賀北 久保　貴大 ３ 177 75 右右 長崎 鎮西学院 土田　瑞起 ３ 180 76 右右 島原中央 宇土　宏矢 ３ 181 84 右右 波佐見 白石　幸 ３ 176 80 右右 長崎日大 浦口　侑希 ３ 175 78 左左 熊本 熊本工 隈部　智也 ３ 179 65 左左 九州学院 福田　芳幸 ３ 181 80 右左 鎮西 林田　龍翔 ３ 175 74 右右 大分 藤蔭 釘宮　啓輔 ３ 175 71 右右 日本文理大付 阿部　洋志 ３ 187 75 左左 楊志館 甲斐　大樹 ３ 175 71 右右 宮崎 日南学園 湯野　友哉 ３ 180 83 右右 都城 西川　圭祐 ３ 170 70 右右 都城泉ヶ丘 諏訪　日光 ３ 172 60 左左 鹿児島 樟南 大山　元希 ３ 178 73 右右 神村学園 盛　義達 ３ 185 72 右右 鹿児島商 福岡　克俊 ３ 175 70 右右 鹿児島玉龍 丸山　大志郎 ３ 180 80 右右 沖縄 八重山商工 平安名　貴之 ３ 181 69 右右 宮古 下地　孝幸 ３ 180 80 右右 具志川商 仲宗根　輝弥 ３ 178 74 右右 興南 幸喜　竜一 ３ 170 68 左左 捕手 福岡 大牟田 山田　亮太 ３ 173 73 右右 熊本 九州学院 松下　晃 ３ 177 74 右右 内野手 福岡 福岡工大城東 安部　友裕 ３ 180 80 右左 西日本短大付 岡　将吾 ３ 178 78 右左 佐賀 佐賀北 副島　浩史 ３ 179 74 右右 鳥栖 松尾　朋侑 ３ 181 78 右右 熊本 九州学院 蓑田　圭介 ３ 170 71 右左 熊本工 藤村　大介 ３ 173 65 右左 ﾙｰﾃﾙ学院 馬場　貴也 ３ 173 60 右左 千原台 古田　圭範 ３ 181 73 右左 外野手 福岡 福岡第一 余　聖傑 ３ 178 78 左左 福岡第一 橋本　駿介 ３ 173 70 右左 佐賀 鳥栖 橋本　匠平 ３ 181 76 右右 長崎 瓊浦 七田　光太郎 ３ 175 70 右左 波佐見 大平　成一 ３ 183 91 右左 熊本 八代工 藤本　貴史 ３ 183 88 右右 八代東 友田　貴大 ３ 186 86 右左 鹿児島 鹿児島実 集　和博 ３ 178 75 右左 沖縄 中部商 大城　亮 ３ 178 78 右両 投手 長岡　大樹 筑陽学園 ３ 177 79 左左 ★★☆☆ ダイナミックなフォームから常時１４０キロ前後の重い速球と落差の大きいカーブが武器のサウスポー。脅威のスタミナで連投でも球威が落ちない。精神力も◎で投げ負けしない気持ちの強さが光る。旧チームでは背番号１０ながら主戦として活躍。打力もあり、高校通算２４本塁打。北九州中央リトルシニア出身。　(H19.7更新) 郭　恒孝 福岡第一 ３ 178 80 左左 ★☆☆☆ 台湾からの留学生で中学時代は台湾ＮＯ１左腕との評価も。１年時からマウンド経験豊富。ガッシリした下半身から重いストレートはＭＡＸ１４７キロを記録。特に低めのストレートの伸びは脅威。球持ちがよく、打者からするとタイミングがとりずらい。変化球はカーブ、スライダー、ナックル、フォーク、チェンジアップなど制球力も◎。スライダーの切れは超高校級。　(H19.10更新) 阿部　和成 大牟田 ３ 182 72 右右 ★★★☆ １年時からマウンド経験が豊富で素晴らしいマウンド捌き。ＭＡＸ１４３キロの速球は球筋がいい。変化球はカーブ、スライダーが武器。投手としての素材は一級品。バッティングもよく長打を連発。通算本塁打は２４本。(H19.9更新) 井手　大奨 小城 ３ 175 71 右右 ★★★☆ ＭＡＸ１４０キロの速球とスライダー、フォークなどを駆使し、粘りの投球が光り精神的にも強い。。２年夏にオーバースローからスリークオーターにかえ、制球力がアップした。　(H19.2更新) 久保　貴大 佐賀北 ３ 177 75 右右 ★★★★ 右のオーバーハンドから１３０後半の重い速球で押す本格派右腕。速球は威力があり、奪三振も登板回数を上回る。変化球もカーブなど多彩。旧チームからマウンド経験豊富。新チームでは主にクローザーとして試合を締めくくる。３年夏、クローザーとして大活躍し甲子園優勝投手に。　(H19.8更新) 土田　瑞起 鎮西学院 ３ 180 76 右右 ★☆☆☆ 最速１４４キロの本格派右腕。鋭いスライダーなどの変化球も切れる。背筋力３００キロと超高校級のパワー。四番打者として高校通算３１本塁打を放つなど長打力も魅力。新チームの２年秋からエースで四番。　(H19.9更新) 宇土　宏矢 島原中央 ３ 182 84 右右 ★☆☆☆ 重くて力ある速球は最速１４９キロ。カーブ、高速スライダー、パーム、フォークなどを織り交ぜた緩急はお見事。特に大きく割れる縦のカーブはブレーキ十分。５０ｍ６．１秒と脚力もあり、バネも◎。野球に対して研究熱心である。　(H19.9更新) 白石　幸 波佐見 ３ 176 80 右右 ★★☆☆ １４０キロ超の速球は威力があり、野手としても強烈な打球を放つスラッガー。旧チームより四番に座る。運動神経抜群で球技なら何をしても巧い。５０ｍ６秒０、遠投１２０ｍ。　(H19.4更新) 浦口　侑希 長崎日大 ３ 175 78 左左 ★★★★ 抜群の運動能力でバネがあり投打でチームの中心。投手としては左腕からＭＡＸ１３７キロの速球と鋭いスライダー、カーブなどが武器。体力、精神力ともにスタミナ十分。野手としては、旧チームから三番（新チームでは四番）を打つなど高打率を残す好打者。ボールを呼び込み、左右に強い打球を打ち分けられ、ライナー性の打球はグンと伸びる。俊足で盗塁できる脚力も魅力。　(H19.7更新) 隈部　智也 熊本工 ３ 179 65 左左 ★★★★ ２年夏前より登板機会が多くなり、２年夏の甲子園では３試合に先発。ゆったりした投球フォームから、投げる瞬間が速く、タイミングがとりずらいので１３５�`のストレートもより速く感じる。変化球は低目のスライダーが武器。まだ線が細いが投手としてのセンスがよく、力がつけば大化けする逸材。 福田　芳幸 九州学院 ３ 181 80 右左 ★★☆☆ １年秋からエース。ＭＡＸ１４０キロは出せる投手でスライダーもキレる。２年夏はケガのため投げれなかったが、潜在能力の発揮は今から。 林田　龍翔 鎮西 ３ 175 74 右右 ★★☆☆ ストレートでグイグイ押す気迫の投球。ＭＡＸ１４７�`で三振奪取。ストレートは常時１３０キロ後半を維持。低目の速球は簡単には打てない。変化球はカーブ、高速スライダー、フォークなど。２年夏から秋にかけて安定感がでてきた。投手としての素材がよく、これから経験を積み安定感が増せば全国区に。 釘宮　啓輔 藤蔭 ３ 175 71 右右 ★★☆☆ スリークオーターから１４０キロ前後の速球に鋭いスライダーなどを投げ大分県内の公式戦では完封の連続。特に制球力は抜群。１年夏からベンチ入りするなどマウンド経験が豊富。　(H19.4更新) 阿部　洋志 日本文理大付 ３ 187 75 左左 ★★☆☆ 長身から投げ下ろす速球は、１３０キロ台だがまだまだ速くなる大器。カーブ、チェンジアップなどの変化球を操り、緩急あるピッチング。大分狭間リトルシニア時代は日本代表。　(H19.4更新) 甲斐　大樹 楊志館 ３ 175 74 右右 ★★★☆ 最速１４７キロの快速球を投げる本格派右腕。投球回数を上回る程の三振奪取率。変化球はカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップなど多彩。　(H19.8更新) 湯野　友哉 日南学園 ３ 180 83 右右 ★★★☆ がっしりした体格からスムーズな投球フォームで重い速球が武器の本格派右腕。スライダーのキレも光る。球速は１３０キロ後半だが、これからまだ速くなるはず。マウンド経験豊富で落ち着いたプレート捌きは見事。 (H19.7更新) 西川　圭祐 都城 ３ 170 70 右右 ★☆☆☆ 小柄ながら２年夏に１４８キロを投げた快速球右腕。剛と柔を兼ね備え、センスが光る。三番打者としても勝負強さがあり、通算本塁打も２０本を超える長打力。　(H19.6更新) 諏訪　日光 都城泉ヶ丘 ３ 172 60 左左 ★★★☆ 変則気味の左サイドスローでクレーバーな投球。制球力がよく、変化球をコーナーいっぱいに出し入れが巧い好投手。２１世紀枠で甲子園初出場に貢献。　(H19.2更新) 大山　元希 樟南 ３ 178 73 右右 ★★☆☆ キレ抜群の１４０キロのストレートは伸び十分。それに加え、多彩な変化球（フォーク、カットボール、スライダーなど）を操り、緩急自在に奪三振の山。１年秋に控えとして九州大会出場。　(H19.7更新) 盛　義達 神村学園 ３ 185 72 右右 ★★★☆ 長身のサイドハンドからＭＡＸ１４０キロを投げる本格派。カーブ、シンカーなどの変化球を操り、特にサイドからの鋭いシンカーは打ちづらい。夏の連投に対応できるスタミナも光る。　(H19.7更新) 福岡　克俊 鹿児島商 ３ 175 70 右右 ★★★☆ 狙ったところへピンポイントで投げる制球力は◎。キレのあるストレートに変化球（カーブ、シンカー）を織り交ぜる。また腕の出す位置を変えるなど打者のタイミングを巧く外し、的を絞らせない投球をする安定感抜群の右腕。　(H19.2更新) 丸山　大志郎 鹿児島玉龍 ３ 180 80 右右 ★☆☆☆ ＭＡＸ１４３キロの速球は柔と剛から。背筋力２５０キロの強靭なパワーとしなやかさはまだまだ進化する予感。投球回数を上回る奪三振で相手打線を圧倒。鋭いスライダー、ナックルなど変化球も魅力。　(H19.9更新) 平安名　貴之 八重山商工 ３ 180 69 右右 ★★★☆ 長身から回転のいいストレートは１４０キロ超。カーブを織り交ぜた投球で打者を翻弄。柔軟な腕の振りはまさしく『しなやか』。線が細いが、鍛えればまだまだ伸びる伸びしろ豊富な右腕。(H19.2更新) 下地　孝幸 宮古 ３ 180 80 右右 ★☆☆☆ ＭＡＸ１４６キロの快速球を投げる離島の怪腕。右のスリークオーターから常時でも１４０キロ超。馬力があり、その素質は◎でまだまだ伸びしろが期待できるダイヤモンドの原石。スライダーの滑りは◎でフォーク、シンカーなど多彩な変化球を投げる。攻守においても俊敏さが感じられ、気迫溢れるプレーは観ている人を引き付ける。(H19.9更新) 仲宗根　輝弥 具志川商 ３ 178 74 右右 ☆☆☆☆ ＭＡＸ１４０キロ前半の速球を投げる素材たっぷりの本格派右腕。無駄のない投球フォームから投げるストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップなど球筋は大物の予感。１００Ｍ、１１秒５のバネとスピードで躍動感あふれる期待の選手。(H19.6更新) 幸喜　竜一 興南 ３ 170 68 左左 ★★★☆ エースで主将で三番打者とチームの柱。投手としてはカーブ、スライダー、スクリューなどの変化球をコーナーいっぱいに投げわける投球術で安定感は抜群。投げない時は外野手として出場。バット操作が巧みでミート力○。１年夏からベンチ入りし、３年春からエース。 (H19.8更新) このページのトップ 捕手 山田　亮太 大牟田 ３ 173 73 右右 ★★★☆ 左右に弾丸ライナー連発の長距離砲。単打を打つのも巧く、打撃にバリエーション豊富さがある。通算本塁打は約４０本。遠投１００ｍの強肩。１００ｍ１１秒台の俊足で出塁したら盗塁というほどの多さ。　(H19.2更新) 松下　晃 九州学院 ３ 177 74 右右 ★★☆☆ 強肩強打の捕手。勝負強く、長打力光るバッティングは必見。全国級のパンチ力で通算３０本塁打以上。強気なリードで投手陣を引っ張る。 　(H19.7更新) このページのトップ 内野手 安部　友裕 福岡工大城東 ３ 180 80 右左 ★★★☆ 走攻守三拍子揃った大型遊撃手。長打力があり、５０ｍ５秒８の快足でダイアモンドを駆けめぐる。鋭いスイングからライナー性の打球が外野超え連発。堅実で躍動感たっぷりの守備でも魅せる。すべてのプレーにスキがなく、俊敏。２年夏は控えとして甲子園に出場。新チームより主将。２年秋に一気にブレイク。　(H19.7更新) 岡　将吾 西日本短大付 ３ 178 78 右左 ★☆☆☆ 福岡県屈指の遊撃手。左右に打ち分けられる巧打に加え、一冬越えて長打力も着実にアップ。スタンドに突き刺さるライナー性の打球も。守備ワークも光り、野球センス抜群。ダッシュ力も見もの。主に三番を打つ。　(H19.5更新) 副島　浩史 佐賀北 ３ 179 74 右右 ★★★★ ３年夏の甲子園決勝で逆転満塁本塁打で佐賀北の初優勝を決めた三番三塁手。その甲子園では開幕戦で大会１号から大会を締めくくる満塁弾など３本の本塁打を記録。城南中学時代は（軟式）四番として全国大会３位。横浜高の高浜選手は城南中時代のチームメイト。　(H19.8更新) 松尾　朋侑 鳥栖 ３ 181 78 右右 ★★☆☆ センスあり、闘志ありの投手兼遊撃手。バットコントロールが巧みな好打者で守りのフットワークと強肩も◎。投手としての才能もあり、１４０キロ前後の速球を投げる本格派右腕。大きなカーブも有効である。５０ｍ６秒１、遠投１２０ｍと身体能力抜群。２つ上の兄・卓征（現慶応大）は同校で四番捕手。　(H19.5更新) 蓑田　圭介 九州学院 ３ 170 71 右左 ★★☆☆ 打撃、守備センス抜群の遊撃手。攻守ともスピード感＋力強さが最大の魅力で打球に対する反応は天才的。同校出身の今村遊撃手（亜大）二世との呼び声も。野球センスの塊で、２年夏はエース不調のため、急きょマウンドへ立ち、主戦として活躍した程。テンポのよい投球で威力のある速球を投げ、プレート捌きも急造とは思えない投球。　(H19.4更新) 藤村　大介 熊本工 ３ 173 65 右左 ★★★★ 『熊工』自慢の俊足軍団を代表するトップバッター。とにかく足の速さと走塁技術は相手チームにとって脅威。ベース１周１３秒台、５０ｍ５秒８、１００ｍ１１秒１と驚異的な脚力。遊撃手の守備でも俊足をいかして守備範囲は驚くほど。攻守ともにセンスがあり、野球に対する姿勢、感性は素晴らしく、主将としてチームを引っ張る。父親も九州学院時代、俊足の１番センターとしてセンバツに出場。　(H19.10更新) 馬場　貴也 ルーテル学院 ３ 173 60 右左 ★★☆☆ 攻守にスピードあふれるプレーが魅力。二塁打、三塁打を量産する打撃センスがあり、守りでは流れのある守備ができる遊撃手。捕ってからが速い。しかも打球の正面に素早く、しっかり入れる守備範囲。小柄だが、これから次第で、上でもやれる逸材。（俊足をいかした三塁打量産タイプ） 古田　圭範 千原台 ３ 181 73 右左 ★☆☆☆ 守備をみたらこの選手のセンスがわかる。広い守備範囲にセンスを感じる動き。攻撃面では細身ながら一発もあり、広角に打つ強烈な打球で野手の間を抜くのが巧い。俊足で且つ強肩を生かしたスローイングも光る。旧チームから三番ショート。　(H19.7更新) このページのトップ 外野手 余　聖傑 福岡第一 ３ 178 78 左左 ★☆☆☆ スイングの速さは超高校級。威圧感たっぷりの四番打者。強肩で外野からの送球でランナーを刺すこともしばしば。投手としても才能があり、威力のあるストレートは簡単には打てない。チームメイトの郭と同じく台湾からの留学生。５０ｍ６秒０、遠投１１０ｍ。　(H19.10更新) 橋本　駿介 福岡第一 ３ 173 70 右左 ★☆☆☆ 走攻守三拍子揃った好選手。すべてのプレーにおいて俊敏さが感じられる。ミートが巧く、バットにボールの乗せる技術は◎。３年夏の県大会では４戦連発する程の長打力。５０ｍ６秒０、遠投１００ｍ。プレーに違和感があり、将来野球を続けるために２年冬、膝の手術をする。３年春に三塁手から右翼手にコンバート。一つ上の兄、竜也も同校で活躍。ケガから復活した頼もしい選手。　(H19.10更新) 橋本　匠平 鳥栖 ３ 181 76 右右 ★★☆☆ 長打力が魅力の強肩外野手。鋭いスイング、綺麗で大きなフォロースルーからロングヒッターとしての素質がわかる。二年春から五番右翼手で最上級生になり、四番で主将。１年までは投手だけあって強肩が光る。 (H19.6更新) 七田　光太郎 瓊浦 ３ 175 70 右左 ★☆☆☆ １年からレギュラーで左投手も苦にしないセンスの光る好打者。長崎の坂で鍛えあげた脚力も魅力。すべてにおいて隙のないプレーはプロ向き。 大平　成一 波佐見 ３ 183 91 右左 ★★☆☆ 身体能力が高い大型外野手。伸びやかなプレーは光るものを感じる。詰まってでもライナーが打てる長打力は◎。高校通算３１本塁打。俊足（５０ｍ６秒２）、強肩（遠投１００ｍ）で守備も魅力たっぷり。(H19.10更新) 藤本　貴史 八代工 ３ 183 88 右右 ★☆☆☆ 超高校級の怪力スラッガー。堂々とした体格は強靭で、すさまじいスイングから柵越え連発。右方向への飛距離も魅力。主将でエースで四番とまさにチームの大黒柱。投手としては１４０キロの重い速球が武器の本格派右腕。(H19.7更新) 友田　貴大 八代東 ３ 186 86 右左 ★★★☆ ３４年ぶりに甲子園出場に導いた大型外野手。四番打者としてチャンスに滅法強く、打点が多い。大柄ながら脚力もあり、たびたび盗塁も。八代四中（軟式）時代も県大会優勝を経験。　(H19.8更新) 集　和博 鹿児島実 ３ 178 75 右左 ★★☆☆ 名門、鹿児島実の四番。左打席から強打者の雰囲気たっぷり。バットコントロールが巧みでスイングが鋭く通算本塁打は約３０本。俊足で守備範囲は広い。遠投１１０ｍの強肩は低い弾道でしかも高精度のコントロール。 (H19.6更新) 大城　亮 中部商 ３ 178 78 右両 ★★☆☆ 痛烈な打球が右へ左へ器用なスイッチヒッター。場外弾を打てる程の打球スピードは超高校級。走攻守すべてにおいて高レベル。勝負強く頼れる四番打者。強肩で投手としても快速球を投げる本格派右腕。　(H19.6更新) 【Thank you to all people新庄剛志 】 ２００６年にプロ野球を引退した新庄選手は福岡県の西日本短大付属高校出身である。 このページのトップ

九州　逸材トピックス 【逸材について】 その年の３年生の逸材をピックアップしています。その年の２年生は次年度、１年生はさらに次年度にピックアップしています。 <例> ２００７の３年は２００７に！ ２００７の２年は２００８に！ ２００７の１年は２００９に！ ピックアップしています。 【☆の数だけ彗星度】 ★の数：一般的に知名度がある ☆の数：一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度 ★★★★甲子園ベスト４以上 ★★★☆甲子園出場 ★★☆☆九州大会出場 ★☆☆☆県大会ベスト８以上 ☆☆☆☆県大会ベスト８未満 ※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。 長岡大樹(筑陽学園) 郭恒孝(福岡第一) 余聖傑(福岡第一) 安部友裕(福岡工大城東) 松尾朋侑(鳥栖) 隈部智也（熊本工） 馬場貴也（ルーテル学院） 林田龍翔（鎮西） 藤村大介（熊本工） 古田圭範（千原台） 蓑田圭介（九州学院） 集和博（鹿児島実） お勧め野球BOOK 『八重山商工野球部物語 』 日本最南端の青春物語。伊志嶺吉盛、52歳。月5万円の派遣監督、野球に熱中するあまりバツ2独身。ツルツル頭で、行く先々で愛される、ちょっとユーモラスな熱血監督が、時にあらがう島のマイペースな少年たちを、10年がかりで強豪チームに育てあげた。生粋の島育ちの少年たちが甲子園に出場、そして頂点をめざす!それは4万8千島民の震えるような夢だった。沖縄・石垣島、県立八重山商工高等学校。2006年春から夏へ、光と風と波がきらめく国からやってきた、笑いと涙の青春ノンフィクション。

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