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2008 3年生

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関東

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北信越

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中国

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九州

2007 3年生
(一つ上の学年)

関東

2009 3年生
(一つ下の学年)

関東

野球マンガ




2008(平成20年度の3年生)

関東
位置 学校名 選 手 学年 サイズ 投打
投手 茨城 水戸商 若杉 良平 180 80 右右
三和 石崎 剛 179 73 右右
栃木 白鴎大足利 新藤 将照 168 67 右右
佐野日大 出井 優太 181 75 右右
宇都宮南 山井 佑太 179 70 右右
群馬 桐生市商 田面 巧二郎 175 72 右右
健大高崎 菊池 飛雄馬 180 80 右右
埼玉 滑川総合 内田 昴輝 174 65 左左
昌平 小室 和弘 175 80 左左
花咲徳栄 大久保 匠 180 75 右右
聖望学園 大塚 椋司 178 78 右右
市川口 高木 伴 179 70 右右
松山 山形 英貴 176 70 右右
浦和学院 高島 政信 182 78 右右
千葉 成田 安村 武将 179 71 右右
千葉経大付 齋藤 圭祐 184 84 右右
市柏 松村 直弥 187 80 右右
木更津総合 田中 優 175 70 左左
神奈川 横浜 田山 豊 186 81 右右
横浜 土屋 健二 179 76 左左
東海大相模 大城 昌士 182 84 右左
桐蔭学園 春山 大介 175 74 右右
慶応義塾 田村 圭 186 80 左左
慶応義塾 只野 尚彦 178 78 右右
横浜隼人 建部 翔太 185 85 右右
百合丘 鶴岡 佑磨 177 70 右右
厚木西 須藤 皓治 177 74 右右
山梨 甲府商 米田 易弘 179 70 右左
日本航空 北野 駿人 180 77 右左
東京 調布南 高野 健 179 78 左左
帝京 高島 祥平 175 81 右右
成立学園 岩佐 海斗 187 72 右右
東海大高輪台 高橋 雄輝 176 76 右右
捕手 茨城 常総学院 飯田 大祐 181 78 右右
千葉 千葉経大付 谷 勇哉 177 70 右右
東総工 杉山 翔大 173 74 右右
木更津総合 地引 雄貴 182 76 右右
神奈川 横浜創学館 青木 匠平 176 74 右右
東京 日大三 岡 翔太郎 180 74 右右
内野手 群馬 前橋商 大占 拓郎 185 87 右右
埼玉 埼玉栄 白崎 浩之 183 77 右右
神奈川 相洋 矢幡 勇人 172 70 右右
横浜 松本 幸一郎 177 73 右左
東海大相模 大田 泰士 188 87 右右
東海大相模 角 晃多 168 72 右左
山梨 東海大甲府 神原 元 180 85 右右
東京 帝京 杉谷 拳士 173 75 右両
日大三 竹内 啓人 180 74 右左
創価 永井 友基 170 69 右右
堀越 日置 翔兼 177 70 右左
外野手 栃木 佐野日大 河野 悠也 180 75 右右
群馬 太田工 吉田 真史 179 77 右両
桐生第一 吉田 鷹 177 73 右左
千葉 東海大望洋 石川 桜太 181 79 左左
安房 岩澤 寿和 181 76 右右
神奈川 横浜 小川 健太 177 74 右左
桐光学園 秋山 紘樹 180 76 右左
桐蔭学園 塚本 駿造 178 80 右右
東京 帝京 長瀬 舟 183 82 右右
東亜学園 大久保 泰成 176 68 右左
関東一 泉沢 一馬 170 65 右左
関東一 広瀬 公秀 175 75 右左
日大鶴ヶ丘 内ノ倉 健祐 180 79 右右


投手
若杉 良平 水戸商 180 80 右右 ★★★☆
バランスのとれた体格から重い速球は140キロに迫る。腕の振りが安定しており安定感抜群でコントロールがいい。カーブ、シンカー気味のチェンジアップを織り交ぜた緩急で相手打者を翻弄。6番打者として勝負強い打撃でもチームを引っ張る。2年秋は県大会5試合、関東大会2試合に完投し、準決勝の横浜戦では疲れから本調子ではなく、打ち込まれたがよく投げ、『水戸商の若杉』の名が関東に知れわたる。 (H20.1更新)

石崎 剛 三和 180 77 右右 ☆☆☆☆
最速145キロの快速球を投げる右の本格派。古河市にある県立高校から現れた逸材。しなりのある長いリーチから角度のあるストレートはキレがある。カーブ、スライダー、シンカーなど多彩な変化球。1年時からマウンド経験豊富で旧チームからエース。三和北中学野球部(軟式)出身。 (H20.6更新)

新藤 将照 白鴎大足利 168 67 右右 ★★★☆
3年夏の栃木県大会6試合をすべて投げ抜いたタフネス右腕。サイド気味の投球フォームから威力ある最速141キロの速球と鋭いスライダーなどの変化球を操り、巧みなコーナーワーク。ココ一番の集中力は見事である。打撃では鋭い当たりを連発。主将としてもチームを牽引する大黒柱。旧チームからエース。 (H20.7更新)

出井 優太 佐野日大 181 75 右右 ★★★☆
関東屈指の2年生右腕。MAX143キロで常時130キロ後半の速球は重く、球速は現在まだまだ進化中。変化球はカーブ、スライダーなど。中学時代(軟式)から注目の投手で高校入学後の1年から登板機会が多い。2年春のセンバツ、初戦の大牟田戦で13奪三振完封勝利で甲子園デビュー。2回戦で大阪桐蔭と対戦し、中田に2本塁打を浴びるなど敗戦。この悔しさをバネに大きく成長。 (H19.10更新)

田面 巧二郎 桐生市商 175 72 右右 ★★☆☆
制球力抜群の本格派右腕。最速142キロのストレートが外角いっぱいに決まればそう簡単には打てない。奪三振も多い。小学時代(軟式)からマウンド経験豊富でプレート捌きは素晴らしい。 (H19.10更新)

山井 佑太 宇都宮南 179 70 右右 ★★★☆
サイドスローから制球力抜群で特に鋭いスライダーは切れる。ストレートは最速130キロ台だが伸びがあり、緩急をつけた投球術。打たせて取るピッチングが巧い。テンポがよく、リズミカルな投球で安定感も抜群。腕がしっかり振れている点は◎。長沼中学軟式野球部出身。 (H20.3更新)

菊池 飛雄馬 健大高崎 180 80 右右 ★★☆☆
1年春より140キロ前後の速球を投げる本格派。変化球はスライダー、カーブなど。ストレートで押す強気の投球は観ている人をひきつける。新潟県の長岡シニア出身。 (H19.4更新)

内田 昴輝 滑川総合 174 65 左左 ★★☆☆
投球センスが光るサウスポー。しなやかでスムーズな投球フォームでスリークオーターから球筋は抜群。最速139キロのストレートは球速、球威ともに進化中。変化球はカーブ、スライダーなど。1年時からマウンド経験は豊富。 (H19.9更新)

小室 和弘 昌平 175 80 左左 ★☆☆☆
MAX140キロ超の本格派左腕はエースで四番。ストレートは威力十分で、変化球はカーブ、スライダー、スクリューなど多彩。打撃ではミートが巧く広角に安打を放ち、長打力も光る。1年時から試合経験が豊富。中学時代は埼玉、加須シニア出身。 (H19.9更新)

大久保 匠 花咲徳栄 180 75 左左 ★★☆☆
ゆったりとしたダイナミックな投球フォームから140キロのストレートは威力十分。変化球は落差が大きいチェンジアップなどが武器。旧チームからマウンド経験豊富な本格派右腕。 (H19.10更新)

大塚 椋司 聖望学園 178 78 右右 ★★★★
『強さ』のあるMAX147キロのストレートを軸に気迫溢れるピッチング。鋭いカットボール、カーブ、スライダー、フォーク、シュートなどの多彩な変化球を交え、バッタ、バッタと三振の山を築く。特にアウトローのストレートは必見!打撃センスも光り、鋭い打球はフェンスオーバー。東京、瑞穂シニアではエースとして活躍。 (H20.3更新)

高木 伴 市川口 178 70 右右 ★☆☆☆
最速144キロの速球と鋭いスライダーを武器に強気のピッチング。斎藤雅樹(現巨人投手コーチ)の母校であることから『斎藤2世』の呼び声高い。制球力も抜群。1年秋からベンチ入りし、その冬に本格的に投手にコンバート。2年夏からエース。川口西中学時代は野球部(軟式)に所属し、遊撃手。 (H20.6更新)

山形 英貴 松山 176 70 右右 ☆☆☆☆
サイド気味のスリークオーターから140キロ超の快速球を外角いっぱいにスバリ!特に球にキレがあり、伸びがいい。鋭いスライダーなど変化球を交えた投球術。旧チームからマウンド経験豊富でプレート捌きは素晴らしい。3年春の県大会1回戦で強豪花咲徳栄に完投勝利し、注目される。 (H20.7更新)

高島 政信 浦和学院 182 78 右右 ★★★☆
最速140キロの速球とカーブ、スライダーなどの変化球を散りばめた投球術は見事。安定感のある制球力も魅力で3年夏の南埼玉大会ではリリーフとして活躍し、甲子園出場に貢献。中学時代は長野・松本南シニアに所属し、甲斐(東海大三)と共に投手として活躍し、ジャイアンツカップ優勝。 (H20.7更新)

安村 武将 成田 179 71 右右 ★★★☆
最速144キロの右の本格派。一つ先輩の唐川投手のようなスムーズで綺麗な投球フォーム。大きく割れるカーブ、スライダーなどの変化球も巧みに操る投球術。2年春のセンバツでは背番号『10』でベンチ入り。2年秋からエース。 (H19.10更新)

齋藤 圭祐 千葉経大付 184 84 右右 ★★★★
重い速球と必殺ツーシームが武器の大型右腕。3年春の甲子園で上から投げ下ろす最速144キロとツーシームを武器にベスト4に進出するなど一気にブレーク!変化球はツーシームのほかにフォーク、スライダーなど。2年春のセンバツ二回戦、熊本工戦の9回に1/3イニングを投げたのが甲子園初登板。1年秋の関東大会では5番(一塁手)に座り本塁打を放つなど長打力も必見。大型ながら50m6秒3と俊足で馬力がある。大原中学出身。 (H20.7更新)

松村 直弥 市柏 187 80 右右 ★★☆☆
長身からMAX144キロの快速球は手元で伸びる。スピードボールは最大の魅力で、150キロの域へも時間の問題。変化球は縦スライダー、カーブなど。制球力の精度が上がれば全国屈指の投手になれる。 (H20.5更新)

田中 優 木更津総合 175 70 左左 ★★★☆
低めに抜群の制球力を誇る巧みなサウスポー。MAX136キロの速球とカーブ、スライダーを操り、内外角を巧く使ったコーナーワークは光る。’08春の県大会で千葉経大付をノーヒットノーラン、関東大会決勝で横浜を完封し、関東大会初Vで一気にブレイク。 (H20.7更新)

田山 豊 横浜 186 81 右右 ★★★★
素晴らしいボディーバランスからズシリと重い速球はなんと146キロ。ボールにしっかり体重がのっており、威力は超高校級。名門横浜で1年から登板機会が多く、1年春の県大会決勝で先発するほど。将来が楽しみな大器。打撃もパワーがあり、長打を連発。町田シニア時代は日本代表。

土屋 健二 横浜 179 76 左左 ★★★★
名門横浜で1年から主力の逸材は投・打・走と野球センス抜群。綺麗な投球フォームから巧みなコナーワークが光る左腕。キレ、威力とも十分なストレートは最速146キロ。カーブ、スライダー、チェンジアップ、カットボール、ツーシームなど多彩な変化球を操り、コーナーいっぱいに絶妙のコントロール。主将の小川、1年後輩の筒香と交代で四番に座ることもある程の打力も非凡。1年時よりセンバツ優勝メンバーの中で主に一塁手としてスタメンで試合出場機会が多く、試合経験豊富。2年時は投手兼外野手。2年秋からはエース。3年夏は甲子園ベスト4.50m走6秒2と脚力もある。静岡、富士シニアでは全国大会出場はもちろん、豪州で行われたコアラ杯では関東選抜として出場し最優秀選手に。 (H208更新)

大城 昌士 東海大相模 182 84 右左 ★★☆☆
MAX145キロの本格派右腕。バネがあり、伸びるストレートは威力十分。変化球はスライダー、フォークなど切れがある。打者としても二年生ながら五番を打ち、鋭い打球を連発する強打者。沖縄(SOLA沖縄)より東海大相模へ。1年春の県大会決勝で先発するなど期待の星。 (H19.8更新)

春山 大介 桐蔭学園 175 74 右左 ★★☆☆
オーバースローの投手らしいフォームから130`後半のストレートはキレがある。変化球はスライダーが武器で、制球力は◎。1年春から登板機会が多い。横浜瀬谷ボーイズ出身。

田村 圭 慶応義塾 186 80 左左 ★★★☆
大型本格派左腕は全国クラスの逸材。均整のとれた体格、長いリーチや気持ちの入った投球など大物になる予感。最速143キロの速球はまだまだ伸びしろがあり、変化球では特に高速スライダーは◎。その他、大きなカーブやフォークで三振が取れる。プロレスラーの『力道山』の孫にあたるだけあって気合の入った投球は必見!中本牧リトルシニア時代は全国3位。
 (H20.7更新)


只野 尚彦 慶応義塾 178 78 右右 ★★★☆
素晴らしいボディーバランスから理想的な投球フォームの本格派右腕。しかも冷静で落ち着いたマウンド捌きをする。約140キロの重い速球を軸に横スライダー、シンカーなどの変化球を巧く操り、緩急ある投球術。田村投手とともに慶応、左右の二枚看板を形成。中学時代は武蔵狭山ボーイズに所属し全国大会ベスト4。 (H20.1更新)


建部 翔太 横浜隼人 185 85 右右 ☆☆☆☆
マウンド度胸十分な大型本格派右腕。素晴らしいボディーバランスから最速140キロのストレートは重く、変化球は大きく曲がるカーブなどが武器。2年夏は外野手兼投手でクリーンアップに座るなどパワー溢れる打撃も光る。 (H19.10更新)

鶴岡 佑磨 百合丘 177 70 右右 ☆☆☆☆
ストレートの最速は130キロ中盤ながら投手としての素材を感じる右腕。変化球は大きく割れるカーブ、スライダーなど。旧チームからマウンド経験豊富で2年夏は背番号10。2年秋からエース。 (H20.4更新)

須藤 皓治 厚木西 177 74 右左 ☆☆☆☆
公立県内No.1右腕の呼び声高い好投手。MAX143キロの速球を武器に変化球を織り交ぜる。縦スライダーは抜群のキレを誇り、制球力も◎。1年夏からマウンド経験豊富。 (H20.7更新)

米田 易弘 甲府商 179 70 右左 ★★★☆
真っ向から勝負できる右の本格派の逸材。同校出身の堀内恒夫投手(元巨人)のような本格派というところから『堀内2世』との呼び声高い。バランスのいいフォームからストレートは最速140キロに迫る。この球筋からわかる本格派の素質。2年春の関東大会で慶應義塾を完封するなどの好投で準優勝に大きく貢献。変化球は大きく割れる縦カーブ、スライダーなどを投げる。 (H19.6更新)

北野 駿人 日本航空 180 77 右左 ★★★☆
投打で注目の逸材。投げては最速146キロのストレートと鋭いスライダーなどを武器に三振の山。球持ちが長く、打者はタイミングがとりずらい。打者としても打撃センスがよく、長打力も光る。新チームからは主将としてもチームの柱。大阪、龍華中学時代は準硬式で活躍。 (H20.7更新)

高野 健 調布南 179 78 左左 ☆☆☆☆
都立潜むの隠れた逸材。バランスのいい投球フォームからしなる左腕。1年夏から登板し、マウンド経験豊富。約140キロのストレートは球質◎。変化球は落差の大きなカーブ、スライダーなど。中学時代は野球部(軟式)に所属。 (H20.8更新)

高島 祥平 帝京 175 81 右右 ★★★★
ダイナミックな投球フォームから最速152キロのストレート。キレ鋭い縦の高速スライダーは超高校級。ストレートの球威・球速はさらに進化中。破壊力十分な打撃も魅力で三番などクリーンアップに座る。小学生時代はアイスホッケーで主将として関東大会優勝、東京選抜チームでは全国大会三位。朝霧二中時代(軟式野球部)から本格的に野球を始める。50m6秒0、遠投115mとハイレベルな身体能力から超高校級の馬力。 (H20.7更新)

岩佐 海斗 成立学園 187 72 右右 ★★☆☆
長身で角度のある投球フォームから最速141キロを低めにコントロール。特に腕のしなやかさは特筆もの!変化球は大きく割れるカーブ、スライダーなど。3年春の東京大会で投打に活躍し、早実に勝利するなど赤丸急上昇の逸材。武蔵府中シニア出身。双子の兄弟、来夢も逸材で外野手兼投手として活躍。 (H20.6更新)

高橋 雄輝 東海大高輪台 176 76 右右 ★★★★
最速144キロの速球を投げ、しかも抜群コントロール。大きなカーブ、チェンジアップなどをコーナーに巧く投げ分ける。投球の安定感は◎。野球センスは抜群で、どこでも守れる守備に加え、打撃もいいものを持っている。 (H19.11更新)
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捕手
飯田 大祐 常総学院 181 78 右右 ★★★☆
強肩強打で関東屈指の頭脳派キャッチャー。キャッチングの巧さとインサイドワークは◎で、投手のリードは抜群。また、機敏な動作にフットワークのよさもキャッチャーとしてのセンスが光る。勝負強い打撃も魅力。2年夏の甲子園では初戦で敗れたが一つ先輩で本格派右腕、清原大貴投手を好リード。2年秋からは四番捕手で主将。遠投110m。阿見中学野球部(軟式)出身。 (H20.7更新)

谷 勇哉 千葉経大付 177 70 右右 ★★★★
中学時代はシニア日本代表メンバー。走攻守三拍子揃ったセンスある捕手。『走』は50m6.1秒の俊足、『攻』は柔軟なリストからのバット捌きは将来性十分の好打者、『守』は一際目立つ強肩、さらに捕ってからが速く、リードもセンス抜群。中学時代は塚本(現桐蔭学園)とバッテリーを組んでいた。1年生秋より正捕手。 (H20.1更新)

杉山 翔大 東総工 173 74 右右 ★☆☆☆
千葉県屈指のキャッチャー。攻守とも全国級のレベル。捕手としては110mの強肩で、捕ってから素早く、二塁への送球タイムはなんと1.75秒とプロ級、しかも送球はきっちりストライク。司令塔としての指示、判断力も光り、更に機敏な動作も魅力。打撃では3番打者で、鋭いスイングから外野超えの打球を連発し、緩急にも対応できる柔軟性も◎。選球眼の良さ、50m6秒2の俊足を生かした走塁も光る。1年夏から正捕手。旭市立第二中では野球部(軟式)に所属。 (H20.1更新)

地引 雄貴 木更津総合 182 76 右右 ★★★☆
強肩強打の四番捕手。打撃センスが光り、ココ一番の勝負強さは◎。高校通算本塁打は30本に迫る。インサイドワークがよく、瞬時に判断ができ、落ち着いたプレーは捕手としての才能がある。1年秋からベンチ入りし、2年夏は四番捕手として県大会準優勝に貢献。大貫中学出身。 (H20.7更新)

青木 匠平 横浜創学館 176 74 右右 ★★☆☆
県内屈指!強肩強打の捕手。遠投110mの強肩で二塁送球スピードも超高校級。頭脳的なリードはバリエーション豊富。旧チームから正捕手。2年春の関東大会では、1回戦の千葉経大付で四番捕手として出場し、投手から二塁打を放つも延長11回で惜しくも敗れる。。 (H20.6更新)

岡 翔太郎 日大三 180 74 右右 ★★☆☆
捕手としての守備力は超高校級。強肩でしかもスムーズな送球はベース上に完璧なストライク。捕ってからの早さは高校生の域を超えている。遠投はなんと120m。走攻守に光るセンス、バランス、柔軟性など魅力たっぷりの逸材。シャープなスイングは、打撃センスがあり、長打力も魅力で勝負強さも兼備。通算本塁打は20本に迫る。旧チームでは背番号『12』ながら六番キャッチャーとしてスタメン出場するなど試合経験豊富。葛飾区立青戸中学野球部(軟式)出身。 (H20.7更新)
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内野手
大占 拓郎 前橋商 185 87 右右 ★★★☆
群馬を代表するスラッガー。雰囲気漂う打席から鋭いスイング、強烈な打球は外野超え連発。通算本塁打はH19.7現在約30本。大型の三塁手。1年夏から五番に座り、1年秋からは四番。中学時代は前橋中央ボーイズで投手として全国大会出場。また陸上円盤投げ県大会2位になるなど中学時代から大物の片鱗。 (H19.7更新)

白崎 浩之 埼玉栄 183 77 右右 ★☆☆☆
関東屈指の大型遊撃手。体にバネがあり、攻守に柔軟性が光る。しなりのあるバット捌きから左中間、右中間にグングン打球が伸びる。1年時は1番サード、2年時から1番ショート。50m6秒0の俊足で判断力も抜群。北海道、岩見沢シニア時代は投手(エース)兼遊撃手で三番打者。一つ上の駒大岩見沢エースの白崎勇気投手はいとこ。 (H19.10更新)

矢幡 勇人 相洋 172 70 右右 ★☆☆☆
高速スイングから放たれたアーチは約40本。ミート力◎で、リストも強く、強烈な打球を連発する3番打者。瞬発力も出色で走攻守スピード感あり。守備は遊撃手又は三塁手。1年春から1番(三塁手)を打つなど期待の逸材。ムードメーカー的存在で2年秋からはキャプテンを務める。 (H20.4更新)

松本 幸一郎 横浜 177 73 右左 ★★★★
走攻守三拍子揃った内野手。内野の守備は肩・守備範囲・足運び・流れどれをとっても抜群でセンスが光る。左右に巧みなバッティングと俊足も魅力たっぷり。1年夏、遊撃手のレギュラー獲得。2年秋からはトップバッターでポジションは二塁手。3年夏は甲子園ベスト4。中学時代は父親が監督を務める座間ボーイズで活躍。 (H20.8更新)

大田 泰士 東海大相模 188 87 右右 ★★☆☆
名門東海大相模で入学直後の1年春からレギュラー(三塁手)。1年秋から四番に座るなど強烈な打球はスタンドイン連発。高校通算本塁打はPL学園・清原和博(現オリックス)の64本を上回る65本。長打力十分のバッティングは一目でわかる将来性。中学時代、広島の軟式クラブの名門松永ヤンキース出身で広陵の上本内野手とはチームメイト。中学2年で130m弾を放つなど広島県内外で名が知られる。投手として147キロの速球を投げるなどの強肩も魅力。ファーストへ矢のような送球を投げる。気持ちでも負けないハートの強さも光る。足のサイズは30cmとビッグ。50m6秒3。2年秋から冬にかけてショートにコンバート。(H20.8更新)

角 晃多 東海大相模 168 72 右左 ★★☆☆
168cmと小柄ながら勝負強い打撃が光る左のスラッガー。特にバットコントロールは巧み。3番大田、4番角は東海大相模・強力打線の核。高校通算本塁打は36本。高校では一塁手であったが二塁手を守るなど万能な守備力。元巨人の角盈男氏の次男。(H20.10更新)

神原 元 東海大甲府 182 86 右右 ★★☆☆
入学直後の春から中軸を打つ三塁手。1年生とは思えないスイングから広角にすごい打球を放つ。高校通算本塁打は30本以上。右方向への打球も伸びる。勝負強さも光り、全国屈指のスラッガーになれる素材。敷島中学時代は甲府南シニアに所属。 (H20.7更新)

杉谷 拳士 帝京 173 75 右両 ★★★★
名門・帝京で1年から正遊撃手。1年夏に8番打者として甲子園デビュー。1年夏、2年春・夏と3度甲子園に出し、攻守とも野球センスを全国の舞台で披露。バットコントロール抜群でパンチ力も魅力。足が速く、特に軽快なフットワークを生かした守備は◎。50m5秒9、遠投110m。2年秋公式戦終了時からは左打ちに挑戦し、スイッチに成功。場外弾を放つなど左打席での成長の跡が感じられる。大泉西中学時代は東練馬シニアで活躍。一つ上の兄・翔貴も帝京でレギュラー。 (H20.10更新)

竹内 啓人 日大三 180 74 右左 ★★☆☆
まさに『野球センスの塊』のような内野手。流れるような守備はフットワーク抜群。巧みなバットコントロールで左右に打ち分ける巧打者。変化球にも体勢を崩さない。三番セカンド(ショートの場合も)。1年夏は1年でただ一人ベンチ入りし、西東京大会決勝では、ハンカチ王子こと斎藤投手(当時早実3年)と対決し見逃し三振。この経験は必ずいきてくる。 (H19.10更新)

永井 友基 創価 170 69 右右 ★★★☆
走・攻・守三拍子揃う遊撃手。1年夏から三番ショートとして活躍。走・攻は俊足で走塁が巧く外野を超える打球で三塁打もたびたび。小柄ながら一発もあり飛距離十分。守備では守備範囲が広く、強肩で正確なスローイング。50m6秒0、遠投100m。新チームでは主将。 (H19.12更新)

日置 翔兼 堀越 177 70 右左 ★★☆☆
攻守に野球センスが光る遊撃手。柔軟なバットコントロールでミートが巧く、左右に打ち分ける安打製造機。ショートの守備範囲は広く、柔軟なハンドリングでフットワークも◎。俊足で走塁が上手く、盗塁数も多い。旧チームから1番ショート。H19.5に行われた日伯親善高校野球では2年生ながら東京選抜チームの1番ショートでブラジルから安打を連発。 (H20.2更新)
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外野手
河野 悠也 佐野日大 180 75 右右 ★★★☆
1年夏から四番に座る三拍子揃ったスラッガー。左右へライナー性の長打力。勝負強さにも定評があり、打点を多い打者。俊足で進塁意欲もたっぷり。また、相手ランナーが進塁をためらう程の強肩でランナーを刺すこともしばしば。新チームから主将。 (H19.10更新)

吉田 真史 太田工 179 77 右両 ★☆☆☆
身体能力抜群な好素材。パンチ力があり、公式戦ではココ一番で本塁打を放つなど勝負強さはピカイチ。特に光るのが脚力。スピードを生かしたプレーは攻守にわたり一際光る。エースで四番、しかもキャプテンとチームの大黒柱。内野、外野を守るなど野手として伸び白たっぷり。投手としては130キロ台の速球に大きなカーブが武器で制球力もいい。 (H20.10更新)

吉田 鷹 桐生第一 177 73 右左 ★★★☆
柔軟でミートの巧い打撃は安打を量産。センス抜群の遊撃手であったが3年夏は外野手にコンバート。外野からの矢のような送球でランナーを進塁阻止。俊足で走塁センスもいい。1年秋から試合経験豊富。足利山辺中学時代は桐生ボーイズに所属。 (H20.7更新)

石川 桜太 東海大望洋 181 79 左左 ★☆☆☆
柔らかい、巧みなバットコントロールで確実性のあるバッティングは天才的。ライナー性の弾道は、技とパワーのレベルの高さの証。チームでは四番を打っているが、50m6秒1と脚力も魅力。投手としても切れのある速球を投げる好投手。 (H19.4更新)

岩澤 寿和 安房 181 76 右右 ★★★☆
俊足・強肩・強打の外野手で身体能力は抜群(50m5秒9、遠投120m)。1番センターでキャプテン。初回いきなりの長打もあり、出塁してからはダイヤモンドを駆けめぐる。投手としても130キロ後半の速球を投げる本格派。’08センバツの21世紀枠で甲子園初出場で初勝利。1年夏からベンチ入りし、旧チームから1番センター。館山第三中学野球部(軟式)出身。 (H20.4更新)

小川 健太 横浜 177 74 右左 ★★★★
名門横浜の主将。走攻守三拍子揃いセンス抜群。打撃技術のレベルが高く、構えからフォロースルーまで綺麗なフォームで緩急にも対応できる巧さ。ライナー性を連発し、一発もある。1年春より試合に出場するなど、旧チームより正右翼手。中本牧シニア時代には日本代表として世界大会出場し、盗塁賞を受賞するなど走力も光る。 (H20.8更新)

秋山 紘樹 桐光学園 180 76 右左 ★★★☆
中学時代(川崎シニア)はセンターとして活躍。高校入学してからは1年ながらファーストでクリーンアップを任される程の逸材。弾丸ライナーは右へ左へ。俊足で守備範囲も広く、果敢な走塁も魅力。 (H19.4更新)

塚本 駿造 桐蔭学園 178 80 右右 ★☆☆☆
強肩・強打の外野手。破壊力抜群のパワーで飛距離もピカイチ。強豪桐蔭学園で1年夏からベンチ入り。投手→内野手→外野手へとコンバート。中学時代、千葉北シニアでは全国準V投手。投手としてはキレのある速球が魅力。 (H19.5更新)

長瀬 舟 帝京 183 82 右右 ★★★☆
彗星のごとく現れた新星スラッガー。打球の速さと飛距離は出色でライナー性のホームランには圧巻。2年春甲子園ではベンチ入りしなかったが、甲子園後の2年春の都大会5試合連続本塁打で一気にブレイク。 (H19.5更新)

大久保 泰成 東亜学園 176 68 右左 ★★☆☆
左右に打ち分ける好打者。三番レフトで主将とチームの中心。西武、巨人で活躍し、現在西武の打撃コーチである大久保博元氏の長男。東京青山リトルシニア出身。 (H19.10更新)

泉沢 一馬 関東一 170 65 右左 ★★★☆
足技光る俊足外野手。セーフティーバントの巧さは職人技。盗塁の成功率はかなり高く、出塁したら2盗、3盗とダイアモンドを駆け巡る。足を生かすために1年夏から左打ちに。二番中堅手。50m6秒1。中学時代は我孫子シニアで野球、中学の部活で陸上部。 (H20.1更新)

広瀬 公秀 関東一 175 75 右左 ★★★☆
走攻守三拍子揃うキャプテン。ボールを呼び込める打撃はシャープで勝負強い。3番打者として得点、打点が多く打線の核。50m5秒9の足を絡めた果敢な走塁、広範囲な守備は魅力十分。ポジションは右翼手。主将としてチームの信頼も厚い。1年秋から試合に出場するなど試合経験豊富。中学時代は新宿シニアで内野手として活躍し、全国大会出場。全日本選抜メンバーにも選ばれる。 (H20.7更新)

内ノ倉 健祐 日大鶴ヶ丘 180 79 右右 ★★★☆
走攻守三拍子揃う右の強打者。鋭いスイングから弾き返される強い打球はグングン伸びる。右方向へ強い打球を打てるのは魅力。打順は三番もしくは四番と攻撃の核。ポジションは右翼手。1年時は投手、140キロを計測するほどの強肩。果敢な走塁も光る。3年夏の西東京大会では2本塁打を放つなど18年ぶり2度目の甲子園に貢献。 (H20.7更新)

白球は奇跡を喚んだ 白球は奇跡を喚んだ
松坂大輔と青春群像
著者:渡辺元智
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関東 逸材トピックス

大田泰士(東海大相模)が’08夏の北神奈川大会決勝(慶応戦)で好投手・田村圭投手から4回左翼中段へPL学園・清原和博(現オリックス)の64本を超える高校通算65号。この本塁打は神奈川大会記録を塗り替える通算5本塁打。試合は延長13回に大田がマウンドへ立ち、最速147キロを計測する速球を投げるが、打たれ、6−9で破れた。
大田泰士(東海大相模)が’08夏の北神奈川大会準々決勝(日大高戦)で6回にバックスクリーン右へライナーで135m弾を放つ。3試合連続弾これで高校通算64本とPL学園・清原和博(現オリックス)の64本に並ぶ。
大田泰士(東海大相模)が’08夏の北神奈川大会4回戦(瀬谷戦)で5回に左翼席上段へ145m弾、さらに7回にも左翼席中段へ2打席連続本塁打。2試合連続弾これで高校通算63本。
清原和博(PL学園)の64本へあと1本に迫る。
大田泰士(東海大相模)が’08春季関東大会準々決勝の帝京戦で米持投手からバックスクリーン横へ高校通算50本塁打を放つ。
【逸材について】

その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。

<例>
2008の3年は2008に!
2008の2年は2009に!
2008の1年は2010に!
ピックアップしています。
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度

★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆関東(東京)大会出場
★☆☆☆県(都)大会ベスト8以上
☆☆☆☆県(都)大会ベスト8未満

※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。
甲子園強豪野球部練習カルテ
内田 昴輝(滑川総合)

大塚 椋司(聖望学園)

田山 豊(横浜)
田山 豊
田村 圭(慶応義塾)

只野 尚彦(慶応義塾)

高島 祥平(帝京

飯田 大祐(常総学院)
岡 翔太郎(日大三)
竹内 啓人(日大三)

岩澤 寿和(安房)

お勧め野球BOOK
マイナーの誇り
(上田・慶応の高校野球革命)

慶応ではベンチに入れなかった選手たちを「マイナー」と呼んでいる。上田が慶応高校野球部の監督に就任して以来、最も気を遣ったのがマイナー選手のプライドだった。マイナー選手には、メジャーになることを絶えず求めた。それがかなわなかったとき、彼らには別の役割が待っている。それがチームを押し上げる原動力になることを、上田は知っている。マイナー選手が、誇りを持てたとき、その「共同作品」はチームの最大公約数を表現できるのだ。







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