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2008 3年生

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2008(平成20年度の3年生)

近畿
位置 学校名 選 手 学年 サイズ 投打
投手 滋賀 北大津 河合 勇志 176 71 右右
近江 小熊 凌祐 180 80 右右
八日市南 田中 崇博 184 81 右右
京都 福知山成美 近藤 均 177 73 右右
東山 足立 景司 184 78 左左
綾部 杉山 晃紀 184 78 右左
兵庫 報徳学園 近田 怜王 177 82 左左
報徳学園 岡田 大裕 180 75 右右
東洋大姫路 佐藤 翔太 178 72 右右
神戸国際大付 松田 拓磨 181 73 右右
神戸国際大付 山本 徹矢 180 80 右右
日生第三 山林 芳則 187 80 右右
大阪 大阪桐蔭 福島 由登 178 73 右右
履正社 三村 庸平 176 66 左左
履正社 ボイラン・フィヨン隆治 183 71 右右
大体大浪商 宮川 将 183 83 右右
大冠 清水 隆介 187 78 右右
和歌山 県和歌山商 館山 淳 184 74 右右
日高中津 木本 幸広 180 66 右左
捕手 滋賀 北大津 金田 忠大 170 71 右右
京都 西城陽 西村 友輔 178 82 右右
大阪 PL学園 岸田 健人 173 70 右右
履正社 山本 優太 171 68 右右
奈良 智弁学園 土井 翔平 180 81 右右
和歌山 智弁和歌山 森本 祥太 177 77 右右
内野手 滋賀 北大津 石川 駿 177 70 右右
綾羽 北邑 嶺太 177 73 右左
京都 京都国際 申 成鉉 183 83 右右
立命館宇治 金子 侑司 178 65 右両
大阪 大阪桐蔭 吉川 昇壱 181 76 右左
大阪桐蔭 森川 真雄 178 71 右左
大阪桐蔭 浅村 栄斗 181 78 右右
近大附 松本 弦貴 176 73 右右
兵庫 加古川北 藤井 宏政 183 80 右右
東洋大姫路 藤井 史弥 180 71 右左
東洋大姫路 亀井 優輝 175 73 右左
奈良 天理 古田 昇平 182 74 右右
和歌山 智弁和歌山 坂口 真規 186 87 右右
智弁和歌山 浦田 勇輝 173 68 右右
外野手 京都 平安 山口 篤史 176 65 右両
大阪 PL学園 緒方 凌介 174 75 右左
兵庫 報徳学園 井上 貴晴 180 77 右左
和歌山 高野山 田村 駿 185 80 左左


投手
河合 勇志 北大津 176 71 右右 ★★★☆
3種類のスライダー、キレ抜群の好投手。140キロに迫る速球も威力があり奪三振の山を築く。1年秋から先発、リリーフにと登板しマウンド経験豊富。2年秋はエースで主将も経験。下位だが打撃センスも光る。中学時代はオーミボーイズで活躍。(H20.2更新)

小熊 凌祐 近江 180 80 右右 ★★★☆
140キロ台(最速145キロ)のストレートをバシバシと投げる本格派右腕。変化球はキレ抜群の縦のカーブ、スライダーをはじめ、チェンジアップ、カットボールなど多彩。1年秋は故障上がりのため、少ない回数限定でしか投げられなかったが、2年になり故障も回復し、スタミナにも成長の跡。完投だけでなく完封できる近畿屈指の逸材。志賀中学時代は瀬田レイカーズに所属し、全国大会出場。 (H20.7更新)

田中 崇博 八日市南 184 81 右右 ★★☆☆
柔らかい腕のしなりから最速140キロの速球などををテンポよく投げる大型右腕。キレがあり、打者は球速以上に速く感じる程の伸びる球質。カーブ、スライダー、などの変化球をストライクゾーンの四隅へ投げ分ける技術を持つ。愛東中学野球部(軟式)出身。 (H20.10更新)

近藤 均 福知山成美 177 73 右右 ★★★☆
抜群の制球力で投球リズムがよく、打てせて取る投球術はさすが!ストレートの最速は138キロを記録。カーブ、スライダー、シュートなど多彩な変化球を操る。1年夏、ベンチ入りし甲子園出場。三塁手として甲子園でビュー。大阪・長尾西中学時代はオール枚方で活躍。 (H20.7更新)

足立 景司 東山 184 78 左左 ★☆☆☆
しなりのある長いリーチに、ボディーバランスは投手しての素質が光り、140キロの速球は重い。変化球は落差の大きいカーブ、スライダー、フォークなど。東山中学出身。目標は同校OBの岡島投手(レッドソックス)。
(H19.9更新)

杉山 晃紀 綾部 184 78 右左 ★☆☆☆
全国的には無名だが近畿屈指の本格派の予感漂う逸材。躍動感溢れるピッチングフォームで長身から投げ下ろすストレートは最速147キロ。ストレートの球筋はピカイチ。変化球は鋭いスライダー、フォーク、カーブ、チェンジアップなど多彩。三番打者として高打率の残すなど打撃センスも光り、フィールディングなどすべてにおいて野球センス抜群。綾部中学時代は綾部バッファローズ(ボーイズ)で外野手。 (H20.6更新)

近田 怜王 報徳学園 177 82 左左 ★★★☆
躍動感溢れる全国屈指のサウスポー。1年春よりいきなりデビューした噂の投手。ズシリの重い速球はMAX145キロ。変化球はスライダー、チェンジアップ、カーブなど。特にスライダーのキレは抜群で三振が取れる。1球、1球気持ちの入った投球で巧みなコーナーワークは一級品。負けん気が強く、マウンド度胸も抜群。報徳学園中学時代は三田シニアに所属し、超大物サウスポーとして騒がれる。シニア時代も全国大会出場など試合経験が豊富。 (H20.7更新)


岡田 大裕 報徳学園 180 75 右右 ★★★☆
近畿屈指の好素材。球速は140キロ前後だが本格派右腕という言葉がピッタシ当てはまる。ボディーバランス、体重移動、手元で伸びる球筋は本物。縦のカーブやスライダーなどの変化球も武器。大物になる予感。
(H19.2更新)

佐藤 翔太 東洋大姫路 178 72 右右 ★★★★
伸びのあるストレート最速146キロ。速球を軸にキレ鋭いスライダーにチェンジアップなどの変化球を投げコーナーに投げ分け、強弱をつけたリズミカルな投球術は投手としてのセンスを感じる。1年秋より三番センターで、新チームからはエースで四番。打撃でも抜群のセンスを発揮。本塁打を放つなどの長打力と勝負強さは一級品。投打ともに近畿屈指の逸材。中学時代、兵庫飾磨クラブでヤングリーグ春の全国大会優勝投手。2年春のセンバツベスト4。 (H20.5更新)


松田 拓磨 神戸国際大付 181 73 右右 ★☆☆☆
MAX140キロ台のストレートの伸びは特筆すべき球質。変化球も多彩で特に縦のスライダーは必殺技。ボディーバランス抜群で、リリースでロス無く力がボールに伝わるフォームは将来性を感じる。スケールが大きい期待の本格派右腕。松陽中学時代は兵庫飾磨クラブ(ヤングリーグ)に所属し、佐藤翔太(現東洋大姫路)とはチームメイト。 (H20.2更新)

山本 徹矢 神戸国際大付 180 80 右右 ★☆☆☆
最速145キロのスピードボールを投げ、躍動感溢れる本格派右腕。力強く腕が振れる、下半身の粘り、球持ちは◎。特に横滑りするスライダーは素晴らしく、速球とのコンビネーションも抜群。2年春の県大会では45回連続無失点を記録。高砂市立竜山中学野球部(軟式)時代は近畿大会ベスト4。 (H20.10更新)

山林 芳則 日生第三 187 80 右右 ☆☆☆☆
長身から投げ下ろすMAX147キロのストレートは威力十分。強気のマウンド度胸で、速球を軸にスライダーなどの変化球を織り交ぜる。球速、球威ともにまだまだ進化中の本格派右腕。1年夏からベンチ入りし、1年秋からエース。淡路島の由良中学時代は軟式野球部で活躍。ちなみに名字は『山林』と書いて『やまりん』と読む。 (H20.10更新)

福島 由登 大阪桐蔭 178 73 右右 ★★★★
第90回全国高校野球選手権記念大会優勝投手。安定感のある投球フォームから140`以上の速球に2種類のスライダー、チェンジアップなどの変化球を交え、三振の取れる好投手。全国デビューは2年春のセンバツ初戦で中田をリリーフ。打っては本塁打を放つ程の高い打撃センス、走っては100m11秒台と野球センスと身体能力の高さは◎。徳島ホークス(ヤングリーグ)時代から投打に活躍し有名。野球に対する姿勢も素晴らしく、まだまだ伸び盛り。 (H20.8更新)

三村 庸平 履正社 176 66 左左 ★★★☆
近畿屈指のサウスポー。球にキレがあり、140キロに迫るストレートは更に早く感じる。柔らかい腕のしなりからビシッとストレート。それに大きな落差の縦カーブ、スライダーなど変化球を操る投球術で三振の山を築く。2年秋の大阪大会優勝投手で近畿大会ベスト4。 (H20.2更新)

ボイラン・フィヨン隆治 履正社 183 71 右右 ★★★☆
最速145キロの長身右腕。アイルランド人の父と日本人の母をもち、生まれ育った大阪で小学時代は野球をし、中学は父親の生まれ育ったアイルランドで夏はやり投げ、冬はラグビーを経験。野球が忘れられず、両親を説得し、帰国。履正社の野球部に入部した。ストレートはまだまだ速くなる要素たっぷりの好素材。2年秋はストッパーとして登板するも不調。将来性豊かな逸材だけに今後、目が離せない。ちなみに姓はボイランで、名はフィヨン隆治。 (H20.2更新)

宮川 将 大体大浪商 183 83 右右 ★☆☆☆
本格派右腕としての素材は一級品。腕の振り、バランス、センス、体格など将来性豊かでまだまだ伸びる逸材。オーバーハンドから投げ下ろす最速141キロのストレートはキレ十分。変化球は縦横のスライダー、チェンジアップなど多彩。特に縦スライダーはスゴイ。大体大付属中学時代も投手して活躍。 (H20.2更新)

清水 隆介 大冠 187 78 右右 ★☆☆☆
激戦区大阪に現れた大型本格派右腕。最速140キロの速球は常時130キロ後半を記録。リーチが長く、柔らかい腕の振りで、球の出所がわかりづらいところは非常に魅力である。2種類のスライダーはキレ十分。体全体にバネがあり、まだまだ球速が伸びる要素たっぷりの好素材。 (H20.3更新)

館山 淳 県和歌山商 184 74 右右 ★★★☆
長身で柔軟性があり、最速141キロの速球は、魅力ある球筋。カーブ、スライダーなどの変化球もキレがある。スリークオーターから柔らかく思い切りのいい投球フォームは投手としての才能を感じる。下半身の安定が増せば大化けの予感。2年春のセンバツは背番号18でベンチ入り。2年秋はエースとして近畿大会出場。下津第一中学時代は生石フレンド(ボーイズ)に所属し、投手として活躍する。 (H20.5更新)

木本 幸広 日高中津 180 66 右左 ★☆☆☆
長身から角度があり、最速141キロを投げる本格派右腕。細身であるが投手としてのセンスは一際光る。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップなど。特にスローカーブは110キロ位で最速スピードと約30キロ差の緩急で相手を翻弄。2年夏の県大会、エースのケガのため公式戦初登板。好投手福田翔亮(伊都)に延長で投げ勝つなどの活躍で県内で一躍有名に。中学時代は和歌山黒潮(ボーイズ)に所属。 (H20.6更新)
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捕手
金田 忠大 北大津 170 71 右右 ★★★☆
素早い送球でしかも強肩(遠投110m)。二塁への送球タイムは1.9秒台と超高校級。テンポよく投手に返球するなどリズムよく投手をリードし、配球も巧い。パンチ力のある打撃も魅力で広角に強い打球を連発。2年春のセンバツは背番号12でベンチ入り。2年秋から5番捕手。中学時代は名古屋市にある軟式野球のクラブチーム『サンリッツ』で活躍。小中学時代は投手も経験。高校でもマウンドに上がることもある。 (H20.3更新)

西村 友輔 西城陽 178 82 右右 ★★☆☆
強肩強打の京都屈指の捕手。勝負所で一発を打てる勝負強さは魅力十分。右打席から右方向への打球も魅力。2年秋の京都府大会10試合で5本塁打を記録。通算本塁打は20本以上遠投110m。1年秋から正捕手で2年夏から四番に座る。中学時代は京都マックス(ヤングリーグ)で捕手として活躍。 (H20.4更新)

岸田 健人 PL学園 173 70 右右 ★★☆☆
捕手としての抜群のセンス。スローイング、キャッチング、インサイドワークとも◎。投手との呼吸が巧く、リズム感がある頭脳的なリード。打撃は無駄のないスイングから一発長打もあり、チャンスにも強い。和歌山シニア時代は日本代表として世界大会へ出場し、守備部門で最優秀選手賞を受賞。(H19.11更新)

山本 優太 履正社 171 68 右右 ★★★☆
パンチ力十分な大阪屈指のスラッガー。しかも緩急の投球にも対応できるバットコントロール。強肩で正確なスローイングも定評。遠投100m。1年春に近畿大会からベンチ入りし、1年夏は五番一塁手(3年に土井捕手がいたため一塁手)として活躍。1年秋から本職の捕手へ。投手が投げやすい雰囲気つくりの巧いリード。堺ビックボーイズ時代から噂のスラッガー。 (H20.3更新)

土井 翔平 智弁学園 180 81 右右 ★★★☆
強肩強打のキャッチャーは攻撃型トップバッター。全国屈指の強肩(遠投115m)は要注目。鋭いスイングから放たれる打球は強烈。6秒0の俊足を生かし果敢な走塁も魅力で、出塁してはチームに勢いをつけるリードオフマン。旧チームから正捕手で2年夏の甲子園では8番捕手として出場し、強肩強打を全国の舞台で披露。2回戦の仙台育英戦で盗塁を決めるなど俊足も魅力。奈良、五條中学野球部(軟式)出身。(H20.7更新)

森本 祥太 智弁和歌山 177 77 右右 ★★★☆
強肩・強打・俊足の逸材はキャッチャーでトップバッター。50m6秒2、遠投100m。練習試合で4打席連続本塁打を放つなど、攻撃型トップバッター。ムードメーカーとしてもチームに欠かせない存在。2年夏の甲子園初戦の仙台育英戦でライトとして途中出場し全国デビュー。2年秋から1番捕手。吉備中学時代は有田シニアで活躍。(H20.3更新)
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内野手
石川 駿 北大津 177 70 右右 ★★★☆
旧チームから四番二塁手。四番だが長距離タイプではなく、広角に鋭い打球を放つ中距離タイプでミート力は◎。緩急にも柔軟に対応でき、勝負強さも魅力。通算本塁打は40本に迫る。俊足で走れる四番打者。二塁手の守備もセンスがあり、堅守。2年秋の大会終了時から主将を務める。 (H20.2更新)

北邑 嶺太 綾羽 177 73 右左 ★★☆☆
左打席から芯でとらえる精度は抜群。数打席連続長打も当たり前のように打てる。当たれば場外弾も放つ程の長打力。華麗な守備でもバランス感覚に優れ、安定感がある。攻守に瞬発力溢れるスピードも魅力。四番・ショートで頼れる主将。 (H20.4更新)

申 成鉉 京都国際 183 83 右右 ★★☆☆
韓国出身の大型遊撃手。申成鉉は『シン・ソンヒョン』)と読む。豪快な打撃が魅力で高校通算本塁打は30本。投手出身だけあって遠投115mの強肩。柔軟な守備力で機敏な動きも光る。韓国からの留学生で1年秋からベンチ入り。伸び白たっぷりな好素材。 (H20.9更新)

金子 侑司 立命館宇治 178 65 右両 ★☆☆☆
野球センス抜群の遊撃手はスイッチヒッター。ミート力に加え俊足(50m5秒9)を生かした内野安打にも注目。守備範囲が広く、強肩(遠投110m)。三番ショート。中学時代は京都ライオンズ(ボーイズ)で活躍。 (H20.6更新)

吉川 昇壱 大阪桐蔭 181 76 右左 ★★★★
中田の後継者に値する左の超スラッガー。場外弾も放つすごいスイング。1年秋からベンチ入りし、3年夏もベンチだがパワーは溢れる長打力は◎。広島佐伯シニア時代は60本塁打と中田(同郷で高校の先輩)超え。守備は主に一塁手。兄、幸太(現大阪体育大)は広島商時代に5番サードで甲子園出場。 (H20.8更新)

森川 真雄 大阪桐蔭 178 71 右左 ★★★★
走攻守とも野球センス抜群でスピード感もピカイチ。大阪桐蔭のすごいメンバーの中、1年秋より二番セカンドでレギュラー。綺麗なスイングの軌道で鋭くシャープな打撃は◎。3年夏は主将・3番セカンドとして全国制覇。管理人イチオシの内野手。奈良・大正中学時代は天理シニアに所属。 (H20.8更新)

浅村 栄斗 大阪桐蔭 181 78 右右 ★★★★
大阪を代表する遊撃手はリードオフマン。巧みなバットコントロールで右方向への打球の勢いも◎。高校通算本塁打は20本。一歩目が速く、軽快なグラブ捌きは流れるような守備。攻守に機敏さが光る。旧チームではチームがセンバツ出場したがベンチ外。2年夏には背番号14で二塁手を守り、存在感たっぷりの活躍。50m6秒2の走力も見逃せない。井高野中学時代は都島ボーイズに所属。 (H20.8更新)

松本 弦貴 近大附 176 73 右右 ★★★☆
鋭いスイングから右へ左へ強烈な打球を放つ中距離ヒッター。勝負強さが光り、打点を稼ぐクリーンアップ。堅実な守りでピンチにファインプレーをするなど投手陣をもりたてる。三塁手だが、遊撃手も経験するなどどこでも守れる器用さも非凡。50m6秒2と足も魅力。攻守だけでなく主将としてもチームの要。 (H20.7更新)

藤井 宏政 加古川北 183 80 右右 ★★★☆
県内屈指の大型遊撃手。高校通算本塁打30本以上を放つ破壊力はスゴイ。相手チームにとって脅威の3番打者。シャープなスイングで軌道に将来性を感じる。守備でもハンドリングの巧さ、強肩など魅力たっぷり。旧チームから攻守わたり活躍。鹿島中学出身 。 (H20.7更新)

藤井 史弥 東洋大姫路 180 71 右左 ★★★★
バッティングセンス抜群でリストも強く、長打力も光るショートストップ。走攻守三拍子揃う好素材。三遊間の深い位置からでも打者をアウトのできる遠投110mの強肩。旧チームから正遊撃手。滝野中学野球部(軟式)出身。 (H20.6更新)

亀井 優輝 東洋大姫路 175 73 右左 ★★★★
抜群の打撃センスを誇る左打者。バット捌きが巧く、スイングの速さも出色。3番一塁手(三塁手を守ることも)。1年秋の県大会初戦で代打で結果を残し、レギュラーに。旧チームからクリーンアップを任される。50m6秒2の俊足も魅力。浜の宮中学時代は一宮キングボーイズで活躍。 (H20.3更新)

古田 昇平 天理 182 74 右右 ★★★☆
打撃センス光るスラッガー。線がまだ細いが、素材は◎。1年秋から四番一塁手として活躍し、2年秋の新チームからも四番としてスタートしたが、2年秋の近畿大会では不調で8番打者。本来は四番に座るほどの能力。強肩で投手としての素質もある。中学時代、京都田辺ボーイズでは四番ショートとして全国に知られるほどの逸材。 (H20.1更新)

坂口 真規 智弁和歌山 186 87 右右 ★★★☆
強力打線智弁和歌山に超高校級の怪物。堂々たる体格から力強い強烈なスイング。フォロースルーが大きく、ドンピシャに弾き返されるアーチは計り知れない飛距離。1年夏の甲子園ではベンチ入りしなかったが1年秋より四番に座る。2年夏の甲子園で仙台育英の剛腕、佐藤由規投手から本塁打は圧巻。まだまだ伸び白たっぷりの大型一塁手。遠投120mの強肩。和歌山打田タイガース時代から噂のスラッガー。 (H20.7更新)

浦田 勇輝 智弁和歌山 173 68 右右 ★★★☆
走攻守すべてにおいて抜群のセンス。1年秋より正遊撃手(六番)。特に守備ではフィールディング、送球など守備センスの塊。打は確実に野手の間を抜くなど勝負強く、バントなど小技もうまい。泉大津ボーイズ出身。2年夏は三塁手として甲子園出場。 (H19.8更新)
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外野手
山口 篤史 平安 176 65 右両 ★★★☆
センス抜群の外野手。左打席からの巧みなバット捌きは思い切った振り抜きができ、左中間、右中間への打球が多く、二塁打三塁打の多い好打者。三塁打での走塁の加速は出色。右打席でもシュアな打撃が光る。センターの守備範囲は左右に広い。三番センター。古豪『平安』最後の主将(2007.4より平安→龍谷大平安に校名変更)。1年春からベンチ入りし、旧チームから1番を打つなどレギュラーとして活躍。ボーイズリーグ大阪都島出身。 (H20.1更新)

緒方 凌介 PL学園 174 75 右左 ★★☆☆
走攻守三拍子揃う近畿地区屈指の外野手。左打席から左右にシュアな打撃はスタンドへ運ぶ長打力も兼ね備える。俊足を生かした守備範囲は広く、特にセンターからの返球はレーザービーム。50m6秒0、遠投120m。旧チームよりレギュラーで2年夏から三番センター。中学時代はオール住吉(ボーイズ)で活躍。(H20.3更新)


井上 貴晴 高野山 180 77 右左 ★★★☆
兵庫県屈指の左のスラッガー。豪快に振り抜いたスイングから放たれた打球は遥か遠くへ。3年夏の甲子園1回戦(新潟県央工戦)で大会通算1200号のサヨナラ本塁打を放つ。2年春夏の甲子園では代打で出場。兵庫・丸山中学時代は兵庫神戸ボーイズで活躍。 (H20.8更新)

田村 駿 高野山 185 80 左左 ★☆☆☆
2年夏から四番に座る左のスラッガー。打席で構えるとスラッガーの雰囲気たっぷり。飛距離十分な長打力は全国クラス。通算本塁打は約30本。ポジションは主に右翼手。 (H20.3更新)

夢・続投!マスターズ甲子園
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近畿 逸材トピックス

’08春の近畿大会1回戦(京都国際戦)で福島由登(大阪桐蔭)が7回参考ながら完全試合達成。12奪三振。 
’08センバツ2回戦、北大津vs横浜戦で6回北大津の四番石川駿選手が大会通算600号となる記念アーチを放つ。 
H20.3.8練習試合解禁日。森本(智弁和歌山)が穴吹(徳島)との練習試合で4打席連続本塁打を記録。
’07秋季高校野球の近畿大会で智弁和歌山の四番、坂口が、1回戦(東海大仰星戦)、準々決勝(天理戦)、準決勝(平安戦)と3試合連続本塁打を記録。
’06秋季高校野球の近畿大会1回戦(熊野戦)で近田(報徳学園)が5連続三振を含む12奪三振。1失点完投勝利。

【逸材について】

その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。

<例>
2008の3年は2008に!
2008の2年は2009に!
2008の1年は2010に!
ピックアップしています。
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度

★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆近畿大会出場
★☆☆☆県(府)大会ベスト8以上
☆☆☆☆県(府)大会ベスト8未満

※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。
河合勇志(北大津)
小熊凌祐(近江)

佐藤翔太(東洋大姫路)

近田怜王(報徳学園)

福島由登(大阪桐蔭)
福島由登
古田昇平(天理)

三村庸平(履正社)

ボイラン・フィヨン隆治(履正社)

石川駿(北大津)


坂口真規(智弁和歌山)

森川真雄(大阪桐蔭)
森川真雄
浦田勇輝(智弁和歌山)

山口篤史(平安)

緒方凌介(PL学園)

お勧め野球BOOK
手塚一志の上達道場(ピッチングの巻)

オーバーハンドスローとは幻想だったのか!?身体に宿りし本来のピッチングスタイル。ジャイロハンドスロー見参。キレが違う!コントロールが付く!スピードが上がる。






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