坂口真規                                     高校野球の星
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坂口 真規
さかぐち まさき
甲子園デビュー
【2年夏】
2007夏の甲子園1回戦(仙台育英戦)で大会屈指の本格派佐藤由規投手と対戦。6回、内角スライダーを左翼中段へ特大の同点ツーランを放つ。次の打席の8回、154キロの剛速球を外角低目に決められ見逃し三振を奪われるが、この投打の対戦に甲子園は沸いた。
試合は2-4で智弁和歌山が敗れる。この試合の打撃成績は、3打数1安打2打点。

熱闘甲子園2007
2年秋
【3試合連続HR】
2007秋季近畿地区大会で3試合連続ホームラン。
●1回戦:東海大仰星戦
左中間へソロ(通算12号)
●準々決勝:天理戦
ツーラン(通算13号)
●準決勝:平安戦
中越え2ラン(通算14号)
3年夏
【4試合連続HR】
3年夏の和歌山県大会で4試合連続本塁打を放ち、県新記録更新。
【1イニング2HR】
3年夏の甲子園。3回戦(駒大岩見沢戦)で8回、左中間スタンドへ弾丸ライナーの逆転3ラン。その8回、もう一度打席が回り、今度は左翼ポール際のスタンドへ本塁打を放ち、史上初の1イニング2本塁打を達成。ちなみに2本目は3番・勝谷に続く2者連続本塁打。
中学時代
【和歌山打田タイガース】
ヤングリーグの夏の全国大会で優勝。高校のチームメイトの勝谷、林は中学時代からのチームメイト。
強肩
【遠投120m】
パワー溢れる打撃に注目されるが、遠投120mの強肩も魅力。一塁手なので強肩を披露する機会が少ないが、試合前のノックでの三塁への送球には圧巻。私自身、高校生の一塁手であそこまでの球を投げる選手は見たことがない!







(2年秋)
↓1年前↓ に比べて迫力が増してきた。


(1年秋)

坂口 真規 智弁和歌山 186 87 右右 ★★★☆
強力打線智弁和歌山に超高校級の怪物。堂々たる体格から力強い強烈なスイング。フォロースルーが大きく、ドンピシャに弾き返されるアーチは計り知れない飛距離。1年夏の甲子園ではベンチ入りしなかったが1年秋より四番に座る。2年夏の甲子園で仙台育英の剛腕、佐藤由規投手から本塁打は圧巻。まだまだ伸び白たっぷりの大型一塁手。遠投120mの強肩。和歌山打田タイガース時代から噂のスラッガー。 (H20.7更新)

メジャーvs日本野球最強のバッティングフォーム
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