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2006(平成18年度の3年生)
近畿
位置 |
県 |
学校名 |
選 手 |
学年 |
サイズ |
投打 |
投手 |
滋賀 |
滋賀学園 |
中村 駿介 |
3 |
188 80 |
右右 |
伊佐 峻弘 |
3 |
178 75 |
右右 |
川口 潤耕 |
3 |
180 77 |
左左 |
大阪 |
PL学園 |
前田 健太 |
3 |
182 71 |
右右 |
城東工 |
山田 弘喜 |
3 |
180 80 |
右右 |
兵庫 |
神戸弘陵 |
稲川 大三 |
3 |
186 88 |
右右 |
市尼崎 |
村山 拓郎 |
3 |
186 76 |
右右 |
和歌山 |
智弁和歌山 |
松隈 利道 |
3 |
181 75 |
右右 |
県和歌山商 |
南 昌輝 |
3 |
182 77 |
右右 |
捕手 |
京都 |
平安 |
平野 和樹 |
3 |
171 74 |
右左 |
大阪 |
履正社 |
土井 健大 |
3 |
175 90 |
右右 |
浪速 |
広本 拓也 |
3 |
181 80 |
右右 |
和歌山 |
智弁和歌山 |
橋本 良平 |
3 |
182 86 |
右右 |
内野手 |
滋賀 |
綾羽 |
早藤 勇気 |
3 |
180 90 |
左左 |
大阪 |
大阪桐蔭 |
謝敷 正吾 |
3 |
177 78 |
右左 |
兵庫 |
東洋大姫路 |
林崎 遼 |
3 |
182 73 |
右右 |
和歌山 |
智弁和歌山 |
広井 亮介 |
3 |
177 82 |
右右 |
外野手 |
滋賀 |
綾羽 |
青山 友紀 |
3 |
176 80 |
右右 |
近江 |
伊奈 龍哉 |
3 |
182 85 |
右左 |
八幡商 |
岩口 二郎 |
3 |
183 80 |
右右 |
京都 |
京都外大西 |
平林 拓朗 |
3 |
172 62 |
右両 |
奈良 |
天理 |
松原 匡志 |
3 |
176 69 |
左左 |
兵庫 |
関西学院 |
中山 慎一郎 |
3 |
185 83 |
右左 |
投手
中村 駿介 |
滋賀学園 |
3 |
188 80 |
右右 |
★★☆☆ |
滋賀学園ドラフト候補トリオ。ボーイズリーグ浜寺出身。しっかりした投球フォームからMAX144`。ストレートとフォークで三振の山。 |
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伊佐 峻弘 |
滋賀学園 |
3 |
178 75 |
右右 |
★★☆☆ |
滋賀学園ドラフト候補トリオ。MAX142`。2年夏はエースナンバー。ストレートを主体にキレがある。バッティングでは長打も魅力。 |
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川口 潤耕 |
滋賀学園 |
3 |
180 77 |
左左 |
★★☆☆ |
滋賀学園ドラフト候補トリオ。枚方リトルシニア出身。1年時から実戦経験豊富でしなやかな投球フォームからMAX140`のストレートを主体にキレがあるサウスポー。スクリューは得意球。 |
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前田 健太 |
PL学園 |
3 |
182 71 |
右右 |
★★★★ |
ボーイズ時代は全日本のエースとして世界制覇。1年夏に甲子園で登板。テンポのいい投球で、MAX140`以上の速球、四隅に投げ分ける抜群のコントロール、フィールディング゙、気迫どれをとっても◎。柔と剛を兼ね備えるセンスのある管理人一押しの投手。桑田2世といわれている。変化球はPL伝統の縦カーブを筆頭にスライダー、フォーク、チェンジアップなど。『野球が好き』というのが伝わってくる選手。また四番と打撃もよくチームの柱。 |
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山田 弘喜 |
城東工 |
3 |
180 80 |
右右 |
☆☆☆☆ |
重い速球はMAX145`。強気の投球ですばっとストレート。3種類のスライダーを投げる。素材ピカイチで隠れた逸材。遠投は120mで強気の投球が光る府立の星。 |
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稲川 大三 |
神戸弘陵 |
3 |
186 88 |
右右 |
★☆☆☆ |
バネのある体からMAX145`と鋭いスライダーで三振の山。横浜へ入学したが1年途中から神戸弘陵に転校。転校後ケガにも悩まされるが、完治。徐々に本領発揮し兵庫屈指の本格派右腕に。パワー十分な打撃もよくチームの主軸。 |
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村山 拓郎 |
市尼崎 |
3 |
186 76 |
右右 |
★★☆☆ |
MAX145`とカーブのコンビネーション抜群。制球力も素晴らしい。1年時から登板機会が多く、マウンド経験も豊富である。球威はまだまだ伸び白があり、将来性豊かな投手。 |
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松隈 利道 |
智弁和歌山 |
3 |
181 75 |
右右 |
★★★★ |
140`の速球を武器にする投球もさることながら、一発長打のある打撃も魅力十分。外野守備の強肩は相手チームの脅威。 |
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南 昌輝 |
県和歌山商 |
3 |
182 77 |
右右 |
★★☆☆ |
ストレートはMAX144`でしかも常時140`前後。変化球はカーブ、スライダー、フォークでマウンド度胸も◎。 |
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捕手
平野 和樹 |
平安 |
3 |
171 74 |
右左 |
★★☆☆ |
小柄ながら足を高く上げる打撃フォームはパワフル。1年からレギュラー(3番一塁手)で積み重ねてきた高校通算本塁打は約50本。近畿屈指のスラッガー。 |
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土井 健大 |
履正社 |
3 |
175 90 |
右右 |
★★★☆ |
旧チームより主軸の捕手。柔軟性のあるバッティングで飛距離のある長打力は相手チームにとっては脅威。高校通算43本塁打。主将でありチームを引っ張る力あり。 |
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広本 拓也 |
浪速 |
3 |
181 80 |
右右 |
★☆☆☆ |
キャッチングにスローイングに無駄がなく完璧。柔軟性があり、捕手としては超高校級の守備。勝負強い打撃は確実性があり打球は外野手オーバー連発。頼れる主将。 |
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橋本 良平 |
智弁和歌山 |
3 |
182 86 |
右右 |
★★★★ |
八尾フレンド出身で大物として期待され1年夏から名門の4番に座る。遠投120mの強肩で長打力抜群の打撃と力があり勢いずくと一気にブレイク。捕手としての送球、捕球センスなど守備からも野球センスのよさがわかる。日米親善野球では全日本の四番を座るほどの強打者。 |
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内野手
早藤 勇気 |
綾羽 |
3 |
180 90 |
左左 |
★★☆☆ |
広角に打ててパワーは底抜けで本塁打量産タイプ。2年時に他校より転校し、彗星のごとく現れたのスラッガー。 |
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謝敷 正吾 |
大阪桐蔭 |
3 |
177 78 |
右左 |
★★★★ |
旧チームでも正二塁手として甲子園で活躍。二塁手として守備センスが光る。ミートがうまく、左右に長打が打てる打撃はまだまだ進化しそう。 |
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林崎 遼 |
東洋大姫路 |
3 |
182 73 |
右右 |
★★★☆ |
走攻守とも瞬発力などの『瞬』の光る遊撃手。俊足をいかした走塁、どんな球にも対応の打撃、難しいバウンドを捕ってからの正確さとどれをとっても瞬時の判断ができる運動神経の持ち主。夏の甲子園で本塁打を放つなど長打力で魅せた打撃はセンスを感じる。 |
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広井 亮介 |
智弁和歌山 |
3 |
177 82 |
右右 |
★★★★ |
ガッシリした体格から打撃はパワーだけではなく柔らかさを兼ね備えるスラッガー。3年夏の甲子園では5試合で4本塁打。投手としても140`台の速球を投げる。 |
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外野手
青山 友紀 |
綾羽 |
3 |
176 80 |
右左 |
★★☆☆ |
同校の早藤、近江の伊奈と滋賀のスラッガー三羽ガラスとして有名に。打球の速さ、飛距離は高校生レベルでは群を抜き全国級。高校通算本塁打は50本に。長打力が目立っているが50m6秒、遠投110mで守備も光る。外野以外も守れる守備センス。 |
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伊奈 龍哉 |
近江 |
3 |
182 85 |
右左 |
★★☆☆ |
中学時代砲丸投げ全国NO.1のパワーはさらに進化。一本足で体重を乗せて本塁打を量産。高校生離れしたパワフルな打撃は相手チームにとってまさに脅威。まだ粗さはあるがこれからまだ伸びる。高校通算本塁打70本以上。パワーが目立つが50M6.1秒と俊足でもある。 |
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岩口 二郎 |
八幡商 |
3 |
183 80 |
右右 |
★★★☆ |
ハガネのような体から打球はスーパーボールのように弾き返され、確実性も十分。背筋力260`、握力70`。足も速く守備範囲も広い。 |
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平林 拓朗 |
京都外大西 |
3 |
172 62 |
右両 |
★★★★ |
足を上げてタイピングをとるフォームからシャープなスイングするスイッチヒッターは1年夏からレギュラー。バットコントロールが巧み。 |
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松原 匡志 |
天理 |
3 |
176 69 |
右左 |
★★★☆ |
2年夏に1番ライトで甲子園出場。俊足が魅力のリードオフマン。 |
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中山 慎一郎 |
関西学院 |
3 |
185 83 |
右左 |
☆☆☆☆ |
兵庫県屈指のスラッガー。魅力の長打力が注目されるが、確実性のバッティングも光る。 |
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☆ |
ドラフト候補トリオ投手陣の滋賀学園とセンバツ出場の北大津が第88回全国高等学校野球選手権滋賀大会1回戦で激突。
滋賀学園11-9北大津
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☆ |
山田(城東工)が大阪大会1回戦の福泉戦で8回参考記録ながら完全試合。12奪三振。 |
☆ |
前田(PL学園)が大阪大会1回戦の山本戦で4回1安打7奪三振。四番としても2打数2本塁打で投打に活躍。
3回戦では大商大堺を完封(7回コールド) |
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【逸材について】
その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。
<例>
2006の3年は2006に!
2006の2年は2007に!
2006の1年は2008に!
ピックアップしています。 |
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度
★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆近畿大会出場
★☆☆☆県(府)大会ベスト8以上
☆☆☆☆県(府)大会ベスト8未満
※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。
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『男前
』
(泣いて笑って泥まみれ)
元極道、今は画家の山本集は、いつも一生懸命、捨て身だった。とりわけ熱く燃えたのが、智弁学園高校野球部監督の時代。甲子園に行こう!それが鬼監督と生徒の夢だった。過酷な猛練習、容赦ないビンタにケツバット…生徒たちを徹底的に鍛える監督と、逞しく成長していく生徒たちの、笑えて泣ける熱血青春野球物語。
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