甲子園　　HIGH SCHOOL BASEBALL

２００９　３年生 北海道 東北 関東 東海 北信越 近畿 中国 四国 九州 ２００８　３年生 （一つ上の学年） ↓ 近畿 ２０１０　３年生 （一つ下の学年） ↓ 近畿 野球マンガ

2009（平成２１年度の３年生） 近畿 位置 県 学校名 選　手 学年 サイズ 投打 投手 滋賀 綾羽 藤居　憲吾 ３ 183 82 右右 滋賀学園 棚上　拓也 ３ 178 70 左左 彦根東 金子　周作 ３ 182 71 右右 京都 福知山成美 長岡　宏介 ３ 174 72 右右 京都明徳 柴田　洸貴 ３ 182 75 右右 京都両洋 釣井　将貴 ３ 177 73 右右 兵庫 神港学園 橋本　渉 ３ 175 68 左左 滝川二 松本　佑 ３ 180 78 右右 関西学院 新川　紘耶 ３ 180 75 右右 大阪 ＰＬ学園 中野　隆之 ３ 178 64 左左 桜宮 山田　陽介 ３ 178 78 右右 履正社 橋本　悠平 ３ 180 71 右右 奈良 五條 沢口　一誠 ３ 184 68 右右 和歌山 智弁和歌山 岡田　俊哉 ３ 180 70 左左 県和歌山商 下本　広規 ３ 178 69 右右 捕手 京都 龍谷大平安 橋本　貴弘 ３ 176 78 右右 京都翔英 前田　雅大 ３ 173 86 右右 兵庫 伊丹西 鎌戸　亮如 ３ 172 72 右右 報徳学園 平本　龍太郎 ３ 177 77 右右 大阪 関大北陽 加納　由也 ３ 184 88 右右 内野手 兵庫 報徳学園 西郷　遼平 ３ 172 65 右左 大阪 金光大阪 陽川　尚将 ３ 179 78 右右 関大一 西田　哲朗 ３ 180 75 右右 奈良 智弁学園 稲森　翔大 ３ 171 67 右右 天理 原田　拓実 ３ 182 73 右左 天理 西浦　直亨 ３ 178 73 右右 和歌山 箕島 西畑　晃 ３ 178 78 右右 外野手 滋賀 八幡商 上林　達也 ３ 180 75 左左 京都 立命館宇治 山口　拓也 ３ 178 75 右右 兵庫 東洋大姫路 福永　享平 ３ 176 70 右左 大阪 ＰＬ学園 大槻　和史 ３ 175 71 右左 大産大付 庄内　睦月 ３ 175 73 右左 桜宮 鈴江　翔太 ３ 182 73 左左 初芝立命館 京田　勇貴 ３ 178 80 右左 投手 藤居　憲吾 綾羽 ３ 183 82 右右 ★★☆☆ がっしりした体格から重いストレートは１４０キロに迫る。馬力があり素材は一級品。１年夏からマウンド経験豊富。１年秋から左翼手（兼投手）として打の中軸を担い、破壊力十分。２年春の県大会３回戦ではセンバツ帰りの北大津から１失点完投勝利。米原中学時代は米原エフォーツ（軟式）に所属。　(H20.8更新) 棚上　拓也 滋賀学園 ３ 178 70 左左 ★★★☆ しなりがあり、綺麗な投球フォームのサウスポー。マウンド上でセンス溢れるピッチャーとしての『オーラ』が漂う。スリークオーターから長いリーチで球持ちがよく、抜群の球筋。ストライクゾーンを広く使い、頭脳的な投球に成長の跡。変化球はカーブ、スライダー、スクリュー、フォークなどキレ抜群。旧チームから先発するなどマウンド経験豊富。２年秋から背番号『１』。明富中学時代は滋賀栗東ボーイズに所属。　(H21.8更新) 金子　周作 彦根東 ３ 181 71 右右 ★★★☆ 長身のオーバーハンドから投げ下ろす右の好投手。角度ある最速１３６キロのストレートにスライダー、カーブなどの変化球を丁寧にコントロールする。２年秋の県大会では２完封するなど安定感抜群の投球。秦荘中学時代は野球部（軟式）に所属。　(H21.3更新) 長岡　宏介 福知山成美 ３ 174 72 右右 ★★★☆ 最速１４３キロのストレートにキレ鋭いスライダー、大きなカーブが武器の本格派右腕。２年夏に背番号１０で甲子園出場も登板機会なし。エースになった２年秋では京都府大会から近畿大会初戦にかけて４５回連続無失点を記録し、『古都のドクター・ゼロ』といわれる。橋立中学時代は舞鶴ベースボールクラブ（ボーイズ）に所属。　(H20.11更新) 柴田　洸貴 京都明徳 ３ 182 75 右右 ☆☆☆☆ 古都の潜む隠れた好右腕。威力ある１４１キロのストレートで押すだけでなく、カーブ、スライダー、チェンジアップを織り交ぜ打者を翻弄する好投手。ピンチにも動じることなく、精神力もタフである。２年夏までは控えながら実戦を経験し、２年秋からエースに。　(H21.4更新) 釣井　将貴 京都両洋 ３ 177 73 右右 ★☆☆☆ 最速１４１キロの速球に縦横２種類のスライダーが武器の好右腕。ランナーを背負っても粘り強い投球ができることは魅力。スタミナも抜群で連投能力も十分。高校入学後は１年春からベンチ入りし、２年秋からエース。３年春の府大会で優勝。近畿大会出場権を獲得したが、新型インフルエンザの影響で大会が中止に。大阪・冠中学時代は高槻シニアに所属し、エースとして活躍し、近畿大会優勝。　(H21.6更新) 橋本　渉 神港学園 ３ 175 72 左左 ★☆☆☆ 躍動感溢れる投球フォームから勢いのあるストレートは最速１４２キロ。縦横２種類のスライダーもキレが鋭く、三振が取れる。その他、カーブ、チェンジアップ、シュートなど多彩な変化球の質も魅力。ホームベースの四隅を突いたコーナーワークも絶品。打っても四番に座り、高校通算本塁打は２０本を超える（H20.11現在）。魚崎中学野球部（軟式）出身。　(H20.10更新) 松本　佑 滝川二 ３ 180 78 右右 ★★☆☆ 兵庫県屈指の本格派右腕。１４０キロに迫る速球は「バチーン！」とくるような勢い。カーブ、スライダー、チェンジアップ、ツーシームなど多彩な変化球を操り、器用さも光る。２年夏は主戦として東兵庫大会ベスト４に貢献。　(H21.2更新) 新川　紘耶 関西学院 ３ 180 75 右右 ★★★☆ ’０９夏の兵庫大会を制した関西学院のクレーバー右腕。ゆったりした投球フォームから１３０キロ台のストレートを軸に緩いカーブ、フォークなどの変化球を操り、打者を打ち取る。兵庫・尼崎市立小田南中学時代は宝塚ボーイズに所属。　(H21.8更新) 中野　隆之 ＰＬ学園 ３ 178 64 左左 ★★★☆ しなる長いリーチからキレ抜群の球を投げるサウスポー。最速１３５キロの速球にスライダー、スクリューなどの変化球をストライクゾーンの四隅に投げ分け、巧みな投球術。まだまだ伸び白たっぷりな逸材。１年秋からベンチ入り。２年秋からエースで近畿大会準Ｖ。中学時代は忠岡ボーイズに所属し、投手として活躍。　(H21.3更新) 山田　陽介 桜宮 ３ 178 78 右右 ★☆☆☆ 大阪を代表する公立の豪腕。力感溢れるフォームから強気の投球が身上。最速１３８キロの速球は球筋から素材を感じる。落差の大きなカーブも魅力。旧チームから登板するなどマウンド経験豊富。八阪中学時代は野球部（軟式）で投手として活躍し、近畿大会３位。　(H20.12更新) 橋本　悠平 履正社 ３ 180 71 右右 ★☆☆☆ 最速１４０キロのストレートを軸に多彩な変化球を投げる好右腕。変化球はカーブ、スライダー、フォークなど切れがいい。２年春のセンバツではベンチ入り出来ず。その悔しさをバネに２年春の府大会ではベンチ入り。その後、急成長し、２年秋にはエースに。豊中十一中学時代はニューヤンキース（リーグに所属しない硬式クラブチーム）に所属。明徳義塾の栗野翔太郎は当時のチームメイト。　(H21.4更新) 沢口　一誠 五條 ３ 184 68 右右 ☆☆☆☆ 進化する長身の本格派右腕。長いリーチから最速１３８キロの速球を投げ、その球威は更に進化中。カーブ、チェンジアップなどの変化球を織り交ぜ、投球の幅も広い。エースで四番とチームの柱。光陽中学時代は野球部（軟式）に所属。　(H21.3更新) 岡田　俊哉 智弁和歌山 ３ 180 70 左左 ★★★☆ 腕の振りが柔らかく、最速１４３キロのストレートは球にキレがある。下半身主導で腕がよく振れるところは長所。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシームなど。マウンド度胸は抜群で１年夏の甲子園１回戦の仙台育英戦でいきなり先発。５０ｍ６秒２とバネもあり、今後楽しみな逸材。松洋中学時代は日高マリナーズ（ボーイズ）で関西選抜チームの一員として世界大会出場。　(H21.7更新) 下本　広規 県和歌山商 ３ 178 69 右右 ★★☆☆ ゆったりとしたフォームからしなりの効いた本格派右腕。最速１３７キロのストレートにキレ鋭いスライダーが武器。多少課題を残すが、投球フォームから漂う「伸びる要素」たっぷり。今後更なる進化が期待できる逸材。　(H21.1更新) 高校野球甲子園ー名投手物語 このページのトップ 捕手 橋本　貴弘 龍谷大平安 ３ 176 78 右右 ★★★☆ 名門の主将で四番捕手。鋭いスイングはまさに”豪打”。攻守に勝負強さが光り、リーダーシップも◎。鉄砲肩で盗塁も簡単に許さない。１年秋からベンチ入りし、２年春のセンバツでは代打で甲子園デビューする。瓜破西中学時代は藤井寺ボーイズで活躍。兄・良平は阪神タイガースの選手。　(H21.8更新) 前田　雅大 京都翔英 ３ 173 86 右右 ★☆☆☆ １年夏から四番に座るスラッガー。リストが強く、遠くへ打球を飛ばす能力は魅力。また、落ち着いたプレーは雰囲気があり、強肩も光る。中学時代は京都東シニアで捕手として活躍。　(H20.8更新) 鎌戸　亮如 伊丹西 ３ 172 72 右右 ★☆☆☆ １年夏から不動の四番捕手。綺麗なフォームで素早いスローイングはまさにお手本。遠投１１０ｍに加え、５０ｍ６秒２の俊足。高校通算本塁打約２０本（H20.8現在）。中学時代は地元兵庫を離れ、軟式野球の名門・明徳義塾中学へ。主将、捕手、三番打者として活躍し、全国大会出場。　(H20.8更新) 平本　龍太郎 報徳学園 ３ 177 77 右右 ★★★★ ’０９センバツで個人１試合１６塁打で大会記録を塗り替えたキャッチャー。８打席連続安打でもタイ記録を達成。２回戦の今治西戦で２本塁打を含む６安打と個人１試合最多安打記録にも並ぶ。試合前、体調不良で当日の打順は８番（準々決勝からは６番）であったが、２年秋は主に６番打者として活躍。頭脳派の捕手でインサイドワークも抜群。また、遠投１００ｍの強肩も魅力。報徳学園中学時代は兵庫タイガースに所属。　(H21.4更新) 加納　由也 関大北陽 ３ 184 88 右右 ★☆☆☆ 大阪を代表する大型捕手。均整体躯が抜群で身のこなしも軽やか。強肩でスムーズな送球、キャッチング、リードと守備力が光る。打っても強烈な打球を連発するスラッガー。中学時代は箕面シニアで活躍する。　(H21.6更新) 梨田昌孝の超野球学 このページのトップ 内野手 西郷　遼平 報徳学園 ３ 172 65 右左 ★★★★ 小柄ながら卓越したバッティングの内野手。２年秋からは主将を務め、３番三塁手としてチームの要。守備範囲も広く、堅守を誇る。２年夏の県大会では背番号二ケタながらスタメンで活躍。さらに甲子園では主に２番セカンドとして活躍し、ベスト８貢献。準々決勝の大阪桐蔭戦では同大会優勝投手の福島由登から本塁打を放つなど一発も打てる。５０ｍ６秒１、遠投１００ｍ。豊中第一中学時代は尼崎園田フレンズに所属。　(H21.4更新) 陽川　尚将 金光大阪 ３ 179 78 右右 ★★★☆ 強肩強打のパワー溢れる遊撃手。左右に広角に打ち分けられ、打球の勢いは大阪府内でも群を抜く！遠投１１０ｍの肩は三遊間からも矢のような送球。５０ｍ６秒３の走れる四番。１年夏の甲子園では同学年唯一のベンチ入り（控え三塁手）。１年秋から主軸を打ち、２年春からは遊撃手。中学時代は大阪都島（ボーイズ）に所属し、三塁手兼投手として活躍。　(H20.11更新) 西田　哲朗 関大一 ３ 180 75 右右 ☆☆☆☆ 走攻守三拍子揃うショートストップ。ミートが巧く、高打率を残す打撃は、２年夏以降、本塁打を量産し、驚異のパワーアップ。高校通算本塁打３７本のうち３０本は１年間の成績。遠投１００ｍの強肩、５０ｍ６秒０の俊足と高いポテンシャルを持ち、軽快な動きと柔らかなグラブ捌きも魅力。１年夏からベンチ入り。３年夏の府大会１回戦では４打席でサイクル安打を達成。きびきびしたプレーは好感が持てる。摂陵中学時代は陸上部に所属し、野球は八尾ベッカーズ（ボーイズ）で四番ショートとして活躍。　(H21.8更新) 稲森　翔大 智弁学園 ３ 171 67 右右 ★★☆☆ センス溢れる器用な内野手。巧みなバットコントロールでミート力抜群。守備でも魅せるグラブ捌き。１年夏の甲子園で佐藤由規（仙台育英）と対戦。２打席目で甲子園最速の１５５キロを体感し凡退。しかし、３打席目で１５２キロの速球をセンター前に弾き返す。1年夏にいきなりレギュラー（２番三塁手）として甲子園出場し、１年秋からは遊撃手。三郷中学時代は香芝ボーイズで活躍する。　(H20.9更新) 原田　拓実 天理 ３ 182 73 右左 ★★★☆ センス抜群の大型セカンド。大技小技が出来る２番バッターで、野球をよく知っており、攻めバリエーションが豊富。攻守に俊敏な動きとセンスは◎。５０ｍ６秒２の俊足でダイヤモンドを駆け巡る。１年秋からベンチ入りし、２年秋から２番セカンド。岸和田市立山直中学時代は忠岡ボーイズで３番ショートで活躍。　(H21.8更新) 西浦　直亨 天理 ３ 178 73 右右 ★★★☆ 勝負強さ光る四番遊撃手。センスと力強さを兼ね備え、相手チームの流れをワンプレーで取り戻せる貴重な選手。２年秋の近畿大会決勝で好投手・中野隆之（ＰＬ学園）からサヨナラ打を放つと、神宮大会準決勝でも好投手・秋山拓巳（西条）から中越えのサヨナラ打を放つ勝負強さ。まさに『サヨナラ男！』である。１年秋の近畿大会はベンチ外も２年春のセンバツからベンチ入り。３年夏の奈良大会では大会史上最高の打率８割１分（２１打数１７安打）を記録。中学時代は橿原コンドル（ボーイズ）に所属し、四番キャッチャーとして活躍。　(H21.8更新) 西畑　晃 箕島 ３ 178 78 右右 ★★★☆ 集中力抜群な『箕島』の四番遊撃手。シャープな振りで一発もある怖い強打者。多少課題があるものの、バランスがよく、伸び白を感じる逸材。遠投１１５ｍの強肩も魅力。２年夏から四番に座り、２年秋からは主将も務める。河西中学時代は和歌山黒潮（ボーイズ）でエースとして活躍する。　(H21.3更新) 「ホントのウソ」の野球論 このページのトップ 外野手 上林　達也 八幡商 ３ 180 75 左左 ★☆☆☆ 滋賀県を代表する左の強打者。群を抜く打球の速さと飛距離で１年夏から四番に座る。投手としての才能も光り、１３０キロ後半のストレートは更に進化中。投打に素質があり、将来性豊かな逸材。　(H21.7更新) 山口　拓也 立命館宇治 ３ 178 75 右右 ★☆☆☆ 走攻守三拍子揃う四番中堅手。打撃センスがよく、広角打てる柔軟性が光る。１年夏からベンチ入りし、先発出場するなど期待の逸材。大阪・浅香山中学時代はジュニアホークス（ボーイズ）で活躍。　(H20.9更新) 福永　享平 東洋大姫路 ３ 176 70 右左 ★★★★ 俊足、強打の外野手。５０ｍ６秒２の俊足。打ではボールの捉え方が巧く、鋭い打球が左右に弾かれる。２年春の甲子園では５番センターで活躍し、全国デビュー。１年夏までは遊撃手。１年秋から外野手（センター）にコンバート。２年秋からは３番センター。大白書中学時代は兵庫飾磨クラブに所属。　(H21.1更新) 大槻　和史 ＰＬ学園 ３ 175 71 右左 ★★★☆ パンチ力があり、左右に巧みなバットコントロール。名門ＰＬ学園で１年秋から同学年唯一のレギュラー（６番左翼手）。２年秋は主に５番左翼手。投手としても１３０キロ後半のストレート、シンカーなどの変化球を投げる。香芝ボーイズ時代は投打に活躍し全国制覇（日本少年野球選手権大会優勝）、関西選抜チームの一員として世界大会出場など輝かしい成績。　　(H21.3更新) 庄内　睦月 大産大付 ３ 175 73 右左 ★☆☆☆ 大阪屈指を誇る左のパワーヒッター。豪快なパワーだけでなく、広角に単打も打ち分けられ、打撃センスが光る。強肩で俊足と走攻守三拍子揃う外野手。高校通算本塁打は２５本（H20.11現在）。１年夏からスタメンで本塁打を放つなどチームの主軸。河南中学時代は由良シニアに所属。　　(H20.11更新) 鈴江　翔太 桜宮 ３ 182 77 左左 ★☆☆☆ 大阪の公立校に現る左の強打者。走攻守三拍子揃う三番センターはチームのポイントゲッター。広角にシュアなバッティングは高いセンスを感じる。５０ｍ６秒３の俊足を生かした積極的な走塁も魅力。高野台中学時代は野球部（軟式）で活躍。　　(H21.6更新) 京田　勇貴 初芝立命館 ３ 178 80 右左 ☆☆☆☆ 超高校級のスイングから強烈な打球を放つスラッガー。投げても１４０キロ超の速球を投げる本格派右腕としての資質。中学時代は富田林シニアで投打にわたる活躍で名が知られる存在。大阪桐蔭に入学したが１年時に父が急死。その後、初芝立命館へ転校後にケガもあったが、数々の困難を乗り越えた精神力は◎。　　(H21.9更新) シリーズにっぽんの高校野球（vol．2（大阪編）） このページのトップ

近畿　逸材トピックス ☆ ’０９センバツで平本龍太郎（報徳学園）が２回戦の今治西戦で個人１試合１６塁打で大会記録を塗り替える。２本塁打を含む６安打（６打数）と個人１試合最多安打記録にも並ぶ。更に準々決勝、中京大中京戦の２打席まで８打席連続安打のタイ記録を達成。準々決勝を終え、大会通算２１塁打と記録を更新中。 都道府県別全国高校野球実力ランキング 【逸材について】 その年の３年生の逸材をピックアップしています。その年の２年生は次年度、１年生はさらに次年度にピックアップしています。 <例> ２００９の３年は２００９に！ ２００９の２年は２０１０に！ ２００９の１年は２０１１に！ ピックアップしています。 【☆の数だけ彗星度】 ★の数：一般的に知名度がある ☆の数：一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度 ★★★★甲子園ベスト４以上 ★★★☆甲子園出場 ★★☆☆近畿大会出場 ★☆☆☆県（府）大会ベスト８以上 ☆☆☆☆県（府）大会ベスト８未満 ※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。 甲子園強豪野球部練習カルテ 長岡宏介（福知山成美） 中野隆之（ＰＬ学園） 岡田俊哉（智弁和歌山） 平本龍太郎（報徳学園） 陽川尚将（金光大阪） 原田拓実（天理） お勧め野球BOOK 『ドキュメント横浜vs．PL学園（続） 』 (松坂大輔と戦った男たち) エース松坂大輔の横浜と名門ＰＬ学園の高校野球史に残る延長17回の名勝負から10年。当時のメンバーたちは、その後どういう人生を歩んでいるのか。彼らは高校球界でトップクラスの選手たちだったが、松坂を除いてプロで活躍している選手は意外に少ない。社会人野球でもがく者、野球を早々にやめてまったく違う道に進んだ者など、あの試合を経験したことで人生が大きく変わってしまった波瀾万丈の人生模様を描く。

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