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2009(平成21年度の3年生)
北信越
位置 |
県 |
学校名 |
選 手 |
学年 |
サイズ |
投打 |
投手 |
新潟 |
日本文理 |
伊藤 直輝 |
3 |
176 73 |
右右 |
新潟商 |
小柳 雄太 |
3 |
174 76 |
右右 |
新潟商 |
栗林 汰地 |
3 |
174 65 |
右右 |
富山 |
富山工 |
土田 寛之 |
3 |
180 62 |
右右 |
高岡商 |
福島 剛士 |
3 |
179 74 |
左左 |
富山商 |
村上 勇太 |
3 |
181 80 |
右右 |
氷見 |
滝下 雄介 |
3 |
179 73 |
左左 |
石川 |
金沢 |
櫻井 義之介 |
3 |
184 80 |
右右 |
星稜 |
宮本 隼生 |
3 |
179 68 |
右左 |
福井 |
福井商 |
竹沢 佳汰 |
3 |
185 71 |
左左 |
敦賀気比 |
山田 修義 |
3 |
184 78 |
左左 |
北陸 |
吉本 峻大 |
3 |
185 87 |
右右 |
捕手 |
石川 |
星稜 |
糸畑 秀太郎 |
3 |
180 75 |
右右 |
寺井 |
三浦 駿 |
3 |
179 87 |
右左 |
内野手 |
長野 |
松商学園 |
井領 翔馬 |
3 |
183 78 |
右左 |
長野日大 |
伊藤 剛 |
3 |
171 70 |
右左 |
石川 |
金沢 |
林 昂平 |
3 |
180 84 |
右左 |
星稜 |
谷内 義将 |
3 |
182 81 |
右左 |
遊学館 |
三木 亮 |
3 |
175 70 |
右右 |
外野手 |
新潟 |
日本文理 |
高橋 義人 |
3 |
175 68 |
右左 |
石川 |
日本航空石川 |
田中 亮 |
3 |
184 70 |
右右 |
投手
伊藤 直輝 |
日本文理 |
3 |
176 73 |
右右 |
★★★★ |
球のキレと制球力の良さが魅力の好投手。マウンド経験豊富で安定感も抜群。約140キロのストレートと高速スライダーのキレは抜群。50m6秒4、遠投110mと身体能力が高く、フィールディングの巧さから内野手としての能力も兼ね備える。スタミナも抜群。1年秋からエース。2年秋からは副主将。2年秋の北信越大会優勝投手。関川中学野球部(軟式)出身。 (H21.8更新) |
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小柳 雄太 |
新潟商 |
3 |
174 76 |
右右 |
★★★☆ |
140キロに迫る速球で強気に攻める右腕。安定感があり、ゲームメイクができるセンスの持ち主。変化球はカーブ、スライダー、シュートなど。抜群の運動神経で50m6秒1と脚力も◎。燕吉田中学時代(軟式)、エースとして活躍し、全中・全日本ともに出場し、いずれもベスト4。 (H21.3更新) |
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栗林 汰地 |
新潟商 |
3 |
174 65 |
右右 |
★★★☆ |
背番号11ながらスリークオーターから鋭く変化する縦横2種類のスライダーと130キロ後半の速球で相手打線を翻弄する右腕。主に先発が多く、栗林→小柳の勝利の方程式を形成。高校入学後投手に専念し、成長が著しい逸材。燕吉田中学時代(軟式)から小柳とはチームメイト。中学時代は右翼手兼投手として活躍し、全中・全日本ともに出場し、いずれもベスト4。 (H21.3更新) |
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土田 寛之 |
富山工 |
3 |
180 62 |
右右 |
★☆☆☆ |
細身であるが、長いリーチで長身から投げ下ろす速球は140キロに迫る素晴らしい球質。2年春の県大会で二ケタ奪三振を記録するなどブレークし、ベスト4に貢献。投手としての素材に魅力を感じる。 (H20.7更新) |
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福島 剛士 |
高岡商 |
3 |
179 74 |
左左 |
★★★☆ |
緩急自在のサウスポーは2年生エース。2年春の県大会優勝投手。130キロ台の速球と緩いカーブのコンビネーションは抜群。打たせて取る投球術は見事。1年生時から登板経験が豊富で落ち着いたプレート捌きは◎。南星中学時代は高岡ボーイズに所属。 (H20.7更新) |
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村上 勇太 |
富山商 |
3 |
181 80 |
右右 |
★★☆☆ |
ガッシリした体格から安定感抜群の好投手。重い速球と緩いカーブのコンビネーションは抜群で打たせて取る技術は巧み。試合経験を積むことで成長した実戦派右腕。2年秋に北信越地区大会準優勝。大沢野中学時代は野球部(軟式)で活躍。 (H21.2更新) |
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滝下 雄介 |
氷見 |
3 |
179 73 |
左左 |
★★☆☆ |
バランスのいい投球フォームから最速144キロの快速球を投げる『北陸のドクターK』。威力あるストレートとキレある変化球で三振の山を築く。1年夏から登板するなどマウンド経験豊富。2年秋の県大会では6試合38イニングを投げ51奪三振を記録。氷見市立北部中学時代は野球部(軟式)で活躍。部活動が終了してからは氷見市野球部(軟式から硬式に慣れ親しむための硬式野球クラブ)に所属。 (H21.7更新) |
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櫻井 義之介 |
金沢 |
3 |
184 80 |
右右 |
★★★☆ |
長身から投げ下ろす最速142キロのストレート。スライダー、カーブ、フォークなどの変化球を織り交ぜ三振の山を築く。無駄な力がない投球フォームから球にスピンがかかりキレは抜群。一冬越えて成長し、2年春に頭角を現してきた本格派右腕。2年夏は背番号11をつけ甲子園のマウンドへ立つ。高松中学時代は野球部(軟式)で活躍。 (H21.9更新) |
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宮本 隼生 |
星稜 |
3 |
179 68 |
右左 |
★★☆☆ |
柔らかい腕の振りからキレのあるストレートが伸びる。スライダーなどの変化球を織り交ぜた投球術は素晴らしい。トップギアに入った時の制球力はまさに精密機械。天性のバッティングセンスでミート力は『本物!』。投打に勝負強さが光る。2年春の北信越大会はエースとしてベスト4進出に貢献。星稜中学野球部(軟式)出身。 (H20.9更新) |
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竹沢 佳汰 |
福井商 |
3 |
185 71 |
左左 |
★★★☆ |
しなりのある柔らかい腕の振りから球持ちがよく、伸びある球筋。最速134キロのストレートは、球速以上に速く見える。変化球は大きく割れるカーブ、2種類のスライダー、スクリューなど。2年夏の県大会では背番号10ながら主戦として活躍し、夏4連覇に貢献。甲子園では、背番号1を背負い、初戦の酒田南戦で5安打1失点の完投勝利。社中学時代は福井リトルシニアに所属。 (H21.2更新) |
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山田 修義 |
敦賀気比 |
3 |
184 78 |
左左 |
★★★☆ |
テクニシャンのサウスポーは『北信越のドクターK』。投球バランス、腕の振りがよく、手元で伸びる最速143キロのストレート、緩いカーブ、鋭いスライダー、タイミングを外すチェンジアップなどを巧みに操り、投球術のバリエーションが豊富。フィールディングが巧く、軽快な動きをみせる。3年夏の福井大会では4試合で49奪三振を大会新記録樹立。同校OBの内海哲也投手(巨人)そっくりの投球フォームで内海2世の異名をとる。成和中学時代はオールスター福井(ヤングリーグ)に所属。 (H21.9更新)
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吉本 峻大 |
北陸 |
3 |
185 87 |
右右 |
★★☆☆ |
がっしりした体格から最速143キロ。リズミカルな投球テンポからズバッ!スバッ!と投げ込む度胸満点のピッチング。3年春の県大会ではケガで出遅れたが、準決勝、決勝で好投し、県制覇に貢献。変化球はスライダー、フォークなど。三国中学時代は三国メジャーボーイズに所属。 (H21.6更新) |
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捕手
糸畑 秀太郎 |
星稜 |
3 |
180 75 |
右右 |
★★☆☆ |
北信越屈指のキャッチャー。強肩強打は勿論、軽快な動きと捕球技術も卓越。1年夏は背番号17をつけてベンチ入りし、甲子園出場。旧チームから宮本隼生とバッテリーを組む。森本中学時代は金沢シニアで活躍する。 (H21.9更新) |
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三浦 駿 |
寺井 |
3 |
179 87 |
右左 |
★☆☆☆ |
公立の雄に現る強肩強打のキャッチャー。馬力抜群の体躯から左右に弾丸ライナーを放ち、スタンドイン連発できる素質。高校通算本塁打は約30本。勝負強く、打率も高い。1年夏から試合出場し、1年秋から四番ファースト。その後、強肩を生かしキャッチャーにコンバートする。芦城中学時代は野球部(軟式)に所属。 (H21.7更新) |
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内野手
井領 翔馬 |
松商学園 |
3 |
183 78 |
右左 |
★☆☆☆ |
長野県を代表する長距離砲。左中間、右中間へと長打を広角に打てる打撃技術を誇る。四番一塁手として打の軸だが、投手としての能力もあり、角度のあるストレートは威力がある。上松中学時代は岐阜東濃フレンズ(ボーイズ)で活躍。 (H21.7更新) |
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伊藤 剛 |
長野日大 |
3 |
171 70 |
右左 |
★★★☆ |
走攻守三拍子揃う遊撃手。特に遊撃手の守備は抜群で、巧みで柔らかいグラブ捌きは天才的。前後左右の動きも一歩目が速く、広い守備範囲。巧みさはバットでも見られ、広角に安打を量産し、俊足を生かした三塁打も多い。2年秋の県大会決勝で圧巻の右中間弾を放つなど長打力も見逃せない。1年夏から出場するなど経験豊富で2年春のセンバツでは3番三塁手として甲子園ベスト8に貢献。2年秋からは主将を務める。伊那東部中学時代は伊那シニアに所属。 (H21.8更新) |
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林 昂平 |
金沢 |
3 |
180 84 |
右左 |
★★★☆ |
名門『金沢』で1年春からいきなり四番に座り、松井二世の呼び声も高いスラッガー。豪快なアーチは高校時代の松井(現ヤンキース)を彷彿させる。一本足打法から左右へ広角打撃は精度が高く、得点圏での勝負強さは天才的。現在、一塁手を守るが、三塁手などほかのポジションも対応できる守備力。遠投95mと肩の強さもある。中学時代は小松加賀リトルシニアでは投手兼一塁手として活躍。また中学陸上部でもやり投げでジュニア五輪出場したほどの強肩。ちなみに石川県能美市の浜小、根上中出身で小中と松井の後輩にあたる。 (H21.7更新)
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谷内 義将 |
星稜 |
3 |
182 81 |
右左 |
★★★☆ |
旧チームから四番に座る強打の三塁手。ミートセンスも優れた才能。1年夏の甲子園では背番号16で出場。初戦の2回戦(長崎日大戦)では9番遊撃手で先発出場(2打数0安打)。布水中学時代は金沢シニアに所属。 (H20.9更新) |
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三木 亮 |
遊学館 |
3 |
175 70 |
右右 |
★★☆☆ |
走攻守にセンス溢れる遊撃手。天才的な守備はまさに鉄壁。スピードがあり、瞬時の運動能力は◎。野球センスは勿論、打撃ではパンチ力が光り、大きなフォロースルーも魅力。高校通算本塁打は30本以上('09春現在)。2年夏の石川県大会決勝では9回土壇場で同点弾を放つなど勝負強さが光る。 (H21.6更新) |
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外野手
高橋 義人 |
日本文理 |
3 |
175 68 |
右左 |
★★★★ |
左打席から広角にシュアなバッティングを誇る外野手。日本文理、攻撃の核で北信越地区でも屈指の好打者である。2年秋の新潟大会は打率.625、本塁打3。更に北信越大会でも勢い止まらず17打数7安打(うち長打5本)。50m6秒3。1年秋から左翼手としてレギュラー。阿賀野市・水原中学時代は新発田シニアに所属し、副主将。当時から高打率を残す左の強打者として活躍する。 (H21.8更新) |
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田中 亮 |
日本航空石川 |
3 |
184 70 |
右右 |
★★★☆ |
勝負強い長身の四番打者。長いリーチを巧く生かしたスイングの軌道は素晴らしく、ここぞというところで打てるのは最大の魅力。投手としての才能も兼備し、130キロ中盤のストレートには伸びがある。奈良・八木中学出身。 (H21.8更新) |
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☆ |
2年生の逸材を現在調査中 |
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【逸材について】
その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。
<例>
2009の3年は2009に!
2009の2年は2010に!
2009の1年は2011に!
ピックアップしています。 |
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度
★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆北信越大会出場
★☆☆☆県大会ベスト8以上
☆☆☆☆県大会ベスト8未満
※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。
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『甲子園が割れた日
』
(松井秀喜5連続敬遠の真実)
1992年夏、星陵VS明徳義塾。「怪物」松井との勝負を避け勝利した明徳義塾に、全国から非難の声があがった。「高校生らしくない」「卑怯もの」―。「あの試合」から始まったそれぞれの葛藤。その後、両チームの球児たちはどのような思いを胸に、どう人生を歩んでいったのか、彼らのその後の軌跡を丹念に追う。 第1章 失望/第2章 誤解/第3章 前夜/第4章 伝説/第5章 挫折/第6章 沈黙/第7章 真相
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