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2009(平成21年度の3年生)
北海道
位置 |
道 |
学校名 |
選 手 |
学年 |
サイズ |
投打 |
投手 |
北海道 |
旭川大高 |
柿田 竜吾 |
3 |
180 70 |
左左 |
北海道栄 |
竹内 悠司 |
3 |
172 68 |
左左 |
鵡川 |
西藤 昭太 |
3 |
181 90 |
右左 |
帯広大谷 |
杉浦 稔大 |
3 |
187 77 |
右右 |
北海学園札幌 |
鍵政 祥太 |
3 |
191 76 |
右右 |
白樺学園 |
田甫 優太 |
3 |
175 70 |
右右 |
苫小牧中央 |
佐藤 賢太 |
3 |
178 70 |
右左 |
捕手 |
札幌第一 |
松浦 昌平 |
3 |
174 80 |
右右 |
北照 |
小本 清智 |
3 |
176 85 |
右右 |
内野手 |
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外野手 |
鵡川 |
柳田 恭平 |
3 |
184 84 |
右右 |
投手
柿田 竜吾 |
旭川大高 |
3 |
180 70 |
左左 |
★★★☆ |
躍動感溢れるサウスポー。しなやかな腕の振りが遅れてでてくるような独特の投球フォームで130キロ台の速球にカーブ、スライダーなどをベースの四隅に抜群のコントロール。投球リズムがよく、バックも守りやすい。牽制も巧く、一塁ランナーは盗塁のスタートが難しい。打っても3番打者と攻撃面でもチームの中心。3年夏は全7試合60回を投げ抜き、失点7。奪三振はなんと88個。甲子園出場の立役者となった。富川中学時代は軟式野球部のエースとして活躍。 (H21.8更新) |
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竹内 悠司 |
北海道栄 |
3 |
172 68 |
左左 |
★★☆☆ |
北の国のドクターK。最速137キロの速球はキレがあり伸びる。速球を軸に鋭いスライダーとカーブを織り交ぜた投球術は絶品。1年秋に背番号18でベンチ入り。2年春より背番号10で先輩・今野投手とともにサウスポー2本柱を形成。2年春の道大会準々決勝では16奪三振の公式戦初完封を記録。大阪・菫中学出身。 (H20.9更新) |
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杉浦 稔大 |
帯広大谷 |
3 |
187 77 |
右右 |
★★☆☆ |
長身で潜在能力たっぷりな本格派右腕。しなやかな腕の振りから威力あるストレートを軸にキレ味鋭いスライダーなどの変化球を操る。器用でプレー全体的に野球センスを感じる。帯広西陵中学時代は野球部(軟式)で活躍。また、小学時代からから中学3年まで野球とアイスホッケーの「二足のわらじ」を履き、中学3年時にはアイスホッケー全国大会3位。 (H21.2更新) |
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西藤 昭太 |
鵡川 |
3 |
181 90 |
右左 |
★★★☆ |
堂々たる体格から最速145キロの速球を投げる大型右腕。速球でグイグイ押していく強気の投球は勿論、緩急をつけたクレーバーな投球も魅力。変化球はカーブ、スライダー、シュートなど。走者を背負っても動じないマウンド度胸も抜群。打っても強力打線の中軸でパンチ力十分。2年秋、北海道大会優勝投手。上砂川中学時代は空知滝川シニアに所属。 (H21.3更新) |
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鍵政 祥太 |
北海学園札幌 |
3 |
191 76 |
右右 |
★★☆☆ |
191cmの長身から抜群の制球力。130キロ半ばの速球はキレがあり、スライダー、カーブなどの変化球も狙ったコースに決める。一冬越え、さらに球速UPが期待できる好素材。2年秋の北海道地区大会では背番号10ながらエース級の快投で準Vに大貢献。篠路中学時代は石狩中央シニアで投手として活躍。 (H20.12更新) |
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田甫 優太 |
白樺学園 |
3 |
175 70 |
右右 |
★★☆☆ |
クレーバーな投球をする好投手。コントロールはピカイチで高精度。見事なプレート捌きで130キロ後半のストレートとキレ抜群のスライダーのコンビネーションは抜群。2年夏は背番号11ながら好投。2年秋からエース。根室光洋中学出身。 (H21.2更新) |
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佐藤 賢太 |
苫小牧中央 |
3 |
178 70 |
右左 |
★★☆☆ |
力強いフォームから140キロ前後のストレートは本物の球筋。変化球は鋭く横すべりするスライダーなどキレ十分。2年夏の南北海道大会室蘭地区予選では完全試合を達成。苫小牧明倫中学時代は苫小牧クラブで活躍する。 (H21.4更新) |
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捕手
松浦 昌平 |
札幌第一 |
3 |
174 80 |
右右 |
★★★☆ |
強肩強打の四番捕手。強靭な下半身を生かした強烈なスイングから圧巻のスタンドイン。突進力のある走塁で果敢に次の塁を狙う走力も魅力。2年夏から正捕手。深川納内中学時代は野球部(軟式)で活躍。 (H21.8更新) |
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小本 清智 |
北照 |
3 |
176 85 |
右右 |
★★☆☆ |
強烈な打球はスラッガーの魅力たっぷり。1年秋の北海道大会では1回戦で満塁本塁打(公式戦第1号)を放ち、決勝まで5試合連続で長打を記録。チャンスに打てる勝負強さも魅力。強肩強打など将来性豊かなキャッチャーで、今後守備面の強化など課題を克服すれば全国屈指捕手になれる素材。遠投100m超。1年夏は同学年唯一のベンチ入り(背番号12)。1年秋から正捕手。札幌福井野中学時代は札幌西シニアで活躍。 (H21.7更新) |
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内野手
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外野手
柳田 恭平 |
鵡川 |
3 |
184 84 |
右右 |
★★★☆ |
投打に未知なる能力を持つ未完の大器。打っては強力な『シシャモ打線』の四番。長いリーチを生かし、豪快なスイングで破壊力抜群。神宮大会でも本塁打を放ち、全国の舞台でも長打力を実証済み。投げては最速141キロの威力あるストレートと鋭く落ちる『必殺・フォーク』は簡単には打てない域。投手としても完成度を高めると大化けする可能性を秘める。様似中学時代は野球部(軟式)に所属。 (H21.3更新) |
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☆ |
2年生の逸材を現在調査中 |
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【逸材について】
その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。
<例>
2009の3年は2009に!
2009の2年は2010に!
2009の1年は2011に!
ピックアップしています。 |
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度
★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆北海道地区大会出場
★☆☆☆支部大会決勝以上
☆☆☆☆支部大会決勝未満
※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。
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『北の野球物語
』
明治初期札幌農学校での黎明期から、久慈次郎、スタルヒン、若松勉、飛沢栄三など北の大地を駆け抜けた伝説の野球人たちの知られざるエピソード、駒大苫小牧高校の深紅の優勝旗津軽海峡越え、北海道日本ハムファイターズの日本一などの物語を当時の貴重な写真を交えて紹介。
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