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2010(平成22年度の3年生)
近畿
位置 |
県 |
学校名 |
選 手 |
学年 |
サイズ |
投打 |
投手 |
滋賀 |
近江 |
丸山 直輝 |
3 |
181 75 |
右右 |
京都 |
京都外大西 |
中村 允 |
3 |
174 70 |
左左 |
塔南 |
森脇 亮介 |
3 |
175 70 |
右右 |
京都府工 |
西山 勇弥 |
3 |
180 70 |
右右 |
兵庫 |
神戸北 |
山本 洋行 |
3 |
175 70 |
右右 |
育英 |
堀田 健吾 |
3 |
172 70 |
左左 |
神戸国際大付 |
岡本 健 |
3 |
177 76 |
右右 |
神港学園 |
前仲 正志 |
3 |
172 65 |
右右 |
報徳学園 |
大西 一成 |
3 |
173 69 |
左左 |
神戸西・須磨・須磨翔風 |
福 敬登 |
3 |
180 82 |
左左 |
大阪 |
関大北陽 |
田村 丈 |
3 |
185 80 |
右右 |
大阪桐蔭 |
福本 翼 |
3 |
184 62 |
左左 |
関西創価 |
坂本 創太 |
3 |
179 68 |
左左 |
東大阪大柏原 |
北川 力也 |
3 |
183 80 |
右右 |
PL学園 |
多司 将仁 |
3 |
181 72 |
右右 |
阪南大高 |
前川 恭兵 |
3 |
184 72 |
右右 |
奈良 |
天理 |
西浦 健太 |
3 |
183 83 |
右右 |
王寺工 |
桑原 秀弥 |
3 |
177 69 |
右右 |
奈良大付 |
松田 浩幸 |
3 |
176 68 |
左左 |
和歌山 |
向陽 |
藤田 達也 |
3 |
173 67 |
右右 |
南部 |
上村 凌平 |
3 |
178 77 |
右右 |
捕手 |
京都 |
京都外大西 |
久須美 亮太 |
3 |
176 65 |
右右 |
兵庫 |
育英 |
井村 展章 |
3 |
172 74 |
右右 |
大阪 |
大阪桐蔭 |
江村 直也 |
3 |
175 79 |
右右 |
内野手 |
兵庫 |
神港学園 |
伊藤 諒介 |
3 |
171 77 |
右左 |
神戸国際大付 |
石岡 諒太 |
3 |
184 76 |
左左 |
大阪 |
履正社 |
山田 哲人 |
3 |
180 73 |
右右 |
上宮太子 |
仲尾 淳志 |
3 |
180 72 |
右左 |
奈良 |
天理 |
安田 紘規 |
3 |
176 75 |
右右 |
天理 |
岩崎 亮太 |
3 |
178 76 |
右左 |
和歌山 |
智弁和歌山 |
山本 定寛 |
3 |
180 89 |
右右 |
外野手 |
滋賀 |
北大津 |
小谷 太郎 |
3 |
176 68 |
右左 |
大阪 |
PL学園 |
勧野 甲輝 |
3 |
181 83 |
右右 |
PL学園 |
吉川 大畿 |
3 |
175 70 |
右右 |
奈良 |
天理 |
内野 聡 |
3 |
178 80 |
右左 |
天理 |
中村 奨吾 |
3 |
178 72 |
右右 |
和歌山 |
智弁和歌山 |
西川 遥輝 |
3 |
180 70 |
右左 |
投手
丸山 直輝 |
近江 |
3 |
181 75 |
右右 |
★★☆☆ |
サイドハンドから豪快に腕を振ってくる右腕。130キロ後半のストレートに右打者内角に切れ込むシュート、タテヨコ2種類のスライダーなどを投げ込んでくる。2年秋からエースになり、近畿大会出場。 (H22.5更新) |
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中村 允 |
京都外大西 |
3 |
174 70 |
左左 |
★★★☆ |
制球力抜群の技巧派左腕。最速136キロのストレートを軸に得意の縦スライダーなどの多彩な変化球をコーナーに巧みに投げ分ける。1年夏に背番号14を背負い、早くも実戦登板するなどマウンド経験豊富。3年夏の決勝の京都翔英戦では7安打を許しながら公式戦初完封で3年ぶり9度目の夏切符。京都市立西賀茂中学時代は京都ライオンズ(ボーイズ)に所属し、中学2年時に全国制覇。 (H22.8更新) |
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森脇 亮介 |
塔南 |
3 |
175 70 |
右右 |
★★☆☆ |
キレ抜群の球を投げ込む本格派右腕。しなやかな腕の振りから最速140キロのストレートを投げ、強気のピッチングが出来ることは魅力。鋭い縦スライダー、スローカーブなどの変化球を織り交ぜた投球術でプレート捌きも見事。エースになった1年秋、京都3位として近畿大会出場も初戦でPL学園にコールドで敗れる。福知山・日新中学出身。 (H21.2更新) |
|
西山 勇弥 |
京都府工 |
3 |
180 70 |
右右 |
★★☆☆ |
京都府工を京都初制覇の立役者。最速142キロのストレートを軸に縦スライダー、大きく割れるカーブを織り交ぜ、安定感が光る。1年秋から正遊撃手として活躍し、2年夏頃から投手にコンバート。2年秋からエースになる。打撃センスもあり、放り込める能力を秘める。綾部市立綾部中学時代は綾部シニアに所属。 (H22.6更新) |
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山本 洋行 |
神戸北 |
3 |
175 70 |
右右 |
★☆☆☆ |
激戦区兵庫に現れる公立の星。トルネード気味の投球フォームで、しなやかな腕の振りから伸びある球質を誇る。最速143キロのストレートを軸に得意のスライダーの他、カーブ、チェンジアップなどを投げ込む。3年春の県大会では、同校初のベスト8に導く。敗れはしたが準々決勝では強豪・報徳学園相手に3失点の好投で一躍注目を浴びる。1年夏からベンチ入りし、2年夏からエースとして頭角を現し始める。2年冬に兵庫県選抜チームに選出され、タイへ遠征する。有馬中学時代は野球部(軟式)に所属する。 (H22.7更新) |
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堀田 健吾 |
育英 |
3 |
172 70 |
左左 |
★☆☆☆ |
キレ抜群の好左腕。130キロ台のキレあるストレートとカーブ、フォークなどの多彩な変化球を投げ込む。2年春の兵庫県大会を制すも新型インフルエンザの影響で近畿大会が中止。高取台中学時代は神戸中央シニアに所属し、エース。シニア全国大会優勝、最優秀選手賞を受賞するなどの活躍。 (H21.7更新) |
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岡本 健 |
神戸国際大付 |
3 |
177 76 |
右右 |
★★★☆ |
威力ある最速144キロの速球投げる兵庫県屈指の逸材右腕。ストレートを四隅に投げ分けられるコントロールの精度も更に進化中。変化球は打者の手元で鋭く曲がる高速スライダー、カーブなどを操る。強いハートを持ち、プレート捌きも立派。2年秋からはエースで四番に加え、主将も務める。1年秋、公式戦初登板の地区予選(育英戦)でいきなり最速143キロをマーク。2年秋は近畿大会優勝投手に輝く。姫路市立豊富中学時代は野球部(軟式)に所属し、当時から135キロの速球を投げ、県内屈指の右腕として知られた存在。 (H22.3更新)
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前仲 正志 |
神港学園 |
3 |
172 65 |
右右 |
★★★☆ |
最速145キロを誇る本格派右腕。カーブ、スライダー、フォークなどの変化球を操り、打たせる取る投球術も光る。強いハートの持ち主で粘り強さも必見。2年秋の近畿大会準々決勝の福知山成美戦では延長14回2失点完投勝利の熱投でベスト4に大貢献。西宮市立瓦木中学時代は兵庫ミラクルボーイズに所属し、投手として活躍。 (H22.3更新)
高校野球の天体観測日記「神港学園vs福知山成美〜センバツ当確を懸けた延長14回〜」 |
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大西 一成 |
報徳学園 |
3 |
173 69 |
左左 |
★★★☆ |
巧みに緩急を操る技巧派左腕。130キロ台のストレートにカーブ、スライダーなどの変化球を織り交ぜ、丁寧に投げ込むピッチングスタイル。2年春のセンバツではベンチ入りし、同年秋からエース。3年春の近畿大会優勝投手となり、同年夏、兵庫大会決勝で無四球完封するなど公式戦17連勝で夏の甲子園出場する。和歌山県・海南市立巽中学時代は、和歌山ライオンズ(ヤングリーグ)に所属し、投手。3年夏の全国大会出場。 (H22.8更新) |
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福 敬登 |
神戸西・須磨・須磨翔風 |
3 |
180 82 |
左左 |
☆☆☆☆ |
神戸西・須磨・須磨翔風の3校統合チームの逸材左腕。最速143キロのストレートは威力があり、マウンド上での気迫も魅力。神戸西に入学したが、2年春の再編で神戸西と須磨が統合され須磨翔風が開校。ちなみに2年夏は須磨が単独で出場したため、神戸西・須磨翔風のエースとしてマウンドに立った。 (H22.8更新) |
|
田村 丈 |
関大北陽 |
3 |
185 80 |
右右 |
☆☆☆☆ |
高性能のエンジンを搭載する右の本格派。常時140キロ前後のストレートを投げ込み、カーブ、スライダー、フォークと変化球を操り、緩急のつけ方にも成長の跡。1年秋までは遊撃手で、その後、投手にコンバート。2年秋にベンチ入りすると頭角を現し、府内では名の知れた存在に。遊撃手出身だけあってフィールディングが巧く、俊足でバネがあるのも魅力。尼崎市立啓明中学出身で当時は野球部(軟式)に所属し、主に3番・遊撃手として活躍。 (H22.4更新) |
|
福本 翼 |
大阪桐蔭 |
3 |
184 62 |
左左 |
★★☆☆ |
安定感ある長身サウスポー。細身だが130キロ台のストレートにキレがあり、カーブ、スライダーなどの多彩な変化球のコンビネーションが抜群。精度の高いボールをコーナーをつく巧みな投球術が持ち味。福岡・香椎第一中学出身で当時は福岡ニュースターズ(ボーイズ)に所属し、投手として活躍。 (H22.2更新) |
|
坂本 創太 |
関西創価 |
3 |
179 68 |
左左 |
★☆☆☆ |
巧みなセンスが光る好左腕。出どころのわかりづらい柔らかな腕の振りから130キロ後半のストレートと多彩な変化球を巧みに操る。特に必殺スクリューはキレが抜群で魅力。制球力がよく、内外角に出し入れできる投球術は見事。1年秋からエース。中学時代は交野シニアに所属。 (H21.4更新) |
|
北川 力也 |
東大阪大柏原 |
3 |
183 80 |
右右 |
★☆☆☆ |
ダイナミックに躍動感あふれる右の本格派。140キロに迫るストレートを内外角にズバッと決め、落差の大きなカーブ、フォークなどの変化球でも三振が奪える。闘争心に加え、落ち着いたマウンド捌きも素晴らしい。奈良・桜井西中学時代は橿原磯城シニアに所属し、エースとして活躍。 (H21.9更新) |
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多司 将仁 |
PL学園 |
3 |
181 72 |
右右 |
★★★☆ |
最速148キロを誇る本格派右腕。常時140キロ中盤のストレートを投げ、スライダー、スローカーブなどの変化球を操る。2年春の甲子園ではベンチ入りするも登板はなし。2年夏の甲子園では3回戦・県岐阜商戦で3番手として登板し、最速148キロをマークし、1回2/3を投げ被安打1、奪三振3の好投。大阪・柴島中学時代は東淀川ボーイズに所属し、日本代表に選出され世界大会に出場するなど活躍する。 (H21.10更新) |
|
前川 恭兵 |
阪南大高 |
3 |
184 72 |
右右 |
☆☆☆☆ |
長身からズバッと投げ込まれるストレートは最速145キロ。鋭いスライダー、大きく割れるカーブも低めに決まり、1試合二桁奪三振が多い「なにわのドクターK」。1年夏からマウンドに立つなどマウンド経験豊富。藤井寺第三中学出身で、当時は大阪平野富士ボーイズに所属し、投手の他、内外野手としてもプレーする。 (H22.3更新) |
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西浦 健太 |
天理 |
3 |
183 83 |
右右 |
★★★☆ |
最速152キロのスピードを誇る剛腕。力感溢れるストレートは迫力があり、重い球質。変化球はカーブ、スライダーなど。まだまだ伸び白たっぷりで、更に進化が見込まれる。1年秋はベンチ外も一冬を越え、急成長。長打力が魅力のバッティングも素材を感じる。五条西中学時代は野球部(軟式)に所属。 (H22.3更新) |
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桑原 秀弥 |
王寺工 |
3 |
177 69 |
右右 |
☆☆☆☆ |
力強く、躍動感がある。県内屈指の本格派右腕は140キロ超のストレートと鋭いスライダーで三振の山を築く。1年秋からエースになり、2年秋にブレイク。県大会で奪三振を量産、練習試合でも強豪・天理相手に圧巻のピッチング。香芝北中学時代は野球部(軟式)に所属し、一塁手兼投手。 (H22.3更新) |
|
松田 浩幸 |
奈良大付 |
3 |
176 68 |
左左 |
★☆☆☆ |
奈良県を代表する好左腕。ピュンの伸びるキレあるストレートは最速143キロで常時130キロ後半を記録する。タテヨコ2種類のスライダー、カーブを織り交ぜたコンビネーションも抜群でテンポのいいピッチングが際立つ。指先感覚抜群で器用さは最大の武器。3年春の強豪・関大北陽との練習試合では驚異の24奪三振を記録。中学時代は葛城ボーイズに所属。 (H22.7更新) |
|
藤田 達也 |
向陽 |
3 |
173 67 |
右右 |
★★☆☆ |
古豪に現る好右腕。スリークオーター気味のフォームから130キロ中盤のストレートを主体にカーブ、スライダー、シュート、フォークなどの変化球もどんどん投げ込んでくる。制球力が安定し、打たせて取るの技術も光る。和歌山市立高積中学時代は野球部(軟式)に所属し、エース。3年の中学総体では市大会から連続無失点。県大会準決勝で無死満塁の特別延長で初めて失点し、引き分けで悔しい抽選負け。その他、和歌山市選抜チームに選出。 (H22.2更新) |
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上村 凌平 |
南部 |
3 |
178 77 |
右右 |
★★☆☆ |
ずしりと重い最速141キロのストレート。多少、制球力に課題を残すが、力感あふれる”迫力”は魅力だ。スライダー、カーブなどの変化球が決まりだせば一気に大化けする予感がする未完の大器。打っても”迫力”はスゴイ。さく裂する打球の勢いは超高校級で、次々にスタンドへと放り込む。2年時の12月に和歌山県選抜チームに選出され、海外(シンガポール、香港)へ遠征する。投げない時は一塁手を守る。 (H22.4更新) |
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捕手
久須美 亮太 |
京都外大西 |
3 |
176 65 |
右右 |
★☆☆☆ |
京都を代表する頭脳派捕手。1年夏は背番号18ながら先発マスクをかぶり府大会ベスト4へ貢献。巧みなリードに加え、投手、野手への声のかけ方も絶妙。守りやすい雰囲気をつくるハイレベルな司令塔。反射神経抜群で野球センスもピカイチ。ミート力が光る打撃は更に進化中。楠葉中学時代は枚方シニアに所属し、全国大会3位。 (H21.8更新) |
|
井村 展章 |
育英 |
3 |
172 74 |
右右 |
★★☆☆ |
強肩強打の四番・捕手。強烈なスイングから放たれる打球はスタンドへ飛び込む。高校通算本塁打は2年秋の時点で約40本。エース堀田健吾とは1年夏からともにベンチ入りし、旧チームからバッテリーを組む。2年夏は兵庫大会決勝で惜しくも準V。高砂中学時代は神戸須磨クラブ(ヤングリーグ)に所属し、主将で3番・捕手。タイガースカップで甲子園で本塁打を放つなど当時から強肩強打の捕手として名が知れる。 (H21.10更新) |
|
江村 直也 |
大阪桐蔭 |
3 |
175 79 |
右右 |
★★★☆ |
強肩強打の近畿屈指のキャッチャー。特に目を惹く送球は『強い送球』というのがピッタリあてはまる。二塁への送球タイムは1.81秒と超高校級。遠投120mの猛肩で同校・西谷監督が「肩だけなら歴代のウチでナンバーワン」と絶賛。攻撃面では強烈なスイングで鋭い当たりを連発する。1年秋からベンチ入りし、2年秋からは5番捕手。中学時代は尾道シニアに所属し、当時から広島県内で噂のキャッチャーであった。
(H22.3更新)
|
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内野手
伊藤 諒介 |
神港学園 |
3 |
171 77 |
右左 |
★★★☆ |
ゆったりとした構えから本塁打を量産する左のスラッガー。ヘッドスピードが速く、逆方向へも飛ばす能力を持つ。3年の7月に高校通算94本塁打を記録(史上最高記録)。野球センス抜群で、頭脳的にも光るものがある。遠投110mと強肩も魅力。ポジションは三塁手兼一塁手。1年春からベンチ入りし、1年夏にはいきなり3番に座る。姫路市立山陽中学時代は姫路アイアンズ(ヤングリーグ)に所属し、遊撃手。ジャイアンツカップベスト8に進出するなどの好成績。また、日本代表にも選出されAAアジアチャレンジマッチに出場する。 (H22.7更新)
|
|
石岡 諒太 |
神戸国際大付 |
3 |
184 76 |
左左 |
★★★☆ |
俊足の大型リードオフマン。初球からガンガン振ってくる積極的な打撃でチームに勢いをつける。柔らかいリストからミートが巧く、長打も期待できる。50m5秒8の俊足を生かした内野安打も多く、高い出塁率を誇る。旧チームからレギュラーで2年夏からトップバッター。神戸市立広陵中学時代は神戸skyドラゴンズ(サンリーグ)に所属。 (H22.3更新) |
|
山田 哲人 |
履正社 |
3 |
180 73 |
右右 |
★★★☆ |
走攻守三拍子揃う超高校級レベルの逸材遊撃手。憧れの先輩「T−岡田(オリックス)」にちなんで「T−山田」のニックネームも定着。瞬時に反応する天性の動き、そして50m5秒後半誇るバネの強さ、超高速スイングと言えるスイングのスピード、どれをとってもものが違う。スイングの軌道が素晴らしく、柔軟に対応できるミドルヒッタータイプだが、3年夏の大阪大会終了時点で高校通算30本塁打を誇る。兵庫県・御殿山中学時代は兵庫伊丹(ヤングリーグ)に所属。 (H22.8更新) |
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仲尾 淳志 |
上宮太子 |
3 |
180 72 |
右右 |
★☆☆☆ |
レベルの高い大阪で野球センスと勘の鋭さはピカイチ。対応能力光るバット捌きで鋭い打球を連発。守っては広い守備範囲と遠投110mの強肩で魅せる。投手としての才能もあり、140キロを超えるストレート。中学時代は兵大阪ニューヤング(ヤングリーグ)に所属し、投手。関西大会優勝し、最優秀選手(MVP)に選出されるなど活躍する。 (H22.5更新) |
|
安田 紘規 |
天理 |
3 |
176 75 |
右右 |
★★★☆ |
名門・天理で1年秋からクリーンアップに座る期待の内野手。打ではシャープなスイングから左右に強烈なライナー性の打球を連発。守でも軽快なフィールディングで球際にも強い。1年秋から5番三塁手としてチームの主軸。2年秋からは主将で4番。3年夏は遊撃手。2年春〜3年夏にかけて4回連続の甲子園出場。中学時代はジュニアホークスで主将で3番遊撃手として活躍し、ジャイアンツカップ優勝。また、AAアジアチャレンジマッチで日本代表の主将を務めるほどのキャプテンシー。一つ上の兄・大格はPL学園で主将。 (H22.8更新)
高校野球の天体観測日記「安田大格(PL学園)、安田紘規(天理)兄弟揃って甲子園出場!」 |
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岩崎 亮太 |
天理 |
3 |
178 76 |
右左 |
★★★☆ |
重量打線を引っ張る核弾頭。シャープなスイングから左方向へも運べる技を持ち、一発も期待できる。50m6秒1、遠投100mと高いポテンシャルを誇る。守備では軸がしっかりとしており、足捌きが巧く、安定感がある。1年秋からベンチ入りし、2年秋から1番ショート。畝傍中学出身で当時はオール高田ボーイズに所属。 (H22.3更新) |
|
山本 定寛 |
智弁和歌山 |
3 |
180 89 |
右右 |
★★★☆ |
和歌山を代表する右のスラッガー。がっしりした体格からパワーと思い切りの良さが光り、打球の速さは超高校級。2年夏の甲子園では四番(一塁手)に座るも打率.125と不振。これをバネにし、2年秋は、県大会決勝で場外弾を含む1試合2本塁打を記録するなど公式戦で打率.429、5本塁打、26打点と大活躍。御坊市立河南中学時代は野球部(軟式)に所属。 (H21.11更新) |
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外野手
小谷 太郎 |
北大津 |
3 |
176 68 |
右左 |
★★★☆ |
滋賀を代表する左のスラッガー。雰囲気のある構えから強烈なスイングでフォロースルーが大きく、打球の勢いは圧巻。高校入学直後から試合出場し、1年夏には四番出場も。2年秋の近畿大会では四番一塁手として出場し、近畿屈指の右腕・岡本健(神戸国際大付)から圧巻の特大アーチ。高校通算本塁打は40本('10年7月の時点)。中学時代は大津瀬田レイカーズ(ボーイズ)に所属し、内野手兼投手。当時から本塁打を量産するなど噂のスラッガー。ジャイアンツカップベスト4、日本代表に選出されるなどの実績。 (H22.8更新) |
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勧野 甲輝 |
PL学園 |
3 |
181 83 |
右右 |
★★★☆ |
清原以来の『PL1年生四番』。投打ともに注目の逸材。1年春の練習試合から四番に座るなど期待の1年生。投げては中学時代に142キロを計測。打っては雰囲気のある構えから柔軟かつパワー溢れるバッティング。超高校級の弾道はまさに『本物』。富田林第二中学時代は富田林シニアの所属し、関西大会優勝。シニアの日本代表としてベネズエラで行われたWBC「第13回世界ユース野球大会」に出場。ちなみに名前の『甲輝』は父・雅央さんが甲子園で輝くようにと名付けられた。 (H21.3更新)
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|
吉川 大畿 |
PL学園 |
3 |
175 70 |
右右 |
★★★☆ |
走攻守三拍子揃うアスリート系外野手。50m6秒1、遠投115m。ポテンシャルが高く、ハートも強い。スイングが速く、大きなフォロースルーも魅力で抜群の長打力。1年秋は背番号二桁(13番)ながら大阪府大会で3本塁打を放つなどトップバッターとして活躍し、近畿大会準Vに貢献。2年夏の大阪大会では5本塁打と清原和博の記録に並ぶ。夕陽丘中学時代はナガセタイガースに所属し、キャプテンを務める。 (H21.8更新)
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内野 聡 |
天理 |
3 |
178 80 |
右左 |
★★★☆ |
強打の天理を牽引するトップバッターは破壊力満点のスラッガー。高校通産本塁打は1年秋の時点で約10本。洛東中時代は京都東シニアに所属し、内野手として最優秀選手受賞、ベストナインなどに選ばれるなど活躍。勧野甲輝とともにシニアの日本代表としてベネズエラで行われたWBC「第13回世界ユース野球大会」に出場。 (H21.7更新)
|
|
中村 奨吾 |
天理 |
3 |
178 72 |
右右 |
★★★☆ |
チームに勢いを与える3番打者は走攻守三拍子揃う外野手。2年夏、背番号15をつけながら3番センターとして活躍し、頭角を現す。広角に強い打球を飛ばせる能力があり、積極的な走塁も魅力だ。50m6秒2、遠投100m以上と高いポテンシャルの持ち主。三木市立吉川中学時代は三田ヤングに所属。 (H22.3更新) |
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西川 遥輝 |
智弁和歌山 |
3 |
180 70 |
右左 |
★★★☆ |
攻守にセンスが溢れるアスリート系外野手。柔らかいミート抜群な打撃は天才的素質。1年春の県予選では4本塁打を放つ.。本塁打だけでなくスピード感溢れる走塁で三塁打も必見。50m走5秒8、遠投105mと超高校級のツールを兼備。智弁和歌山で入学直後から1番ショートとスタメン出場し、2年夏からは外野手として出場。貴志川中学時代は打田タイガースに所属し、キャプテンとして活躍する。ヤングリーグ全国制覇、ジャイアンツカップ出場など輝かしい成績。 (H22.8更新)
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|
|
☆ |
3年生の逸材を現在調査中 |
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【逸材について】
その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。
<例>
2010の3年は2010に!
2010の2年は2011に!
2010の1年は2012に!
ピックアップしています。 |
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度
★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆近畿大会出場
★☆☆☆県(府)大会ベスト8以上
☆☆☆☆県(府)大会ベスト8未満
※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。
|
『甲子園戦法セオリーのウソとホント
』
(徹底データ分析)
スクイズは本当に確実な戦術なのか…データ野球の総本山・筑波大野球部が最新4大会をコンピュータ解析。勝つための「真の戦術」はこれだ。 第1章 バント信仰のウソとホント/第2章 野球は点取りゲーム!/第3章 バッターの盲点をつく/第4章 新しい投手像をつくる/第5章 総合スポーツの野球を制するには/甲子園スタンダード―全国レベルの投手像を描くための三つのデータ
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