【2年春のセンバツ】
2年春のセンバツ2回戦、宇治山田商(三重)戦で1回表、153キロ右腕平生投手から左翼スタンドへ先頭打者本塁打。ちなみにセンバツ先頭打者は2001年の尽誠学園、坂口直樹選手(関西戦)以来10人目となる。
|
|
【甲子園初出場】
創部107年の伝統校。少子高齢化の著しい房総半島南端にある高校で、’07秋の県大会準優勝するなど好成績が評価され、第80回選抜高校野球記念大会に21世紀枠として甲子園初出場。
開会式の余韻の残る大会初日の第3試合で登場。城北(熊本)に2−0とセンバツ初出場で初勝利。アルプススタンドはスクールカラーの紫一色。大歓声で甲子園球場が揺れるほど熱狂。 |
|
|
岩澤 寿和 |
安房 |
3 |
181 76 |
右右 |
★★★☆ |
俊足・強肩・強打の外野手で身体能力は抜群(50m5秒9、遠投120m)。1番センターでキャプテン。初回いきなりの長打もあり、出塁してからはダイヤモンドを駆けめぐる。投手としても130キロ後半の速球を投げる本格派。’08センバツの21世紀枠で甲子園初出場で初勝利。1年夏からベンチ入りし、旧チームから1番センター。館山第三中学野球部(軟式)出身。 (H20.4更新)
|
|
2008関東の逸材に戻る
|