【3年春・宮崎遠征】
2008年5月に行われたMRT招待高校野球大会(宮崎県)では日向学院と対戦。先発・米持を6回途中からリリーフ。交代してから被安打1、死球1、外野フライ1を記録したが、その後、試合終了までの打者11人に対してなんと11連続奪三振を記録。力みのない伸びるストレートに高速スライダーが見事に決まる快投であった。 |
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【152キロ】
2年夏に記録した149キロから更に球速が進化。3年春の練習試合(慶応)で152キロを記録。 |
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【1年夏】
1年夏の甲子園。準々決勝、智弁和歌山戦で甲子園初先発(初登板)も1回1/3を投げ3失点途中降板。 |
【2年春】
2年春の甲子園。準決勝、大垣日大戦で先発も1アウトもとれず2失点1回途中で降板。 |
【2年夏】
2年夏の甲子園。2回戦、神村学園戦で先発し完投勝利(甲子園初白星)。被安打4、11奪三振、2失点。
準々決勝、佐賀北戦で先発。2回を投げ被安打3、2失点で降板。 |
下級生時には甲子園で活躍出来なかったが、その経験は必ず生きてくるはず。今後の成長が楽しみな全国屈指の投手である。 |
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高島 祥平 |
帝京 |
3 |
175 81 |
右右 |
★★★★ |
ダイナミックな投球フォームから最速152キロのストレート。キレ鋭い縦の高速スライダーは超高校級。ストレートの球威・球速はさらに進化中。破壊力十分な打撃も魅力で三番などクリーンアップに座る。小学生時代はアイスホッケーで主将として関東大会優勝、東京選抜チームでは全国大会三位。朝霧二中時代(軟式野球部)から本格的に野球を始める。50m6秒0、遠投115mとハイレベルな身体能力から超高校級の馬力。 (H20.7更新) |
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