甲子園　　HIGH SCHOOL BASEBALL

金沢　徹 かなざわ　てつ 九州大会優勝 【２年秋】 最上級生になり、主将として挑んだ秋季大会では県大会優勝し、大分県１位校とした九州大会へ。九州大会では初戦で福地投手など好投手が揃う自由ヶ丘を倒すと準々決勝の神村学園戦で本塁打を放つなど活躍、準決勝で城北、決勝では沖縄尚学を倒し、秋の九州を制覇する。 神宮大会 【２年秋】 九州代表として出場した'07神宮大会では初戦の下関商戦で先制の三塁打を放つなど打線が爆発し14-6の8回ｺｰﾙﾄﾞ勝ち。２回戦の明徳義塾戦では２本の二塁打を放つなどの活躍するも11-13で敗れる。 ひとくちメモ（明豊編） 【城島　健司】 日米で活躍の強肩強打の名捕手は別府大付高（現在の明豊）出身。高校時代は１年から四番に座り、高校通算７０本塁打を放ち、当時の高校通算本塁打記録を更新する。ﾀﾞｲｴｰ(現ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ)ﾎｰｸｽにﾄﾞﾗﾌﾄ１位で入団し日本を代表する捕手に。現在は大ﾘｰｸﾞ、ｼｱﾄﾙﾏﾘﾅｰｽﾞで活躍する。 スーパーキャッチャー城島健司 金沢　徹 明豊 ３ 178 75 右左 ★★★☆ 一本足打法で思いきった鋭いスイングから弾かれる打球は激ライナー。バットコントロールがうまく、緩急にも対応できる。強肩・俊足で走塁センスも抜群。主将で三番センターとチーム柱。旧チームより三番打者。全力疾走などきびきびしたプレーは好感。中学時代は大阪、八尾フレンドで活躍。　(H20.3更新) 【1番になれるバッティング上達テクニック 】 ２００８九州の逸材に戻る

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