【優勝】
’08年5月に行われた、第36回北九州市長杯争奪高校野球大会で20年ぶり6度目の優勝。準決勝、決勝ではリリーフとして見事な投球。決勝ではサヨナラ2塁打を放つなど投打にわたって優勝に貢献。 |
|
【3年夏】
’08夏の福岡県大会準決勝で飯塚と対戦。前々日にケガをした二保投手であったが根性で投げ、6回を無失点。試合は0−1で敗れ、甲子園出場はならなかったが、気迫の投球は素晴らしかった。ちなみに勝った飯塚高校が福岡県を制覇する。 |
|
【2年秋】
仲津中学時代は行橋シニアに所属。投手として活躍し、3年時には九州大会優勝。
|
|
【若生監督】
同校の若生正廣監督は前任の東北高校(宮城)時代、ダルビッシュ有(日本ハム)、高井雄平(ヤクルト)、嶋重宣(広島)を育てるなど投手育成には定評がある。
|
|
|
二保 旭 |
九州国際大付 |
3 |
181 68 |
右右 |
★☆☆☆ |
最速145キロの速球と多彩な変化球を投げ、潜在能力たっぷりな好投手。冬に徹底的に鍛え、3年春から夏にかけて球速が5キロ以上UP。縦横2種類のスライダー、チェンジアップ、カットボールなどを操り、巧みにコントロール。ダルビッシュを育てた若生監督(元東北)の元、更なる成長が期待できる好素材。50m6秒0の俊足でバネも魅力。1年夏からベンチ入りし、1年秋からエース。仲津中学時代は行橋シニアで九州大会優勝。 (H20.7更新) |
|
2008九州の逸材に戻る
|