甲子園　　HIGH SCHOOL BASEBALL

三嶋　一輝 みしま　かずき 大金星☆ 【センバツ覇者】 ３年春の九州大会２回戦でセンバツ覇者、沖縄尚学と対戦。毎回の１４奪三振で完投勝利（スコアは４−３）。中でも圧巻は３回からの５連続空振り三振。 九州のドクターＫ 【34ｲﾆﾝｸﾞ50奪三振】 ３年春の九州大会優勝 ●１回戦　3-1清峰 １５奪三振、完投 ●２回戦　4-3沖縄尚学 毎回の１４奪三振、完投 ●準々決勝　6-3宮崎日大 登板せず。６番ライトで出場。篠原、多田羅の継投で勝利。 ●準決勝　8-6東福岡 ７回から登板。７回を無失点、１０奪三振。延長１３回での勝利に貢献。 ●決勝　2-0浦添商 １１奪三振、完封で初優勝！ 九州大会、計34回を投げ50奪三振と脅威の数字！ プロ野球史上最強のドクターK 中学時代 【軟式】 福岡市西区にある福岡市立元岡中学では野球部（軟式）に所属。中学時代は目立った実績はなかったが、高校へ入学後、成長。３年春、素質が一気に開花する。 三嶋　一輝 福岡工 ３ 174 68 右右 ★★☆☆ 速い腕の振りから最速１４５キロ！バッタバッタと三振の山を築く九州のドクターＫ。鋭く落ちる縦スライダーも圧巻。福岡県３位チームとして望んだ３年春の九州大会。２回戦でセンバツの覇者、沖縄尚学を毎回の１４奪三振の完投で大金星を挙げ、一躍注目される。その九州大会では優勝投手に。父、一彦さんは福大大濠の二塁手として’８１夏甲子園出場。元岡中学野球部（軟式）出身。　(H20.4更新) 【与田剛のメジャーリーグ剛球解説 】 ２００８九州の逸材に戻る

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