立岡宗一郎 鎮西                                     高校野球の星
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立岡 宗一郎
たておか そういちろう
高校デビュー
【1年春】
高校入学早々の4月に行われた’06春の九州大会(藤崎台球場)。開幕戦の出水中央戦で正遊撃手としてスタメン出場。いきなりフェンス直撃の三塁打を放ち熊本の高校野球界に彗星のごとく現る。ちなみにこの試合、途中で雨天中止となったため、三塁打は記録に残らないが、観客の記憶に残る鮮烈デビューであった。
中学時代
【県優勝投手】
田浦中学時代は野球(軟式)で県大会優勝、九州準優勝。陸上で短距離(200Mなど)の選手として各大会で入賞するなど、運動神経抜群。中学時代、すでにストレートの球速は130キロ中盤を計測。
身体能力
【50m走】
50mは5秒9
【遠投】
110m
【最速】
外野手(センター)として試合に出場しているが、投手としてマウンドに立つこともある。MAX146キロの速球を投げ、投手としての才能も魅力。
最終学年度
【甲子園ならず】
●2年秋:県大会準決勝で好投手・村方のいる城北に1−2で破れ、九州大会出場ならず。
●3年春:県大会準決勝で創部3年目の熊本国府に1−3で敗れる。
●NHK旗大会:決勝の相手は春の県大会で敗れた熊本国府。8−3でリベンジを果たし、県大会優勝。
●3年夏:第3シードとして最後の夏に懸ける。
準々決勝で済々黌と対戦。初回2点先行されたが7回に立岡の右中間への三塁打などにより逆転。しかし次の回、一気に9点を献上し、3−11(8回コールド)で破れた。立岡はネクストバッターサークルで試合終了を迎え、しばらく立ち上がれなかった。
ひとくちメモ(鎮西編)
【甲子園春2回、夏4回出場】
熊本市内(野球グランドは上益城郡益城町)にある私立の高校。
夏の甲子園出場4回のうち、2回ベスト4に進出。多くのプロ野球選手を輩出。2006のドラフト希望枠で横浜ベイスターズに入団した高崎健太郎は同校OB。
※管理人は、この選手の中学時代から注目していました。これからどこまで伸びるか楽しみな期待の選手です。

立岡宗一郎 鎮西

立岡宗一郎 鎮西

立岡宗一郎 鎮西

立岡宗一郎 鎮西


立岡 宗一郎 鎮西 181 82 右右 ★★☆☆
身体能力の高く、走攻守三拍子揃った九州屈指の逸材。打球の速さは超高校級。投げてはMAX146キロの剛腕。センターからの返球はグーンと伸びるレーザービーム。次の塁を狙う積極性があり、俊足を生かした三塁打はグングン加速し、観客を魅了する。1年春、正遊撃手として九州大会初戦でいきなり三塁打を打ちデビュー。1年夏より外野手にコンバートし、同年秋からは三番センター。3年春頃からはトップバッターとして強力打線『鎮西』を引っ張る。高校通算本塁打は28本。一つ一つのプレーに対しての集中力、意識の高さは素晴らしい主将。田浦中学時代(軟式)は熊本県優勝投手、九州大会では準優勝。 (H20.10更新)

メジャーvs日本野球最強のバッティングフォーム(〔2008年〕)
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