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2011 3年生

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2011(平成23年度の3年生)

九州
位置 学校名 選 手 学年 サイズ 投打
投手 福岡 西日本短大付 森 達也 174 74 左左
飯塚 猿渡 眞之 172 68 右右
九州国際大付 三好 匠 174 72 右右
長崎 九州文化学園 水取 元人 186 86 右右
波佐見 松田 遼馬 182 82 右右
海星 古賀 咲也 183 75 右右
佐賀 唐津商 北方 悠誠 179 77 右右
佐賀商 田中 豊樹 178 79 右右
熊本 熊本国府 園田 竜也 181 66 左右
宮崎 宮崎日大 武田 翔太 185 70 右右
宮崎商 吉田 奈緒貴 176 70 右右
日南学園 古市 賢助 181 72 左左
鹿児島 樟南 戸田 隆矢 180 67 左左
鹿児島実 野田 昇吾 167 63 左左
沖縄 中部商 多和田 真三郎 180 70 右右
八重山 花城 直 181 81 右右
興南 川満 昂弥 175 70 右右
沖縄尚学 與座 健人 172 63 右右
捕手 福岡 九州国際大付 高城 俊人 177 79 右右
内野手 長崎 海星 永江 恭兵 173 75 右左
佐賀 佐賀商 中島 慎悟 176 72 右右
熊本 専大玉名 園道 工也 170 72 右左
鎮西 柿原 翔樹 175 75 右右
熊本国府 村上 諒 180 85 右右
大分 明豊 稲垣 翔太 176 72 右左
鹿児島 鹿児島城西 橋野 誠司 179 72 右右
沖縄 興南 大城 滉二 175 65 右右
糸満 宮城 知秀 179 74 右両
外野手 熊本 九州学院 山下 翼 174 61 右両
熊本国府 稲倉 大輝 180 86 右右
熊本工 江崎 信仁 173 67 左左
宮崎 日南学園 草清 優真 177 70 右左
鹿児島 鹿児島実 豊住 康太 179 75 右左
神村学園 坂口 湧希 180 72 右左


投手
森 達也 西日本短大付 174 74 左左 ★★★☆
脅威のスタミナを誇るタフネス左腕。2年夏の福岡大会では全7試合を一人で投げ抜き、優勝に大貢献。ストレートの球速は、決して速い方ではないが、緩いカーブ、スライダー、チェンジアップ、スクリューなど多彩な変化球を操り、コーナーを丁寧に突いてくる。1年秋からエースとなり、2年春、夏と福岡大会を制する。瀬高中学時代は筑後リバーズ(ジャパンリーグ)に所属し、投手兼外野手。2年と3年時に2年連続でジャイアンツカップ出場する。3年時は日本代表に選出される。 (H22.9更新)

猿渡 眞之 飯塚 172 68 右右 ★★☆☆
県内屈指の本格派右腕。140キロ超のストレートはキレがあり、高い質を誇る。鋭く曲がるスライダー、チェンジアップなど変化球の制球力も◎。1年夏からベンチ入りし、同年秋から頭角を現す。2年春はストッパーとしてマウンドに立つことが多かったが、春季九州大会の熊本工戦で先発。初戦で好左腕・浜田智博を攻略した熊本工打線を2安打完封する。小竹中学時代は軟式クラブの竹友会ドラゴンズに所属する。 (H22.9更新)

三好 匠 九州国際大付 174 72 右右 ★★★☆
"たくみ"な技が光る好右腕。130キロ後半のスピンのかかったストレートを軸にスライダー、チェンジアップ、カーブなどの多彩な変化球を低めに集める。打っても3番に座り、広角に鋭い打球を飛ばす。50m6秒1とバネがあり、投げない時は三塁手などを守るなど野手としての才能も光る。1年夏の甲子園では背番号17ながら9番・左翼手で全3試合スタメン出場し、三塁打1本を含む10打数5安打と打ちまくった。北九州市立大谷中学時代はエースとして全中3位。福岡選抜にも選出され、エースで4番として活躍し、第3回KB(K-Ball)全国中学生秋季野球大会優勝に大貢献。さらに最高殊勲選手に贈られる山本英一郎賞(MVP)を受賞した。 (H23.2更新)

水取 元人 九州文化学園 186 86 右右 ☆☆☆☆
2009年春に野球部が発足したばかりの九州文化学園に出現した大型の逸材投手。186センチの長身から最速141キロのストレートに威力があり、特に鋭いスライダーのキレ味は抜群。打っては4番に座り、パワー溢れるバッティングが光る。1年夏は三塁手として試合出場。旧チームからエースになり、2年秋からは主将を務める。父が米国人、母が日本人のハーフ。日宇中学時代は野球部(軟式)に所属し、4番・捕手として活躍する。 (H22.10更新)

松田 遼馬 波佐見 182 82 右右 ★★☆☆
最速144キロを誇る長崎を代表する豪腕。高校入学当初から豪腕イメージが強かったが、カーブ、スライダー、カットボールなど変化球の制球力にも成長の跡がみられ、緩急のつけ方など投球の幅がアップした。打っても主軸に座る時があるなど放り込める能力があり、パンチ力十分。1年夏からベンチ入りし、同年秋から学年が一つ上の柏隆太郎とともにマウンドに立つなどマウンド経験豊富。2年秋からエース。島原第一中学時代は野球部(軟式)に所属し、エースで4番として活躍。 (H22.10更新)

古賀 咲也 海星 183 75 右右 ☆☆☆☆
高いポテンシャルを誇る右の本格派。140キロ以上を計測するストレートは威力があり、スライダー、カーブ、フォークなどの変化球を織り交ぜる。50m6秒前半の快足とバネも魅力。内野手としての野球センスも兼ね備え、打っては鋭い打球を飛ばす。高校入学後、1年夏からベンチ入り。海星中学時代は野球部(海星シニア)に所属し、投手兼内野手。九州代表で唯一、日本代表に選出されるなど中学時代から知られた存在。 (H22.4更新)

北方 悠誠 唐津商 179 77 右右 ★★☆☆
最速149キロを誇る九州屈指の豪腕。力感溢れるフォームから重いストレートをズシリと投げ込み、相手打者を圧倒する。カーブ、スライダー、フォークなどの変化球を巧みに操り、高い精度の確立に邁進中。2年秋の佐賀大会では全5試合に完投し、そのうち3試合で完封する活躍で優勝。続く九州大会では初戦で九州学院相手に8回途中まで2失点の好投も降雨コールドで無念の敗退。唐津市立湊中学時代は、野球部(軟式)に所属。 (H22.11更新)

田中 豊樹 佐賀商 178 79 右右 ★☆☆☆
投げては威圧感溢れる投球フォームから140キロ超の重いストレート。打っては放り込めるパワーとミートセンスを兼備する佐賀ナンバーワンの呼び声高いスラッガー。群を抜くスイングスピードで右方向へもグングン打球が伸びる。伊万里市立青嶺中学時代は伊万里フューチャーズ(ボーイズ)に所属し、投手兼外野手として活躍する。 (H22.9更新)

園田 竜也 熊本国府 182 66 右右 ★★☆☆
角度があり、スピンの効いた球をストライクゾーンの四隅に投げ分ける好左腕。ストレートは130キロ台だが、球筋がよく、カーブ、チェンジアップなどの変化球を織り交ぜ、緩急自在のピッチング。まだまだ伸びしろがあり、今後の成長次第では、一気にブレイクの可能性を秘める逸材左腕だ。高校では、1年秋からエース。阿蘇北中学時代は野球部(軟式)に所属し、エースとして活躍する。 (H23.2更新)

武田 翔太 宮崎日大 185 70 右右 ★☆☆☆
2年夏の時点で最速151キロをたたき出した185センチの長身右腕。長い手足を十分に生かした、しなやかな投球フォームから繰り出される角度のある球筋は大物の雰囲気が漂う。カーブ、スライダーなどの変化球を織り交ぜた投球術にも成長の跡がみられ、特に横滑りするスライダーのキレは絶品。主軸に座る打力やフィールディングなどからも高い野球センスが垣間みえる。エースとなった1年秋は、九州大会初戦(鹿児島城西戦)で好投するも惜敗。住吉中学時代は野球部(軟式)に所属。3年時に宮崎大会を優勝し、九州大会に出場した。また、宮崎県選抜にも選出されKボール全国大会に出場。 (H22.11更新)

吉田 奈緒貴 宮崎商 176 70 右右 ★★☆☆
高校入学当初から頭角を現す宮崎を代表する本格派右腕。スリークオーターから長いリーチを生かし、しなやかに投げ込んでくる投球は将来性を感じる。フィールディングも巧く、野球センス抜群。最速147キロのストレートとタテヨコ2種類のスライダーは絶品。その他、質の高いカーブ、カットボールなどの変化球を投げ込む。1年夏は先発するなどの活躍で宮崎大会準優勝に大きく貢献する。1年秋は県3位、2年春は県優勝。上新田中学時代は宮崎シニアに所属し、当時から140キロ近い速球を投げ込み、全国大会ベスト4など数々の大会で活躍。それに加え、九州選抜に選出され台湾に遠征する。 (H22.9更新)

古市 賢助 日南学園 181 72 左左 ★★★☆
細身ながらガツンとくる140キロ超のストレートは威力があり、しなやかなフォームからは高い将来性を感じさせてくれる。カーブ、スライダーなど変化球とのコンビネーションも抜群。高校入学直後からベンチ入りするなど期待の左腕である。 (H23.8更新)

戸田 隆矢 樟南 180 67 左左 ★★☆☆
鹿児島に現れた長身サウスポー。左腕特有のクロスファイアーから最速143キロのストレートに鋭いスライダー、緩いカーブをテンポよく投げ込み奪三振率が高い。優勝した2年春の県大会では全8試合を一人で投げ抜くなどスタミナも抜群。1年秋からエース。神戸市立神陵台中学時代は、神戸須磨クラブ(ヤングリーグ)に所属。投手として活躍し、2年夏の全国大会ベスト8などの実績。 (H22.9更新)

野田 昇吾 鹿児島実 167 63 左左 ★★★☆
'10年秋季九州大会優勝の原動力となった好左腕。小柄ながらキレある最速140キロ超のストレートを武器に強気の投球が身上。さらにスライダー、チェンジアップ、カーブなどの変化球をうまく投げ分けることで投球の幅が広がった。1年夏からベンチ入りし、同年秋から九州大会のマウンドに立つなど頭角を現す。2年春の九州大会ベスト8、夏の甲子園3回戦進出、エースとなった同年秋は九州大会制覇と右肩上がりの実績を残す。福岡県・前原中学時代は伊都ベースボールクラブ(フレッシュリーグ)に所属。 (H22.11更新)

多和田 真三郎 中部商 180 70 右右 ★☆☆☆
柔軟性を最大限に生かした、しなやかな腕の振りから繰り出されるスピンの効いた最速142キロのストレート。90キロ台の緩いカーブを始め、スライダー、シュート、チェンジアップ、フォークなど多彩な変化球をを操り、制球力も安定している。中城村立中城中学時代は野球部(軟式)に所属。 (H23.5更新)

花城 直 八重山 181 81 右右 ★☆☆☆
力感あふれる体格から下半身主導でしなやかに腕を振ってくる。2年秋に最速148キロをマークしたように威力あるストレートが最大の魅力。変化球はカーブ、スライダー、チェンジアップ、フォークなど。石垣市立大浜中学時代は野球部(軟式)に所属し、投手兼捕手として活躍し、九州大会に出場する。 (H23.4更新)

川満 昂弥 興南 175 70 右右 ★★★★
キレある140キロ超の速球を投げ込む本格派右腕。多少、制球力に課題を残すが、威力あるストレートと鋭いスライダーで高い奪三振率を誇る。身体能力抜群で、野球センスも光り、野手としての才能も魅力。高校入学直後からベンチ入りした逸材で、1年夏から3季連続甲子園出場し、2年時は春夏連覇。下地中学時代は野球部(軟式)に所属し、1年時には遊撃手として九州大会出場するなど投打に活躍。 (H22.9更新)

座 健人 興南 172 63 右右 ★★☆☆
柔らかな腕の振りから繰り出される洗練された投球術は見事。140キロ超のストレートを軸にスライダー、カーブ、ツーシーム、フォークなどの多彩な変化球を操り、巧みなコーナーワークで、打者を打ち取るピッチングセンスの持ち主。故障から復帰後の2年秋の沖縄大会準決勝で最速144キロを叩き出したほどのスピードボールも魅力だ。フィールディング、牽制などからも野球センスが伺える。名字は「よざ」と読み、漢字は興座ではなく與座。。 (H22.12更新)

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捕手
高城 俊人 九州国際大付 177 79 右右 ★★★☆
九州屈指の送球能力を誇る強肩強打のキャッチャー。グーンとホップするような送球をみるだけでも相手チームを圧倒。力強いスイングでパンチ力も群を抜く。1年夏、控え捕手としてベンチ入りし、甲子園出場。同年秋から正捕手、2年秋からは4番に座り、主将を務める。福岡市立多々良中央中学時代は粕屋フェニックスボーイズに所属し、捕手。全日本メンバーに選出され、アメリカのアラメダで行われた世界少年野球大会に出場するなどの活躍。 (H22.10更新)

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内野手
永江 恭兵 海星 173 75 右左 ★☆☆☆
1年夏から遊撃手としてスタメン出場する逸材。鋭いスイングからライナー性の打球が魅力だが、スタンドに放り込めるパワーを兼ね備え、守っては三遊間の深い当たりからも矢のような送球でアウトにする強肩も光る。また、最速148キロをマークした本格派としても高い能力を持ち、カーブ、スライダー、チェンジアップなどの変化球を操り、ダイナミックに打者をねじ伏せる。佐賀県・鳥栖中学時代は小郡シニアに所属する。 (H23.5更新)

中島 慎悟 佐賀商 176 72 右右 ★☆☆☆
スピード感溢れる逸材ショートストップ。走攻守にスケールの大きなプレーをみせ、瞬時の動きから野球センスの高さがうかがえる。呼び込んでミートができ、広角に鋭い打球を飛ばし、放り込める能力も光る。抜群の反射神経を生かした守備では、球際にも強く、能力の高さを示すスローイングをみせ、まさに矢のような送球だ。1年秋は背番号5ながら九州大会で8番・遊撃手としてスタメン出場。2年夏にはクリーンアップに座る。中学時代はフレッシュリーグ(硬式)の佐賀藤本BBC(ベースボールクラブ)に所属し、当時から大物の片鱗をのぞかせる活躍。 (H22.11更新)

園道 工也 専大玉名 170 72 右左 ★★★☆
卓越したバットコントロールから安打を量産する熊本を代表する巧打者。強靭なバネを生かした走塁だけでなく、守備範囲が広く球際にも強い。投げても140キロ後半のストレートでグイグイ押していき、打者をねじ伏せる。ひたむきさを忘れず常に前向きな性格がプレーに繋がっているように精神面での成長も大きい。荒尾第三中学時代は野球部(軟式)に所属する。 (H23.8更新)

柿原 翔樹 鎮西 175 75 右右 ☆☆☆☆
1年春から強豪の4番に座る九州屈指のスラッガー。豪快にミートができ、高校生とは思えない強烈な打球を広角に飛ばす。豪快さが一際光るが、高い対応能力を兼ね備え、勝負強さも一見の価値あり。投げては140キロ台の速球を投げ、投手としても才能が光る。1年春から三塁手で、2年夏は右翼手を守ったが、新チーム結成時に遊撃手などを経て再び三塁手に。'10年11月現在、高校通算本塁打は30本。両翼100mの同校グラウンド、両翼99m藤崎台球場(熊本大会主会場)で多くの練習試合をこなし、この成績は数字以上に立派。那珂川北中学時代は福岡ウイングスで投手兼内野手として活躍。 (H22.12更新)

村上 諒 熊本国府 180 85 右右 ★★☆☆
どっしり構えた打席から"雰囲気"が漂う。パワー溢れるスイングだけでなく柔軟性に富み、広角に長打が打てるスラッガーだ。高校入学直後からベンチ入りし、2年夏の県大会で代打で登場するたびに結果を出した勝負強さも魅力だ。2年秋から主に3番・三塁手として活躍し、秋季九州大会に出場。熊本市立龍田中学時代は、熊本西シニアに所属し、4番・一塁手として活躍。宮崎シニアの吉田奈緒貴(現・宮崎商)から左中間へ放り込むなど当時からパワー溢れる打撃は出色であった。 (H22.12更新)

稲垣 翔太 明豊 176 72 右左 ★★★☆
右へ左へとシュアな打撃に堅実な守備などセンスが光る。また50m6秒0と俊足も魅力である。1年夏から三塁手として甲子園ベスト8に貢献するなど豊かな経験も強みだ。2年秋からは主将を務める。明豊中学時代は野球部(軟式)に所属する。 (H23.6更新)

橋野 誠司 鹿児島城西 179 72 右右 ★★☆☆
高いポテンシャルも持ち、プレー全体的に躍動感が感じられ、1年秋から正遊撃手。50m6秒0の俊足を生かした広い守備範囲はもちろん反応鋭い野球センス、正確でスナップの利いたスローイングなど天性の守備ワークが光る。球威に負けないヘッドスピードも魅力で、卓越した打撃センスに加え、力強さの進化がみられる。鹿児島市立緑丘中学時代は、鹿児島メッツに所属。当時はボーイズ全日本に選出され、アメリカで行われた世界少年野球大会に出場するなどの活躍。 (H22.11更新)

大城 滉二 興南 175 65 右右 ★★★★
軽快なフットワーク、グラブ捌き、正確でスナップの利いたスローイングなどから天性の野球センスが溢れている。さらに瞬時の反応でアクロバチックな守備も一見の価値あり。強いリストを生かし、鋭い打球を飛ばす打撃にも成長の跡がみられる。1年秋まではベンチ入りしていなかったが、一冬越えて急成長した有望株だ。2年春のセンバツでは、背番号15ながら9番・遊撃手で活躍すると、同年夏、今度は背番号6を付け、9番・遊撃手として甲子園で19打数8安打を記録するなど攻守にわたり春夏連覇に貢献した。 (H22.12更新)

宮城 知秀 糸満 179 74 右両 ★★☆☆
抜群の身体能力を誇り、沖縄を代表するショートストップ。100m10秒後半の快足を生かしたスイッチヒッターであるが、両打席ともバランスがよく、強靭なリストでパワー溢れ、飛距離が出る。優れた野球カンを持ち、強肩も魅力で走攻守三拍子揃う逸材。2年夏までは外野手と遊撃手を経験してきたが、新チーム結成後に遊撃手に専念する。南星中学時代は野球部(軟式)に所属し、遊撃手として活躍。それと同時に陸上大会にも出場し、県大会100mで2位。 (H22.9更新)
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外野手
山下 翼 九州学院 174 61 右両 ★★★☆
50m走、5秒81のスピードを誇る快足スイッチヒッター。ミート力抜群の打撃はもちろん、快足を生かした内野安打も魅力。1年春の練習試合から1番センターとしてスタメン出場し、1年秋からは3番・センター。2年夏の甲子園では4試合で6盗塁を記録するなど全国の舞台で自慢の“足”を魅せた。天草市立河浦中学時代は野球部(軟式)に所属。同時に短距離選手として各陸上大会でも活躍し、100m11秒42で熊本県中学ランキング2位。 (H22.9更新)

稲倉 大輝 熊本国府 180 86 右右 ★☆☆☆
パワー溢れる県内屈指のスラッガー。猛烈な打ち込みで鍛え抜かれた打撃は大物の予感。2年夏の練習試合(飯塚戦)で推定150m級の圧巻弾を放つなど本塁打を積み重ねている。1年夏からベンチ入り(背番号10)し、同年秋から4番・右翼手。中学時代は熊本北シニアに所属し、強肩強打のキャッチャーとして本塁打を量産するなどの活躍。50m6秒5、遠投100m超と高いポテンシャルの持ち主。 (H22.9更新)

江崎 信仁 熊本工 173 67 左左 ★★☆☆
50m5秒8、一塁まで3秒後半で駆け抜ける全国屈指のスピードを誇る"韋駄天"。打っても新チーム結成以降、4割の打率を残すなど左右に安打を打ち分ける打撃技術。さらに遠投100m超を投げるなど高いポテンシャルの持ち主だ。1年夏の熊本大会でベンチ入りする期待の逸材で、一冬越えた2年春、九州大会でトップバッターを任されるなど一気に頭角を現す。天草市立稜南中学時代は野球部(軟式)で活躍する。 (H23.1更新)

草清 優真 日南学園 177 70 右左 ★★☆☆
強豪・日南学園で1年春からトップバッターを任されるミドルヒッター。走攻守三拍子揃う逸材で打っては左右に打ち分けができる柔らかいバットコントロールの持ち主。1年秋からは3番または4番に座る。神村学園中等部硬式野球部(シニアリーグ)出身。 (H22.3更新)

豊住 康太 鹿児島実 179 75 左左 ★★★☆
遠投100m超、50m6秒2と高いポテンシャルを誇り、走攻守にバランスの取れた逸材外野手。広角に打ち分けられる巧みなバットコントロールの持ち主で、左中間、右中間を破り、足を使った三塁打が多いのも魅力。2年夏の甲子園では、7番・ライト、同年秋からは主将を任され、3番・ライトとしてまさにチームの中心選手となる。3番大崎中学時代は野球部(軟式)に所属する。 (H23.4更新)

坂口 湧希 神村学園 180 72 右左 ★★★☆
50m5秒後半を誇る俊足ミドルヒッター。足を生かした内野安打、外野の間を抜く三塁打など攻撃のバリエーションが豊富。県大会を制するなど3年春の活躍で一気に全国区に躍り出た。神村学園中等部時代は野球部に所属する。 (H23.8更新)

琉球ボーイズ
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九州 逸材トピックス


3年生の逸材を現在調査中
にっぽんの高校野球 九州編(□)
【逸材について】

その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。

<例>
2011の3年は2011に!
2011の2年は2012に!
2011の1年は2013に!
ピックアップしています。
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度

★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆九州大会出場
★☆☆☆県大会ベスト8以上
☆☆☆☆県大会ベスト8未満

※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。
甲子園出場を目指すならこの監督!
森達也(西日本短大附)

猿渡眞之(飯塚)

吉田奈緒貴(宮崎商)

戸田隆矢(樟南)

高城俊人(九州国際大付

柿原翔樹(鎮西)

草清優真(日南学園)

お勧め野球BOOK
佐賀北の夏

真夏の大逆転劇は、起こるべくして起こった!2007年、夏の甲子園、決勝戦。7回までわずか1安打に抑えられながら、8回、まさかの満塁本塁打でひっくり返し、全国優勝を果たした佐賀県立佐賀北高校。前年夏、県大会1勝もできなかった「無名の公立校」が、なぜ強豪私立に連続して勝利し、日本一になれたのか?巨大な象をも倒す「最強のアリ軍団」と化したチームの、知られざる秘密。
第1章 十年日記/第2章 番狂わせ/第3章 不協和音/第4章 8月22日


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