【2年春】
2年春の九州大会では初戦の糸満戦でリリーフとして登板し、見事な火消し役を果たすと、準々決勝の熊本工戦では2安打完封。準決勝は登板なし(0−1で惜敗)であったが、準々決勝の完封など”飯塚の本格派右腕・猿渡”を印象つけた。
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【竹友会ドラゴンズ】
小竹町立小竹中学時代は軟式クラブの竹友会ドラゴンズに所属する。また、NPO法人ホークスジュニアアカデミーが開催したスピードガンコンテスト(軟式の武)で133キロをマークし優勝。 |
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猿渡 眞之 |
飯塚 |
3 |
172 68 |
右右 |
★★☆☆ |
県内屈指の本格派右腕。140キロ超のストレートはキレがあり、高い質を誇る。鋭く曲がるスライダー、チェンジアップなど変化球の制球力も◎。1年夏からベンチ入りし、同年秋から頭角を現す。2年春はストッパーとしてマウンドに立つことが多かったが、春季九州大会の熊本工戦で先発。初戦で好左腕・浜田智博を攻略した熊本工打線を2安打完封する。小竹中学時代は軟式クラブの竹友会ドラゴンズに所属する。 (H22.9更新) |
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