柿原 翔樹 |
鎮西 |
3 |
175 75 |
右右 |
☆☆☆☆ |
1年春から強豪の4番に座る九州屈指のスラッガー。豪快にミートができ、高校生とは思えない強烈な打球を広角に飛ばす。豪快さが一際光るが、高い対応能力を兼ね備え、勝負強さも一見の価値あり。投げては140キロ台の速球を投げ、投手としても才能が光る。1年春から三塁手で、2年夏は右翼手を守ったが、新チーム結成時に遊撃手などを経て再び三塁手に。'10年11月現在、高校通算本塁打は30本。両翼100mの同校グラウンド、両翼99m藤崎台球場(熊本大会主会場)で多くの練習試合をこなし、この成績は数字以上に立派。那珂川北中学時代は福岡ウイングスで投手兼内野手として活躍。 (H22.12更新) |
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【1年春から】
入学直後の1年春頃から四番・三塁手として活躍。
1年夏は初戦で惜しくも敗れるもルーテル学院の好投手・酒井駿、井川裕貴から4打数3安打2打点の公式戦デビュー。
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【22本】
四番・右翼手として出場した2年夏の熊本大会では、初戦(2回戦)の八代南戦で左翼席へライナーで突き刺さる大会第1号となる2ランを放つと続く3回戦の熊本工戦では好左腕・月田雄介からも左翼席へ放り込んだ。その後、新チーム結成後の練習試合でも甲佐戦で1本、藤陰で2本と5試合で5本塁打。8月中旬現在、通算24本塁打。両翼100mの同校グラウンドで多くの練習試合をこなし、この成績は数字以上に立派。同校OBで’08ドラフト2位でソフトバンクに入団した立岡宗一郎が通算24本というところからこの数字の大きさがわかるだろう。 |
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【福岡ウイングス】
那珂川北中学時代は福岡ウイングス(フレッシュリーグ)で投手兼内野手として活躍。高校で三遊間を組む村上熙明とは当時からのチームメイト。 |
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