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2012(平成24年度の3年生)
東海
投手
木下 球 |
浜松学院 |
3 |
182 92 |
右右 |
☆☆☆☆ |
強力エンジンを搭載する静岡屈指の豪腕。力感溢れるスリークオーターから最速142キロの重いストレートはズシリとミットに収まる。スライダー、チェンジアップ、フォークなど変化球も多彩で奪三振の山を築く。3年春の静岡大会1回戦(吉原工戦)では7回コールド参考ながらノーヒットノーランを達成。東京都板橋区立桜川中学時代は東練馬リトルシニアに所属する。芸人屈指の野球人として知られるポップコーン正一の四男としても有名である。
(H24.7更新) |
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岩本 喜照 |
常葉菊川 |
3 |
188 75 |
右右 |
★★☆☆ |
常葉菊川が誇る逸材右腕。長身から腕をしならせるとスピンの効いた球が低めに集まっていく。1年時からマウンド経験が豊富で、抜群のスタミナも装備している。打撃センスもよく、投打に渡りチームの中心選手だ。中学時代は浜松南シニアに所属する。
(H24.6更新) |
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宮崎 悟 |
常葉橘 |
3 |
180 73 |
右右 |
★★★☆ |
抜群の制球力を誇る県内屈指の好右腕。テンポよくどんどん腕を振ってくるも球筋は暴れず、まさに糸を引くようなストレート。スライダーなどの変化球を織り交ぜたコンビネーションも◎で、粘り強さが出てきたことも成長の証である。1年夏は静岡大会でベンチ外も甲子園ではマウンド(北大津戦)を経験。3年夏、今度はエースとして甲子園に帰ってきた。常葉橘中学時代は野球部(軟式)に所属する。
(H24.8更新) |
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浜田 達郎 |
愛工大名電 |
3 |
183 87 |
左左 |
★★☆☆ |
力強いピッチングが魅力的な大型サウスポー。ズドンとくる重いストレートを軸に多彩な変化球を織り交ぜ、コーナーをついた投球術から、したたかさも垣間みえる。準優勝した明治神宮大会では歴代2位となる通算40奪三振を記録した。高校1年の秋からエース。名古屋市立長良中学時代は名古屋ファイターズに所属する。
(H23.12更新) |
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小曽根 圭吾 |
至学館 |
3 |
183 71 |
左左 |
★★★☆ |
しなやかなフォームから高い将来性を感じさせてくれる好左腕。ストレートの球速は130キロ台前半であるが、スピンの効いたキレある球筋は特質もの。カーブ、チェンジアップ、フォークなどの変化球も巧みに操る。2年夏の愛知大会でリリーフ登板し、同校初の甲子園出場に貢献する。 (H23.8更新) |
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金城 グスターボ |
豊川 |
3 |
180 75 |
右右 |
★☆☆☆ |
打ちづらい独特の球筋で圧倒する県内屈指の本格派。カーブ、スライダー、フォークなど多彩な変化球を操り、投球術にも成長の跡がみえる。愛知県瀬戸市立南山中学時代は名古屋北シニアに所属し投手。日系ブラジル人の父と日系イタリア人の母を持つハーフである。 (H24.6更新) |
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秋田 千一郎 |
市岐阜商 |
3 |
180 80 |
左左 |
★☆☆☆ |
長身で腕のしなりがあり、140キロ台のストレートがピュンピュンと伸びてくる。高校入学直後からマウンドを経験し、気迫溢れるピッチングも魅力。攻撃面でも1年夏から4番を任されるほどで、強烈なパンチ力を誇る。岐阜市立長森南中学時代は野球部(軟式)に所属し、速球派として県内でも知られた存在だった。 (H23.4更新) |
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間宮 宏樹 |
県岐阜商 |
3 |
184 85 |
右右 |
★★☆☆ |
3年春の東海大会優勝投手。高校入学当初から期待されていた素材だったが、ケガの影響もあり出番がなかった。しかし、コツコツと努力を積み重ね、3年春に一気にブレークした。しなやかで美しい投球フォームから繰り出されるストレートは伸びがあり、変化球とのコンビネーションも抜群だ。 (H24.6更新) |
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大蔵 彰人 |
大垣西 |
3 |
184 76 |
右右 |
★☆☆☆ |
しなりの効いた腕の振りから繰り出されるストレートは、球速こそまだ130キロ台であるがピュンピュンと伸びてくる。低めに集める抜群の制球力に加え、1年夏からマウンドに立つなど経験値が高く、ゲームメイクができるピッチングも魅力である。2年秋は、岐阜大会で2完封をやって退けるなど安定感溢れるピッチングを披露。同大会ベスト4に貢献し、チームは21世紀枠の東海地区推薦校に選出された。 (H23.4更新) |
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三浦 浩太郎 |
三重 |
3 |
170 76 |
右右 |
★★☆☆ |
小柄ながら力感に溢れ、140キロ中盤のストレートは威力満点。さらに最大の武器である必殺・スライダーでバッタバッタと三振を奪う。その他、シュート、チャンジアップ、スプリットなど多彩な変化球を操り、緩急自在のピッチングも魅力である。中学時代は三重ゼッツ(ヤングリーグ)に所属し、日本代表に選出されるなどの活躍をみせる。 (H24.1更新) |
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竹内 諒 |
松阪 |
3 |
178 73 |
左左 |
★★☆☆ |
東海地区屈指の速球派左腕。最大の魅力はホップするような140キロ超のストレートで、体感速度が速く、相手打者を次々にねじ伏せる。スライダー、カーブ、フォーク、ツーシームなどの変化球も巧く散りばめ、ストレートの球速もより一層引き立てられる。津市立南が丘中学時代は野球部(軟式)に所属する。 (H24.1更新) |
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捕手
吉永 祐太郎 |
静岡商 |
3 |
180 77 |
右右 |
★★☆☆ |
古豪の現れた逸材捕手。強肩だけでなく、頭脳的リード、司令塔としての能力を兼備するなど、キャッチャーとしての守備ワークが光る。打撃面では、2年秋の新チーム結成時は下位に座っていたが、徐々に潜在能力を発揮し、東海大会では5番に座るなど、広角に打てる強打と勝負強さは魅力である。 (H23.12更新) |
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柴田 圭輝 |
東邦 |
3 |
175 75 |
右右 |
★★☆☆ |
東海地区屈指の強肩キャッチャー。最注目は強肩だが、捕ってからの素早さ、インサイドワークなど捕手としての守備ワークは◎。3年春の県大会からは4番に座るなど打撃面での成長もあって、ここへきてトータルバランスも際立ってきた。中学時代は名古屋北シニアに所属し、東海大会で最優秀賞に選出されるなど、当時から知られた存在だった。 (H24.6更新) |
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内野手
中澤 彰太 |
静岡 |
3 |
174 74 |
右左 |
★★★☆ |
走攻守三拍子揃い、パワーみなぎる逸材遊撃手。ミートセンスに加え、高い身体能力を生かした強打は迫力を感じさせてくれる。旧チームから主軸を任され、夏の甲子園に出場するなど経験値も豊富。中学時代は富士ボーイズに所属する。 (H23.12更新) |
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佐藤 大将 |
愛工大名電 |
3 |
173 72 |
右左 |
★★☆☆ |
天性の野球センスを生かした守備力は天才的。攻撃面では、旧チームから3番に座るなど勝負強さが光り、2年秋からは4番・遊撃手に加え、キャプテンとしてチームを牽引する。中学時代は東山クラブ(軟式クラブチーム)に所属する。 (H23.12更新) |
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田端 省梧 |
宇治山田商 |
3 |
176 72 |
右左 |
★★☆☆ |
スピード感溢れるショートストップ。シャープな打撃で、広角に鋭い打球を飛ばだけではなく、50メートル6秒0の俊足を生かし、攻守に渡り存在感を示している。津市立白山中学時代は津シニアに所属し、東海選抜チームの一員として台湾遠征も経験する。 (H23.9更新) |
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辻 東倫 |
菰野 |
3 |
180 75 |
右左 |
★★☆☆ |
卓越したバットコントロールをみせる大型ショートストップ。柔らかなバット捌きでミートが巧く、安打を量産することはもちろんのこと、放り込む能力も兼ね備える。1年秋から4番・遊撃手。地元、菰野中学野球部(軟式)出身。 (H23.9更新) |
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岡本 拓朗 |
三重 |
3 |
194 79 |
右右 |
★★☆☆ |
194センチの身長を誇る超大型のスラッガー。しなりを効かせたインパクト強さからの打球は、まさにあっぱれ。さらにミートの精度を高めれば、怪物級への進化も期待できる。大型ながら50m6秒3と俊足であり、肩の強さからも高いポテンシャルが垣間見える。紀北町立潮南中学時代は海山シニアに所属する。 (H24.2更新) |
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外野手
荒木 勇斗 |
愛工大名電 |
3 |
178 70 |
左左 |
★★☆☆ |
2年秋の新チーム結成以降、155打数77安打で打率.497。さらに公式戦だけでいうと.526という数字を叩き出した愛工大名電が誇るバットマン。特にその勝負強さには定評があり、走者を確実に返そうとする執念は凄まじいものがある。元々投手だったが、2年秋から天性のミート力を生かすためにも外野手にコンバートされ、その能力を発揮した。三重県四日市市立富田中学時代は四日市トップエースボーイズに所属する。 (H24.2更新) |
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安藤 優作 |
大垣日大 |
3 |
177 85 |
右右 |
★★★☆ |
大垣日大が誇る右の大砲。何と言ってもパンチの効いた打球が最大の魅力。相手野手を襲撃する猛打球を見せるだけではなく、勝負強さにも成長の跡がうかがえる。1年秋からベンチ入りし、2年秋からは主軸として活躍する。岐阜市立長森南中学時代は岐阜ビクトリーズ(ボーイズ)に所属する。 (H23.12更新) |
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【逸材について】
その年の3年生の逸材をピックアップしています。その年の2年生は次年度、1年生はさらに次年度にピックアップしています。
<例>
2012の3年は2012に!
2012の2年は2013に!
2012の1年は2014に!
ピックアップしています。 |
【☆の数だけ彗星度】
★の数:一般的に知名度がある
☆の数:一般的に知名度が少なく彗星のごとく現れる可能性を秘めた逸材度
★★★★甲子園ベスト4以上
★★★☆甲子園出場
★★☆☆東海大会出場
★☆☆☆県大会ベスト8以上
☆☆☆☆県大会ベスト8未満
※知名度、彗星度と☆の数の多さはあくまで全国的な知名度を表しているので選手の評価とは関係ありません。 |
『負けん気
』
通算2480安打、日本記録となる487本の二塁打など、日本野球史に名を残す名選手、立浪和義。2009年10月、多くのファンに惜しまれながら、22年間のプロ野球人生に幕を下ろした。
そんな彼の生い立ちからPL学園での経験、中日ドラゴンズ一筋の野球人生をつづった初の自叙伝!!「人生は我慢」「言葉が足りないと人間は反発する」「最後は人間性」「感謝」。
彼の口から紡がれる言葉からは、一人の男の生き様が伝わってくる。すべての野球ファンから愛される理由がここに。 |
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