【四番】
1年春から四番に座るなどスパールーキーと騒がれる。特に注目を浴び始めたのが第36回北九州市長杯争奪高校野球大会の決勝戦の自由ヶ丘戦(H20.5.5)。四番に座り、好投手・福地元春から2安打を放つ。更に先発投手としてマウンドへ上がり、3回を投げ2安打無失点。投打に活躍し、優勝に貢献した。 |
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【2年夏】
第91回全国高校野球選手権大会で全国デビュー。3試合とも四番センターで出場
○1回戦 8-4 常総学院
開幕ゲーム☆
5打数1安打
○2回戦 3-1 樟南
4打数1安打、打点1。9回表、右越えの勝ち越しソロ本塁打を放つ。
●3回戦 3-4 帝京
4打数0安打
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【青葉緑東リトルシニア】
神奈川・青葉緑東リトルシニア時代は1年からレギュラーとして全国大会に出場し、2年春と3年夏に全国制覇。3年夏には日本代表として第13回世界ユース野球大会(IBAF主催)に出場し、ベストナインに選出されるなど輝かしい成績。 |
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榎本 葵 |
九州国際大付 |
3 |
178 72 |
左左 |
★★★☆ |
巧みな打撃技術に加え、驚異の飛距離を生みだす左のスラッガー。1年春から四番に座りスーパールーキーとして出現する。1年夏の福岡県大会5回戦(福岡工戦)ではサヨナラ弾を放ち、強烈な公式戦第1号。好左腕・川原弘之(福大大濠)から推定140m弾を放つなど群を抜く長打力。投げてはバランスのいいフォームから130キロ中盤の速球が光り、安定感がある。また、50m5秒8の脚力も兼備し、果敢な走塁も光る。東北高時代にダルビッシュ有(日本ハム)らを育てた若生監督を慕い同校に入学。神奈川・中野島中学時代は青葉緑東リトルシニアに所属。投打にわたりチームの軸として活躍し、2度の全国制覇を経験。また、3年夏には日本代表として第13回世界ユース野球大会(IBAF主催)に出場し、ベストナインに選出されるなど輝かしい成績。 (H22.7更新) |
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