【2年秋】
福岡2位として出場した第123回九州地区高等学校野球大会(秋季九州大会)では初戦の2回戦で小城(佐賀)を4-3で破ると準々決勝で好投手・今村猛のいる清峰(長崎)と対戦。左右の好投手の投げ合いで1対1のまま延長戦へ突入。10回裏に1点を献上し、悔しいサヨナラ負け(1対2)。しかし、川原の爪をはがしながら力投はナイスピッチングであった。
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【福岡ウイングス】
中学時代は福岡ウイングス(フレッシュリーグ)で投手して活躍。第1回ホークスカップで優勝し、初代チャンピオンに大貢献。四番に座る高木智大とは中・高ともにチームメイト。
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川原 弘之 |
福大大濠 |
3 |
184 75 |
左左 |
★★☆☆ |
最速144キロの速球を投げる福岡県屈指のサウスポー。スライダー、シュートなど変化球の制球力にも成長の跡がみられ、さらに安定感が増せばかなりの投手になれる好素材。2年時から背番号1を背負うなどマウンド経験も豊富。片江中学時代は福岡ウイングス(フレッシュリーグ)に所属し、投手。第1回ホークスカップで優勝し、初代チャンピオンに大貢献した。4番に座る高木智大とは中・高ともにチームメイト。兄・潤一郎(現・明治大)も同校出身で主将を務め、2学年下の弟・泰道も同校野球部で捕手。 (H21.7更新) |
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