甲子園　　HIGH SCHOOL BASEBALL

森　厚太 もり　こうた 連覇ならず 【１年夏】 前年、全国制覇した早実。’０７夏の選手権西東京大会は３回戦（堀越戦）で敗退。森厚太選手は１年生ながら四番ファーストの出場。７回にバックスクリーンへ本塁打を放ち三度目の同点としたが最終回に３点を取られ６−９で敗退する。 ひとくちメモ （早稲田実編） 【甲子園春18回,夏27回出場】 （H20.5現在） 1957年春、第29回センバツでは 王貞治 投手の投打にわたる活躍などで優勝。 2006年夏、第88回選手権大会では斎藤佑樹投手などの活躍で優勝。決勝は駒大苫小牧と引き分け再試合の末、優勝。 校名の正式名称は早稲田大学系属早稲田実業学校・高等部。略称として早実（そうじつ）、実業などと呼ばれる。ちなみに実業学校だが現在は普通科のみである。 早稲田実業学校高等部（21年度用） 森　厚太 早稲田実 ３ 187 91 右右 ★★★☆ 大柄な体格からの構えにはスラッガーの雰囲気たっぷり。鋭いスイングから放たれる打球はグングン伸びる。変化球にも柔軟に対応できるバットコントロールも兼ね備える。１年から四番一塁手としてチームの主軸に。１年夏の西東京大会ではバックスクリーンに本塁打を放つなど打ちまくる。静岡、熱海中学時代は裾野シニアに所属。　(H21.3更新) 【TOKYO BIG6 Sounds of 神宮球場 〜東京六大学野球編〜 】 ２００９関東の逸材に戻る

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