【2年春夏】
2年春夏とベンチ入りで甲子園出場するも一つ上の先輩田村圭、只野尚彦の両投手が登板し、甲子園での全国デビューはまだ。甲子園でのデビューが期待される。
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エンジョイ・ベースボール
【3年春】
3年春のセンバツでは1回戦で開星と対戦。8回を投げ、被安打5、奪三振11の好投も1−4で敗れる。打では5番に座り、4打数0安打。
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【2年秋】
エースナンバー『1』を背負った2年秋は神奈川県大会。6試合44回を一人で投げ抜き投げ3失点と好投。49年ぶりの県大会優勝で2年連続の関東大会へ出場。
関東大会でも14回を投げ3失点。疲労による腰痛であったが気迫の投球。打でも活躍し、49年ぶりの関東大会優勝。
関東地区代表として出場した明治神宮大会では腰痛のため、初戦の2回戦、準決勝と登板なし。決勝の天理戦では6回途中から登板し、8回には自己最速の146キロをマークするなど3回1/3を投げ、被安打2、奪三振6と最後を締めくくり初優勝に貢献。
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【世代最強】
白村の帽子のつばの裏には『世代最強』の文字が書かれている。2年秋の明治神宮大会では全国制覇したが、甲子園での『世代最強』が目標だ。
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【岐阜ビクトリーズ】
美濃加茂市立東中学時代は岐阜ビクトリーズに所属。投手、捕手などを経験し、3年時から投手に専念。中日本選抜に選出され、日中友好親善大会に出場するなど投打に活躍する。’05のセンバツ8強の『慶応』に憧れ高校入学を決意。
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白村 明弘 |
慶応 |
3 |
186 73 |
右左 |
★★★☆ |
長身から投げるグーと伸びる球筋は大物の予感漂う本格派右腕。最速146キロのストレートは球にキレがあり、鋭く曲がるスライダーも魅力で、奪三振率が高い。1年春の関東大会準々決勝んの東海大菅生戦で先発し公式戦デビュー。気合が入った時は『ウォリャー!』と気迫満点。投手だが走・攻・守、三拍子揃った好選手。特に左打席からのバッティングはセンス◎。岐阜ビクトリーズ(ボーイズ)出身。 (H21.1更新) |
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