【新人戦と3年春】
○2年秋の第56回県新人大会で優勝し、秋季県大会の第1シードを獲得も秋季県大会3回戦で宮崎日大に1−2で惜しくも敗れる。
○3年春の県大会では優勝。続く九州大会では初戦で中部商と対戦。三塁打を含む5打数4安打4打点と打ちまくり、リリーフとしてもマウンドに立つ。準々決勝の九州国際大付戦では先発マウンドに立つも、左手中指の爪が割れるアクシデントもあり、6回途中でKO。 |
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【3年夏】
◎1回戦(8月13日)
聖望学園〔埼玉〕 ○5-1
3番センター、5打数1安打、二塁打1。投、2回/3安打/奪三振2/自責1
◎2回戦(8月18日)
三重〔三重〕 ○8-3
3番センター、2打数1安打、四死球3
◎3回戦(8月20日)
智弁和歌山〔和歌山〕○4-1
3番センター、5打数2安打、打点1
◎準々決勝(8月22日)
中京大中京〔愛知〕●2-6
3番センター、4打数0安打。投、5回/4安打/奪三振4/自責2
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【4本塁打】
トキめき新潟国体では投打に活躍し準優勝。1回戦・立正大淞南戦で2打席連続弾を放つと準決勝・花巻東戦、決勝・県岐阜商戦でも本塁打を放ち、4試合で4本塁打をマーク。
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【都城シニア】
山之口中学時代は都城リトルシニアに所属。投手兼外野手として活躍し、信越連盟創立30周年記念全国選抜大会で準優勝するなどの好成績を残す。
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藤本 雄也 |
都城商 |
3 |
175 70 |
左左 |
★★★☆ |
野球センス抜群の中堅手兼投手。広角に打ち分けができるバットコントロールで追い込まれても弾き返せる『捉え』は天才的。高校通算本塁打は20本を超えるなど長打力も抜群。投手としても1年夏から公式戦で登板するなどマウンド経験豊富。左腕から最速138キロのストレートを軸にカーブ、スライダー、チェンジアップなどキレある球を自在にコントロール。遠投115m、50m6秒1。山之口中学時代は都城シニアに所属。 (H21.8更新) |
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