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投げて、打って、走って、守って。何をやらせても群を抜くほどの実力を持つスーパーマンだ。１年秋は、大阪大会準々決勝の北野戦で投手として公式戦初先発し、被安打２、奪三振９の完封（７回コールド）。続く近畿大会では準々決勝の智弁学園戦で４番遊撃手として出場し、本塁打を含む２安打、さらには盗塁をマークするなど、中堅手、遊撃手、投手として万能ぶりを発揮した。飛騨市立古川中学は飛騨高山ボーイズに所属し、投手。当時から最速１４６キロをマークするなど、全国に名が知れ渡った存在。ボーイズリーグ選抜のＮＯＭＯ ＪＡＰＡＮに選出された他、中日本選抜チームの主将兼エースとして出場した2015世界少年野球大会では優勝した。また中学２年時には、アルペンスキーの全国大会で男子スラロームで優勝している。 (H29.1更新)
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