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まさに“天才肌のバットコントロール”だ。自然にタイミングがとれて、ヘッドが走る。しかもバットの芯を使って打てるこの卓越した技術・・・。高校生でも滅多にみない職人技だ。ブンッと体を巻きつけるようにして球を遠くに運ぶ力も見逃せない。低いライナー性の送球に脚力、走攻守の総合力は高校生でも群を抜く。高校入学直後からスタメン出場し、１年春の四国大会では、１年生ながら３番右翼手としてスタメン出場。八代市立鏡中学時代は熊本北シニアに所属し、外野手。U-15侍ジャパン（日本代表）の一員としてメキシコで開催された第2回
IBAF15Uワールドカップへ。。主に３番中堅手として出場し、ニュージーランド戦で満塁本塁打をマークするなど、世界の舞台で存在感を示した。 (H27.11更新)
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選手タイプ
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長谷川勇也（ソフトバンク）
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トピックス
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【１年春の英明戦】
・高校入学直後の練習試合で英明の田中寛大から２点本塁打を放り込む。
・春の四国大会でも英明と再戦（2015.5.2）。１年生ながら３番右翼手として出場し、今度は４打数０安打に抑えられた。ただ、タイミングや球に対する対応力の高さは１年生とは思えないと関係者に高く評価されている。
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