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思い切り強打したかと思いきや、巧みなバットさばきも。ひと言でいえば「打のセンス」がキラリ。ただ、それだけではない。50メートル6秒0の脚力、堅実な守備ワーク。そんな素材が千葉切っての強豪で鍛錬し、場数を踏んで、一回り大きくなった時、とんでもない選手になる可能性を秘めている。1年夏の千葉大会では主に6番三塁手として出場し、準々決勝の成田戦で左方向へ3点本塁打をマーク。同年秋の新チーム結成後から本来の遊撃手にコンバートされた。成田市立公津の杜中学時代は佐倉シニアに所属。3年時には、1番遊撃手として出場した第42回リトルシニア日本選手権大会優勝に続き、ジャイアンツカップ(第8回全日本中学野球選手権大会)でも優勝し、全国大会で完全制覇を達成した。 (H27.11更新)
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選手タイプ
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川端慎吾(ヤクルト)
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トピックス
全国デビューで先頭打者HR
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【1年秋の神宮大会】
2回戦(初戦)大阪桐蔭戦
(2015年11月14日)
1番・遊撃手として出場。
1回表、高山優希が投じた内角低めのストレートを右翼スタンドへ放り込む先頭打者本塁打(高校通算6本塁打)。
2打席目にも中前安打をマークし、この試合、5打数2安打1打点。
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