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小柄ながらズバッと投げ込む圧倒的なストレート。１年秋の時点でストレートの最速は１４４キロと滅法速いが、さらにいいのが気迫がみなぎるピッチングスタイルだ。１年秋の近畿大会では、決勝で大阪桐蔭に２−３と惜敗したが、強力打線を相手に被安打４の完投。さらに準々決勝の報徳学園戦では、延長１４回、被安打６の１１奪三振完封で好左腕・主島大虎に投げ勝った。変化球もカーブ、スライダー、チェンジアップ、スプリットなど多彩だ。高校入学直後からベンチ入り。沖縄県出身で沖縄市立コザ中学時代は北谷ボーイズに所属し、投手。第８回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップに出場し、１回戦の新潟北リトルシニア戦で好救援をみせるなど、当時からストレートの走りは評判だった。 (H27.12更新)
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選手タイプ
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谷元圭介（日本ハム）
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