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| 明石商（兵庫）３年 |
| 投手 |
| 171cm73kg／右投左打 |
| ★★★☆（☆の数だけ彗星度） |
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小柄だが、とくかく実戦力のある右腕だ。１４０キロ前後のストレートを軸にカーブ、スライダー、チェンジアップ、スプリットなど多彩な変化球を織り交ぜて“術”で勝負できる。しかもそれを堂々とやってのける強心臓の持ち主でもある。１年秋から背番号１を着け、２年秋には近畿大会準々決勝の市和歌山戦で３安打完封（７回コールド）するなど、ベスト４進出。翌春に同校初のセンバツに出場し、１回戦の日南学園（宮崎）戦で被安打６、奪三振１０の２失点完投でサヨナラ勝ちに導いた。２回戦の東邦（愛知）戦では完封でプロ注目の藤嶋健人に投げ勝った。準々決勝の龍谷大平安（京都）戦では延長１２回にサヨナラ負けを喫したが、センバツで全３試合を投げ切り、存在感を示した。朝来市立生野中学時代は朝来ボーイズに所属し、投手。 (H28.3更新)
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