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秀岳館(熊本)3年 |
捕手 |
181cm78kg/右投右打 |
★★☆☆(☆の数だけ彗星度) |
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いまや九州を代表する強肩強打のキャッチャーだが、元々自信があったのは捕手としての強肩。遠投100メートル超の地肩の強さだけでなく、捕ってからの素早い身のこなしもキラリ。さらに鋭い眼力を持つだけに足に自信がある走者ですら、戦意喪失してしまうほどだ。そこへ強打が加わった。1年秋から公式戦で柵越え弾も放っているが、4番捕手を張った2年秋からコツをつかむと、秋だけで10本塁打をマークし、通算18本塁打に。枚方市立蹉だ中学時代はオール枚方ボーイズに所属し、捕手兼内野手。ジャイアンツカップ優勝など主要5大会で全国制覇を成し遂げた。父・義典さんは池田高(徳島)時代、2年時にセンバツ優勝、3年時には主将としてセンバツ4強、大院大を経て社会人野球の松下電器(現・パナソニック)で名捕手として鳴らした。 (H28.2更新)
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