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松山聖陵(愛媛)3年 |
投手 |
196cm86kg/右投右打 |
★★☆☆(☆の数だけ彗星度) |
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長いリーチを生かして高角度の球筋が光る超大型右腕。球の角度に加え、2年秋から3年春にかけて増量したことで140キロ中盤の力がグンとついてきた。1年秋から控え投手としてベンチ入りし、3年春の愛媛大会では主戦として準優勝に貢献。続く四国大会では、初戦で高知に惜敗したが、立ちあがりに4点を失った以外は、自慢のストレートにチャンジアップを織り交ぜ、粘りのある投球で好投をみせた。熊本市立出水中学時代は熊本中央シニアに所属し、投手。ナイジェリア人の父、日本人で実業団のダイエーで活躍した元バレーボール選手の母を持つ、ハーフ。兄・大(現・東京農大北海道)は九州国際大付で控え投手として夏の甲子園に出場している。 (H28.5更新)
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