【3年春】
春の中国大会初優勝
◎決勝
高川学園〔山口〕 ○5対3
先発した上野を7回からリリーフし4回をパーフェクトに抑え、延長10回の熱戦を制した。
◎準決勝
岡山東商〔岡山〕 ○4対2
148キロの豪腕・星野大地との投げ合いを制し、被安打10ながら自責点1の2試合連続完投勝利。
◎1回戦
南陽工〔山口〕 ○1対0
岩本輝との投げ合いはこの時期滅多にみられない全国屈指といっても過言ではない投げ合い。被安打3、奪三振10で完封。
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【仁保中学】
広島市立仁保中学時代は野球部(軟式)に所属し、エース。ちなみに仁保中学は広島工から約1kmしか離れていないというまさに地元だ。 |
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石田 健大 |
広島工 |
3 |
179 80 |
左左 |
★★☆☆ |
綺麗なフォームからキレあるボールを投げ込む中国地区屈指のサウスポー。見事なプレート捌きで崩れることのないピッチングは玄人好み。内角を突ける質のいいストレートは140キロを超えグレードアップし、抜群のキレを誇るスライダー、チェンジアップも絶品。緩急をつけ、丁寧なピッチングも魅力である。2年春の中国大会では立正大淞南の好投手・崎田聖羅と投げ合い、延長10回サヨナラ負けを喫したがサヨナラの1失点のみと好投し、一躍有名に。3年春の中国大会優勝投手。学年が一つ上の兄・恭一は同校で一塁手として活躍。広島市立仁保中学時代は野球部(軟式)に所属し、エース。 (H22.6更新)
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