【3年春】
◎準決勝
日大三〔東京〕 ●9対14
雨中の準決勝、雨が強くなってきた8回、マウンドがぬかるむ悪状況で制球が定まらず無念の降板。7回1/3を投げ、被安打13、奪三振7、四死球5、自責点8
◎準々決勝
中京大中京〔愛知〕 ○5対1
8回1/3を投げ、被安打4、奪三振7、四死球2、自責点0
◎2回戦
宮崎工〔宮崎〕 ○1対0
9回を投げ、被安打2、奪三振10、四死球2、完封
◎1回戦
立命館宇治〔京都〕 ○7対6
9回を投げ、被安打7、奪三振13、四死球8、自責点1
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【2年秋】
広島大会直前に右手親指を痛めていたが、県大会決勝で1イニング投げるなど徐々に回復。本来の調子ではなかったが、中国大会では3試合に先発し、好投。準決勝では優勝した開星に惜敗したが、見事な投球を見せた。 |
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【三和中学】
広島市立三和中学時代は野球部(軟式)に所属し、投打の柱として活躍。 |
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有原 航平 |
広陵 |
2 |
187 87 |
右右 |
★★★★ |
メジャーリーガーを彷彿させる大柄な体格から投げ下ろされる最速147キロの速球は重いだけでなく、スピンがかかり、質が違う。豪腕タイプに思われがちだが、タテヨコ2種類鋭いスライダー、チェンジアップ、カーブなどの変化球を織り交ぜ、テクニックも巧い。2年春までは登板機会が少なかったが、2年夏の広島大会では背番号10ながらエース級の活躍で広島大会準優勝。2年秋からエースとなり、3年春のセンバツではベスト4。三和中学時代は野球部(軟式)に所属し、投打の柱として活躍。 (H22.8更新) |
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