【2年春】
21世紀枠で出場した’08センバツでは背番号10として出場。初戦(2回戦)は登板なしもエース・宇野賢士が慶応を完封(1−0)。
3回戦(天理戦)では降りしきる雨の中、悪条件での試合。7回途中から宇野をリリーフし、甲子園初登板。1回2/3を投げ、被安打3、奪三振1、四死球4、自責点2のほろ苦い全国デビュー。試合は1−10で敗れる。
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【3年夏】
華陵のエースとして、夏の甲子園初出場。
2回戦(立正大淞南戦)では立正大淞南のエース崎田聖羅と互角の投げ合いで0行進。9回裏、後藤静磨にサヨナラ本塁打を打たれ、1球に泣いた。8回1/3を投げ、被安打4、奪三振7、四死球5、自責点1。
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【萩東中学】
萩市立萩東中学時代は野球部(軟式)に所属。投手として活躍する。
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安達 央貴 |
華陵 |
3 |
182 80 |
右右 |
★★★☆ |
中国地区屈指の好右腕。しなやかな投球フォームから最速140キロ超のストレートはキレ十分。特にヒジの使い方が柔らかく、投手としての才能を感じる。スライダー、カーブ、ツーシームなどのキレも◎。50m6秒3と俊足で、趣味が『走ること』というだけあって強靭な足腰。萩東中学時代は野球部(軟式)に所属。 (H21.8更新) |
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